船橋で見つけたアーチダム的な何か
いやはや。
今日は健康に気遣ってラーメンの汁を飲み干しませんでした♪
皆様いかがお過ごしでしょうか?
そうそう!
先日久しぶりにこのブログを読み返していたのですが、
1ヶ月以上前に“次回予告”をしておきながら、続きを書くのをすっかり忘れてたことがあったので、
今回はそれを記事にしたいと思います。
…と言ってもさほど大したことでも無いのですがw
ちなみに前回の記事はコチラ→『ダム巡りをする気力もなかったので近所の調整池に行ってみた』
まぁ簡単にあらすじを説明すると、
地元の公園(千葉県船橋市・長津川親水公園)まで調整池を見に行ったのですが、
その時に調整池とは別に公園内に…

…こんな場所を見つけたんですよねー。
ダムですよ。ダム!!
ということで早速その場所まで向かってみたのですが、
結論から言うとそこには、アーチダム

…的な何かがありました!
それがコチラでございます♪

…こ、これは一体!?
大体、堤高30センチ位・堤頂長50センチ位といったところでしょうか?
その場所にはかなり可愛いサイズの“ダム的な何か”がありました!

※しゃがんで撮影
…でもこのアングルから見るとちょっとダムっぽいかもw
“ゲートのような穴”と“キャットウォークをイメージしたと思われる模様”もあるし。

…天端は2歩位で通行可ですw

…これは“ダム湖”とでも言うべきなのか??
実際のダムだったら、大ニュースになる程の渇水状態です。

…下流側は所々水溜りはありましたが、川としては成り立っていませんでした。
て言うか、
子供たちがしゃがみこんで何をしているかも気になる。
以上が長津川親水公園で見つけた『アーチダム的な何か』だったのですが、
う~ん。これは一体何のために作ったのでしょうか??
多分機能性はゼロだと思うのですが…。
ググっても答えが見つからないし、謎が謎を呼ぶなぁwww
ともあれ、地元でこんな“ミニチュアダム”が見れるとは…。
とりあえずラッキーだった…かなぁ?
正直、モヤモヤ感の方が強いけどw
今日は健康に気遣ってラーメンの汁を飲み干しませんでした♪
皆様いかがお過ごしでしょうか?
そうそう!
先日久しぶりにこのブログを読み返していたのですが、
1ヶ月以上前に“次回予告”をしておきながら、続きを書くのをすっかり忘れてたことがあったので、
今回はそれを記事にしたいと思います。
…と言ってもさほど大したことでも無いのですがw
ちなみに前回の記事はコチラ→『ダム巡りをする気力もなかったので近所の調整池に行ってみた』
まぁ簡単にあらすじを説明すると、
地元の公園(千葉県船橋市・長津川親水公園)まで調整池を見に行ったのですが、
その時に調整池とは別に公園内に…

…こんな場所を見つけたんですよねー。
ダムですよ。ダム!!
ということで早速その場所まで向かってみたのですが、
結論から言うとそこには、アーチダム

…的な何かがありました!
それがコチラでございます♪

…こ、これは一体!?
大体、堤高30センチ位・堤頂長50センチ位といったところでしょうか?
その場所にはかなり可愛いサイズの“ダム的な何か”がありました!

※しゃがんで撮影
…でもこのアングルから見るとちょっとダムっぽいかもw
“ゲートのような穴”と“キャットウォークをイメージしたと思われる模様”もあるし。

…天端は2歩位で通行可ですw

…これは“ダム湖”とでも言うべきなのか??
実際のダムだったら、大ニュースになる程の渇水状態です。

…下流側は所々水溜りはありましたが、川としては成り立っていませんでした。
て言うか、
子供たちがしゃがみこんで何をしているかも気になる。
以上が長津川親水公園で見つけた『アーチダム的な何か』だったのですが、
う~ん。これは一体何のために作ったのでしょうか??
多分機能性はゼロだと思うのですが…。
ググっても答えが見つからないし、謎が謎を呼ぶなぁwww
ともあれ、地元でこんな“ミニチュアダム”が見れるとは…。
とりあえずラッキーだった…かなぁ?
正直、モヤモヤ感の方が強いけどw
スポンサーサイト
テーマ : こんなのどうでしょうか?
ジャンル : 趣味・実用
ダム巡りをする気力もなかったので近所の調整池に行ってみた
いやはや、
奇病ですわ。
数日前から急に右肩が調子悪くなって、胸の高さ位まで腕を上げただけで激痛が走る始末です。
これが俗に言う“四十肩”ってやつ…なのか??
って自分まだキャピキャピの30代前半ですけどwww
…最近仕事キツかったからそれも原因なのかも。
ということで、
せっかくの終日フリーにも関わらずダムに行く気が起こらない。
…て言うか車で遠出する気が起こりません。
「う~ん。ダムに行きたいけど長時間運転するのしんどいよー」
「…そうだ!こんな時は代わりに近所の調整池でも愛でればいいじゃないかっ!!」
…我ながらナイス代替案ですw
てな感じで今日訪れてきたのはコチラでございます。
長津川調節地(千葉県船橋市・二級河川海老川水系長津川)

…自宅から車で15分位かな?この程度の運転ならまだ耐えられます♪
ここは地域の憩いの場にもなっている『長津川親水公園』の中にある調節池で、
電車で行く場合の最寄り駅は東武野田線の塚田駅。徒歩20分位だそうです。

…結構大きい公園なのですが、休日ということもあり人もたくさん。
当日はフリーマーケットなんかも行われていましたね♪
釣りをしている人も多かったのですが、ここはザリガニなんかも獲れるそうですよ。

※調節池案内図
…で、今日のお目当ての案内板がコチラ!
その中でも当然『越流せき』狙いですw
その前にこの調節池の説明を簡単に説明すると、
“大雨なんかで増水した川の水を一時的に貯めておく”
“増水した川の水が越流堰を乗り越えて池に溜まる”
…こんな感じでしょうか?
まぁ、上の図を見たまんまですがw
では早速、お待ちかねの越流堰へレッツゴーです♪

※下流側(池側)より

※上流側より
…想像以上に本格的で吹いたwww
ヤヴァかったですね。
正直期待はしていなかったのですが、思わず興奮してしまいました。
て言うか、そこら辺のアースダムの洪水吐より全然立派だし!!
いやー、どうせ市内のちっこい調節池だと思って見くびってましたわ。
…まぁ機能の方は堰の前に土砂が溜まってそこから更に草がボーボーといった感じで、
「そんな砂防で大丈夫か?」と言ったところですが。(何か自転車も落ちてたし…)
ま。2~3メートルの堰とは言え、これを乗り越えてしまう程に川が増水したら大変な事態ですけどね…。

※放流口の様子
…ちなみにここから川の本線(?)に繋がっています。
いやはや。今日は元々千葉県内のダムに行く気が満々だったのですが、
調子が良くなかったのがかえって良い方向に動きましたね!!
まさか家の近場でこんな立派な堰が見られるとは…。
ここは見ごたえたっぷりでとても楽しめた調節池でした♪
いや~、ホント楽しかったわ。
さて今日のおさらいの為にもう一回だけ案内板でも見て帰るとしますかね…。

※長津川親水公園・全体の案内図
…うんうん。なるほどねー。
ん?
ってあれ??

…なん…だと!?

…想像以上の堰にご満悦の朴訥男(30代・負傷中)は公園案内板だけ確認して帰ろうとしていた。
しかしその案内板には先程見落としていた『ダム』の文字が…。
朴訥男は目を疑った。
「いやいやw そこにダムは無いっしょーwww」
思わずツッコミたくなるも、確かに気になると言えば気になる。
「ま。帰りを急ぐ必要も無いし一応見ておきますかね…」
男は肩の痛み(四十肩ではないはず)を気にしつつも再びカメラをケースから取り出し、
半信半疑で『ダム』の方向に足を運ぶ。
…!?
思わず声を失った。
そこで男が見たものとは?
まさか地元・船橋にアレがあるなんて!?
次回、『船橋で○○○○○を発見!?』
どうぞご期待下さい。
(…そのうち書くと思いますw)
奇病ですわ。
数日前から急に右肩が調子悪くなって、胸の高さ位まで腕を上げただけで激痛が走る始末です。
これが俗に言う“四十肩”ってやつ…なのか??
って自分まだキャピキャピの30代前半ですけどwww
…最近仕事キツかったからそれも原因なのかも。
ということで、
せっかくの終日フリーにも関わらずダムに行く気が起こらない。
…て言うか車で遠出する気が起こりません。
「う~ん。ダムに行きたいけど長時間運転するのしんどいよー」
「…そうだ!こんな時は代わりに近所の調整池でも愛でればいいじゃないかっ!!」
…我ながらナイス代替案ですw
てな感じで今日訪れてきたのはコチラでございます。
長津川調節地(千葉県船橋市・二級河川海老川水系長津川)

…自宅から車で15分位かな?この程度の運転ならまだ耐えられます♪
ここは地域の憩いの場にもなっている『長津川親水公園』の中にある調節池で、
電車で行く場合の最寄り駅は東武野田線の塚田駅。徒歩20分位だそうです。

…結構大きい公園なのですが、休日ということもあり人もたくさん。
当日はフリーマーケットなんかも行われていましたね♪
釣りをしている人も多かったのですが、ここはザリガニなんかも獲れるそうですよ。

※調節池案内図
…で、今日のお目当ての案内板がコチラ!
その中でも当然『越流せき』狙いですw
その前にこの調節池の説明を簡単に説明すると、
“大雨なんかで増水した川の水を一時的に貯めておく”
“増水した川の水が越流堰を乗り越えて池に溜まる”
…こんな感じでしょうか?
まぁ、上の図を見たまんまですがw
では早速、お待ちかねの越流堰へレッツゴーです♪

※下流側(池側)より

※上流側より
…想像以上に本格的で吹いたwww
ヤヴァかったですね。
正直期待はしていなかったのですが、思わず興奮してしまいました。
て言うか、そこら辺のアースダムの洪水吐より全然立派だし!!
いやー、どうせ市内のちっこい調節池だと思って見くびってましたわ。
…まぁ機能の方は堰の前に土砂が溜まってそこから更に草がボーボーといった感じで、
「そんな砂防で大丈夫か?」と言ったところですが。(何か自転車も落ちてたし…)
ま。2~3メートルの堰とは言え、これを乗り越えてしまう程に川が増水したら大変な事態ですけどね…。

※放流口の様子
…ちなみにここから川の本線(?)に繋がっています。
いやはや。今日は元々千葉県内のダムに行く気が満々だったのですが、
調子が良くなかったのがかえって良い方向に動きましたね!!
まさか家の近場でこんな立派な堰が見られるとは…。
ここは見ごたえたっぷりでとても楽しめた調節池でした♪
いや~、ホント楽しかったわ。
さて今日のおさらいの為にもう一回だけ案内板でも見て帰るとしますかね…。

※長津川親水公園・全体の案内図
…うんうん。なるほどねー。
ん?
ってあれ??

…なん…だと!?

…想像以上の堰にご満悦の朴訥男(30代・負傷中)は公園案内板だけ確認して帰ろうとしていた。
しかしその案内板には先程見落としていた『ダム』の文字が…。
朴訥男は目を疑った。
「いやいやw そこにダムは無いっしょーwww」
思わずツッコミたくなるも、確かに気になると言えば気になる。
「ま。帰りを急ぐ必要も無いし一応見ておきますかね…」
男は肩の痛み(四十肩ではないはず)を気にしつつも再びカメラをケースから取り出し、
半信半疑で『ダム』の方向に足を運ぶ。
…!?
思わず声を失った。
そこで男が見たものとは?
まさか地元・船橋にアレがあるなんて!?
次回、『船橋で○○○○○を発見!?』
どうぞご期待下さい。
(…そのうち書くと思いますw)
ダム巡りをする燃料もなかったので近所の調整池に行ってみた
いやはや、
まぁ大体タイトル通りなのですが、
昨日は久しぶりの休日ということで、
以前より気になって居ても立ってもいられなかった近所の調整池に足を運んでみました。
う~ん、以前も別の『近所の調整池』を見に行った記事を書いたのですが、
それ以来密かに“地元の調整池巡り”にハマリそうな予感がしておりますw
ま、前回は時間の都合、今回は愛車の燃料不足というだけかもしれませんが…。
仕事用なら仕方ないけど、自家用車で今わざわざ必死に並んで燃料入れるのもバカバカしいですしね。
(…ダム巡りはもう少しだけ我慢かな?)
…と言う訳で、自宅から徒歩15分位の所にある『気になる調整池』はコチラです!
高根台第1調整池(千葉県船橋市・利根川水系木戸川?)

※最寄駅:新京成線高根公団駅(徒歩5分位)【2011年3月20日撮影】
…どうですか?この窪みw
パッと見は窪んだ公園の中にU字溝が通ってるだけっぽいのですが、
(そもそも“池”って割には水の気配が全く無いし…)
いえいえ、これがれっきとした調整池なんですね~。ほら!!


…とりあえず、案内板が無ければ調整池ってわかりませんよね?
「何でこの公園、わざわざ窪ませたんだろか?」ってw
ほぼ毎日横目に通る場所なのですが、自分も最近コレが調整池って知りました!
…で、これは後から調べたのですが、
ここら辺は地元船橋市の北部を流れるどぶ川…『木戸川』の源流らしく、
お隣の八千代市あたりで『桑納(かんのう)川』と合流、そのまま『印旛沼』まで繋がっているそうです。
(…間違っている可能性大!この記事は参考非推奨です。サーセンw)
う~ん、ここら辺が川の源流と言われたって…。
いやはや、謎は深まるばかりです。
…まぁ木戸川周辺は都市化に伴い、台風等が来てしまうと氾濫してしまうことも多いそうなので、
とりあえず、
備えあれば憂い無しって言ったところでしょうね♪
…で、話を戻しまして、
この溝地…調整池の一体何が気になってたかと申しますと、
ズバリその細長さっぷりですね!!
自分の中では調整池と言うと、丸とか四角いのを想像していたのですが…。
う~ん、長さで言うと大体300m弱と言ったところでしょうか?
…もう『細長調整池フェチ』には心底堪りませんよね?w
(果してそんな危篤…奇特な方がこの世にいらっしゃるのかは謎だが)
…という訳で前回の調整池観察同様、ワクワクしながらウロウロ見ていたのですが、
あー、何か“ダムっぽさ”は勿論のこと、
いまいち“調整池らしさ”も感じられないんですよねー。

まぁ、それはそれで興味津々なのですが…w
とりあえず調整池内は犬の散歩をしている人や、ジョギングをしている人が数人いるだけだし。
…それでも強いて調整池らしさを感じられるのではないかと思える場所は、
案内図で言うとココかな?

…で、ココの写真はコチラです。

いやはや、
水はおろか“枡”の周囲以外はフェンスも無いので自由に入ることはできるのですが、
じっくり見てみるとなかなか趣深いものですね♪
この画は正直嫌いじゃないです!!
…みなぎってきたので色々撮って推測してみました!

【左上段】近隣の雨水管がここに繋がってるのかな?…ゴミが溜まっていた。
【右上段】増水した時の為の“流導壁”かな?…平常時はこの上で腹筋とか鍛えられそうだ(嘘)
【左中段】フェンス内の更に窪んだ所に繋がっている。とりあえず干からびてました。
【右中段】フェンス内の様子。大きめな枡が一つだけある。
【左下段】上方より覗いてみた。ここが『木戸川』の源流…なのか?
【右下段】赤色灯。警告板は無かったが、増水した時に光って知らせてくれるんだろうなぁ…。
…まぁ解説は、案内も知識も無いので全て推測ですけどね。
とりあえず今回は、
・気になるスポットを訪れることができたこと
・どうやらココは本当に調整池であるということが確認できたこと
この2点が達成できたので成功と言えるのではないでしょうか?
(…何が成功なんだかw)
次に再び調整池巡りのレポートをする時は、もっと知識をつけなきゃなぁ…(汗)
う~ん、結論としては、
はじめは「これは本当に調整池なのか…?」と半信半疑に訪れてみたのですが、
じっくり観察することで色々わかってきますね♪
これはダムにも同じことが言えると思いますが、
“調整池”と一言で言っても、そこには色々なタイプがあって本当に好奇心が広がります☆
…あー、このままだと『調整池萌え』になっちゃうかも!?www
まぁ大体タイトル通りなのですが、
昨日は久しぶりの休日ということで、
以前より気になって居ても立ってもいられなかった近所の調整池に足を運んでみました。
う~ん、以前も別の『近所の調整池』を見に行った記事を書いたのですが、
それ以来密かに“地元の調整池巡り”にハマリそうな予感がしておりますw
ま、前回は時間の都合、今回は愛車の燃料不足というだけかもしれませんが…。
仕事用なら仕方ないけど、自家用車で今わざわざ必死に並んで燃料入れるのもバカバカしいですしね。
(…ダム巡りはもう少しだけ我慢かな?)
…と言う訳で、自宅から徒歩15分位の所にある『気になる調整池』はコチラです!
高根台第1調整池(千葉県船橋市・利根川水系木戸川?)

※最寄駅:新京成線高根公団駅(徒歩5分位)【2011年3月20日撮影】
…どうですか?この窪みw
パッと見は窪んだ公園の中にU字溝が通ってるだけっぽいのですが、
(そもそも“池”って割には水の気配が全く無いし…)
いえいえ、これがれっきとした調整池なんですね~。ほら!!


…とりあえず、案内板が無ければ調整池ってわかりませんよね?
「何でこの公園、わざわざ窪ませたんだろか?」ってw
ほぼ毎日横目に通る場所なのですが、自分も最近コレが調整池って知りました!
…で、これは後から調べたのですが、
ここら辺は地元船橋市の北部を流れる
お隣の八千代市あたりで『桑納(かんのう)川』と合流、そのまま『印旛沼』まで繋がっているそうです。
(…間違っている可能性大!この記事は参考非推奨です。サーセンw)
う~ん、ここら辺が川の源流と言われたって…。
いやはや、謎は深まるばかりです。
…まぁ木戸川周辺は都市化に伴い、台風等が来てしまうと氾濫してしまうことも多いそうなので、
とりあえず、
備えあれば憂い無しって言ったところでしょうね♪
…で、話を戻しまして、
この
ズバリその細長さっぷりですね!!
自分の中では調整池と言うと、丸とか四角いのを想像していたのですが…。
う~ん、長さで言うと大体300m弱と言ったところでしょうか?
…もう『細長調整池フェチ』には心底堪りませんよね?w
(果してそんな
…という訳で前回の調整池観察同様、ワクワクしながらウロウロ見ていたのですが、
あー、何か“ダムっぽさ”は勿論のこと、
いまいち“調整池らしさ”も感じられないんですよねー。

まぁ、それはそれで興味津々なのですが…w
とりあえず調整池内は犬の散歩をしている人や、ジョギングをしている人が数人いるだけだし。
…それでも強いて調整池らしさを感じられるのではないかと思える場所は、
案内図で言うとココかな?

…で、ココの写真はコチラです。

いやはや、
水はおろか“枡”の周囲以外はフェンスも無いので自由に入ることはできるのですが、
じっくり見てみるとなかなか趣深いものですね♪
この画は正直嫌いじゃないです!!
…みなぎってきたので色々撮って推測してみました!

【左上段】近隣の雨水管がここに繋がってるのかな?…ゴミが溜まっていた。
【右上段】増水した時の為の“流導壁”かな?…平常時はこの上で腹筋とか鍛えられそうだ(嘘)
【左中段】フェンス内の更に窪んだ所に繋がっている。とりあえず干からびてました。
【右中段】フェンス内の様子。大きめな枡が一つだけある。
【左下段】上方より覗いてみた。ここが『木戸川』の源流…なのか?
【右下段】赤色灯。警告板は無かったが、増水した時に光って知らせてくれるんだろうなぁ…。
…まぁ解説は、案内も知識も無いので全て推測ですけどね。
とりあえず今回は、
・気になるスポットを訪れることができたこと
・どうやらココは本当に調整池であるということが確認できたこと
この2点が達成できたので成功と言えるのではないでしょうか?
(…何が成功なんだかw)
次に再び調整池巡りのレポートをする時は、もっと知識をつけなきゃなぁ…(汗)
う~ん、結論としては、
はじめは「これは本当に調整池なのか…?」と半信半疑に訪れてみたのですが、
じっくり観察することで色々わかってきますね♪
これはダムにも同じことが言えると思いますが、
“調整池”と一言で言っても、そこには色々なタイプがあって本当に好奇心が広がります☆
…あー、このままだと『調整池萌え』になっちゃうかも!?www
ダム巡りをする時間もなかったので近所の調整池に行ってみた
いやはや、
まぁタイトル通りなんですが…。
年度末は仕事柄なかなか思うように休みもとることができず、
休日の密かな楽しみである“ダム巡り"になかなか行けそうもないので、
「…ま、雰囲気だけでも♪ ね?」
…ってことで、
先日ちょっくら気分転換に近所の公園の中にある調整池に立ち寄ってみました。
坪井第1調整池(千葉県船橋市・利根川水系坪井川)

【2011年3月6日撮影】
いやはや、
何とひどいローカル記事だろうwww
地域密着過ぎんだろ!!コレ!
…う~ん、
果して地元住民でも、どれほどの人がこの“調整池の名称”や“川の名前”を知っていることやら??
(自分ももちろん初耳でした)
何となく「あー、確かあそこに大きめの調整池があったっけ?」くらいで、
以前散歩程度には訪れたことがあるものの、
今回ほど“近所の調整池”をマジマジと見たのは初めてです!
如何せん資料が無いもので、間違った説明の箇所も(いつものダム記事より)多いかと思いますが、
(…そこらへんは『ご愛嬌』ってことでw)
思いの外ダム気分は味わえたので、
今回は少しだけこの“近所の調整池”を紹介させて頂きたいと思います!
※調整池案内図

…とりあえず現場での資料(案内図)はこれだけですw
まぁ“住宅街の中の調整池”なのでこんなものでしょうね?
むしろこれでも丁寧な方かも知れません…。
ここ地元『坪井第1調整池』(坪井近隣公園内)は船橋市北部に位置し、
ちょうど八千代市との市境付近にあたります。
一昔前は“あると言えば田んぼと雑木林くらい”で道路すら通っていないような未開拓の場所でしたが、
15年程前に『東葉高速鉄道』が開通・付近に『船橋日大前駅』が完成して以来は急速な宅地化が進み、
今となっては閑静なベッドタウンとして立派な新興住宅街にまで成長しました。
…そしてオラが村にも24時間営業のコンビニができました!
(多少ウソ・大げさ表現アリ)
いや~、鉄道の力ってホント凄いわ!!
幼少期はここら辺の田んぼまでよく“タニシ”とか“ザリガニ”を捕まえに来てたんですけどね♪
…ま、今となっては当時の面影はほとんど無く、少し寂しい気もしないでもないのですが、
これはこれで便利になったし、これも時代の流れってヤツでしょ。
…さて、そんなプチ情報はともかく本題に戻すと、
この案内図ですが、
う~ん、『越流堰』か…。
もう『堰』って単語見ただけでオラ、ワクワクすっぞ!!!!
…うん。非常に残念ですね。
もはやここまでくると重症かも知れませんwww
ま、いっか☆
むしろ病院が来て下さい。
という訳で、さっそく『越流堰』へ…
※上流側(池側)からの様子

※下流側からの様子

※天端の様子

…正直言うと、
“近所の調整池”と言えどなかなか侮れませんでした!
まぁ河川法におけるダムの定義が、
『基礎地盤から堤頂までの高さが15メートル以上』のものなので、
この越流堰ももっと高ければ『ダム』と名前が変わるだけで、当然と言えば当然なのですが…。
堤体には雑草は生え放題のものの、石がゴロゴロと積まれていました。
う~ん『ロックフィル』というのか?これはw
うん。でもこれなら、
ダムに行きたくても行けない、
『ダム素』に飢えている紳士・淑女の皆様も
多少は気も紛れると思われます!
…ま、根拠は特に無いですし、そんな人間が果してどれ程いるのかも謎ですがw
※貯水池・導入口の様子

…文字通り近隣の雨水管はここに繋がっているんでしょうね?
対岸にあるはずのもう一方の流入口は残念ながら確認できませんでした…。
チッ!あの案内図、フェイクかよ!!
…嘘です。ごめんなさい!多分水中にあるのかな?
あ、よく見ると鯉がウヨウヨしてました♪
鯉の甘露煮って美味しいよね~☆
(…た、食べてませんよw ちなみにこの調整池は釣禁です!)
※坪井川(下流側)の様子

※鴨の様子

…う~ん、当初は軽い気持ちでこの調整池まで来たのですが、
たまにはこういうのも悪くないですね♪
どうしても最近は『○○ダム』という名称だけで目的地を決め、
あちこち巡りがちだったのですが、
この近所の一調整池も『治水目的』という意味合いでは結局ダムと一緒ですもんね?
いやー、地元に住んでてもなかなか目を向けなかった調整池。
…ホント盲点と言うか穴場でした!
さてさて、
次のダム巡りはいつになるかまだわかりませんが、
しばらく行けそうになかったらまたこの調整池でも見に行こうかな☆
まぁタイトル通りなんですが…。
年度末は仕事柄なかなか思うように休みもとることができず、
休日の密かな楽しみである“ダム巡り"になかなか行けそうもないので、
「…ま、雰囲気だけでも♪ ね?」
…ってことで、
先日ちょっくら気分転換に近所の公園の中にある調整池に立ち寄ってみました。
坪井第1調整池(千葉県船橋市・利根川水系坪井川)

【2011年3月6日撮影】
いやはや、
何とひどいローカル記事だろうwww
地域密着過ぎんだろ!!コレ!
…う~ん、
果して地元住民でも、どれほどの人がこの“調整池の名称”や“川の名前”を知っていることやら??
(自分ももちろん初耳でした)
何となく「あー、確かあそこに大きめの調整池があったっけ?」くらいで、
以前散歩程度には訪れたことがあるものの、
今回ほど“近所の調整池”をマジマジと見たのは初めてです!
如何せん資料が無いもので、間違った説明の箇所も(いつものダム記事より)多いかと思いますが、
(…そこらへんは『ご愛嬌』ってことでw)
思いの外ダム気分は味わえたので、
今回は少しだけこの“近所の調整池”を紹介させて頂きたいと思います!
※調整池案内図

…とりあえず現場での資料(案内図)はこれだけですw
まぁ“住宅街の中の調整池”なのでこんなものでしょうね?
むしろこれでも丁寧な方かも知れません…。
ここ地元『坪井第1調整池』(坪井近隣公園内)は船橋市北部に位置し、
ちょうど八千代市との市境付近にあたります。
一昔前は“あると言えば田んぼと雑木林くらい”で道路すら通っていないような未開拓の場所でしたが、
15年程前に『東葉高速鉄道』が開通・付近に『船橋日大前駅』が完成して以来は急速な宅地化が進み、
今となっては閑静なベッドタウンとして立派な新興住宅街にまで成長しました。
…そしてオラが村にも24時間営業のコンビニができました!
(多少ウソ・大げさ表現アリ)
いや~、鉄道の力ってホント凄いわ!!
幼少期はここら辺の田んぼまでよく“タニシ”とか“ザリガニ”を捕まえに来てたんですけどね♪
…ま、今となっては当時の面影はほとんど無く、少し寂しい気もしないでもないのですが、
これはこれで便利になったし、これも時代の流れってヤツでしょ。
…さて、そんなプチ情報はともかく本題に戻すと、
この案内図ですが、
う~ん、『越流堰』か…。
もう『堰』って単語見ただけでオラ、ワクワクすっぞ!!!!
…うん。非常に残念ですね。
もはやここまでくると重症かも知れませんwww
ま、いっか☆
むしろ病院が来て下さい。
という訳で、さっそく『越流堰』へ…
※上流側(池側)からの様子

※下流側からの様子

※天端の様子

…正直言うと、
“近所の調整池”と言えどなかなか侮れませんでした!
まぁ河川法におけるダムの定義が、
『基礎地盤から堤頂までの高さが15メートル以上』のものなので、
この越流堰ももっと高ければ『ダム』と名前が変わるだけで、当然と言えば当然なのですが…。
堤体には雑草は生え放題のものの、石がゴロゴロと積まれていました。
う~ん『ロックフィル』というのか?これはw
うん。でもこれなら、
ダムに行きたくても行けない、
『ダム素』に飢えている紳士・淑女の皆様も
多少は気も紛れると思われます!
…ま、根拠は特に無いですし、そんな人間が果してどれ程いるのかも謎ですがw
※貯水池・導入口の様子

…文字通り近隣の雨水管はここに繋がっているんでしょうね?
対岸にあるはずのもう一方の流入口は残念ながら確認できませんでした…。
チッ!あの案内図、フェイクかよ!!
…嘘です。ごめんなさい!多分水中にあるのかな?
あ、よく見ると鯉がウヨウヨしてました♪
鯉の甘露煮って美味しいよね~☆
(…た、食べてませんよw ちなみにこの調整池は釣禁です!)
※坪井川(下流側)の様子

※鴨の様子

…う~ん、当初は軽い気持ちでこの調整池まで来たのですが、
たまにはこういうのも悪くないですね♪
どうしても最近は『○○ダム』という名称だけで目的地を決め、
あちこち巡りがちだったのですが、
この近所の一調整池も『治水目的』という意味合いでは結局ダムと一緒ですもんね?
いやー、地元に住んでてもなかなか目を向けなかった調整池。
…ホント盲点と言うか穴場でした!
さてさて、
次のダム巡りはいつになるかまだわかりませんが、
しばらく行けそうになかったらまたこの調整池でも見に行こうかな☆