ダム看セレクション Vol.017

テーマ : 『達筆』



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※東ダム(千葉県)にて





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※東ダム(千葉県)にて





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※水沼ダム(茨城県)にて





…まぁアレだ。
達筆すぎて逆に読めない字を書いちゃう人ってのも
少し考えものだよな。

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テーマ : 撮ってみた
ジャンル : 写真

tag : ダム

堰堤どうでしょう 【野反ダム】

野反ダム (群馬県) 【のぞりだむ】

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(2011年11月4日訪問)

【データ】

所在地 : 群馬県中之条町
河川名 : 信濃川水系中津川
型式 : ロックフィルダム

堤高(ダムの高さ) : 44メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 152.5メートル

ダムカード : なし
駐車場 : あり

中之条町の一口メモ : 姉妹町は小中池でおなじみの千葉県大網白里町


【独り言】
訪れたのは11月上旬。
野反ダムから山を下った場所にある『品木ダム』あたりでは紅葉真っ盛りと言った感じだったが、
車でわずか数十分上ったこの地では紅葉も既に終え、もはや冬支度モードだったという…。

山の気候を考えれば別に珍しい事でもなく至極当然の話かも知れないが、
平野部…普段山とは接点の無い暮らしを送っている自分にとっては、
これは本当に面白い現象に思えて仕方なかった。

同じ国内と言えど、環境が違えば四季折々の長さや移り変わりも異なる。
その分、旅先では自然の織り成す光景というものを大切に目に焼き付けておきたいと思う。
そしてこの美しい記憶を後世まで伝えていければと。

…うん。そういう夢を見た気がするんだよねー。


【どんなダム?】
そこは自然豊かな大パノラマ! …でもお高いんでしょう?

…はい。はっきり言ってここはお高いです♪
どれ位高いかと言えば、ダム堤頂部(天端部)の標高が実に1517メートル!
これは長野県・南相木ダムの1532メートルに次ぐ高さ…すなわち、
国内で2番目に標高の高い場所にあるダムだったりします!

もうね。ダムに向かう道中、気圧の関係で耳に違和感を感じること請け合い☆
日本の霊峰・富士山で例えるなら大体1合目後半~2合目くらいの標高です!

…え?「その例えだとあんまり高く感じない」って?
いやいや。富士山舐めんなって(笑)

あ。ちなみにここは草津温泉方面から国道405号線を北上した場所にあるのですが、
この道はいわゆる“点線国道”のため、新潟・長野方面から405号線を南下しても辿り着くことはできず、
しかも南から攻めても、
ダムまでのおよそ10キロ区間は冬季閉鎖となるので見学の際は要注意だったりします。
(尚、前シーズンの閉鎖はH23.12.01~H24.04.27だったそうです)

うーん。でもこの冬季閉鎖の期間だけを見ても、
“冬が早くて春が遅い”非常に標高の高い場所にダムがあるというのがよくわかりますよね。




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※天端脇にあったダム概要板

…野反ダムは1956年に竣工した東京電力が管理する発電専用のロックフィルダム
まぁ東電管理ということで周辺の雰囲気などは“大味で味気ない”感も否めませんが、(まぁ一概には言えないけど(汗))
ダムサイトにて唯一ダムの情報を得ることができたのはこちらの看板。

さて。ではこの看板を見て面白いと感じた箇所ですが、
自分としてはずばり“取水河川名”と“ダム型式”の項だと思います。
型式については後述させて頂くとしてその河川名ですが、このダムってのは信濃川水系なんですね!

…てことはここのダムの水がいずれ辿り着く場所は日本海。
群馬県のダムと聞くとどうしても利根川水系…太平洋に注ぐイメージが離れないのですが、
これは目から鱗と言うか非常に面白い話だと訪問当時は感じた記憶があります。
ちなみに野反ダムまでの道中で通りかかる『白砂ダム』、
そこから距離もさほど離れていない場所にある『品木ダム』などは利根川水系に属するダムだったり…。

ダム的な地理で言うと、ちょうどこの辺りの山腹が“北日本と東日本の境界”なのでしょうか?
いやはや。“群馬にありながら信濃川水系”…ちょっと不思議な感じもしますよね☆
(と言ってもほぼ長野との県境なんだけどね…)


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※堤体(下流側)の様子

…本体表面を保護する岩はやや小ぶり。ゴロゴロと不規則に積まれたその姿は男らしさすら感じます。
こうして見るとロックフィルダムにしては割と急勾配ですよね。

このダムは歴史も古く、発電目的専用としては国内初のロックフィルダムという話です!
いやー。国内初の試みをこんな標高の高すぎる場所でやっちゃう訳ですから…、
建設当時は相当気合が入っていたのでしょうね。先人の知恵と努力にはただただ驚かされるばかりです。


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※堤体(上流側)の様子

…上流面はこんな感じでコンクリートによる遮水施工がなされていました。

と、しれっと書いてしまえばそれまでなのですが、実はこれこそがこのダムの面白い所でもあったり!
一応大まかなダム型式を言えばここは(ロック)フィルダムなのですが、先程の概要板にあったよう、
もっと踏み込んだ言い方をするとここは『鉄筋コンクリートフェイシングロックフィルダム』
…実はこの工法は非常に珍しいもので、なんと国内のダムとしては4基しか存在していないそうな!

そのうちの1基である岩手県の『石淵ダム』は2013年、胆沢ダム完成に伴い水没してしまいますから、
本当に滅多に見ることはできない希少価値のあるダム型式だと思います。


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※余水吐の様子

…いつも思ってるんですけど、通常のダムでは“洪水吐”と呼ばれる物が、
発電用ダムだと“余水吐”と呼ばれる(傾向にある)のは、一体どうしてなんでしょうかね?
むしろ余水吐という言い方の方がわかりやすいと個人的には思うのですが(笑)

あ。型式は一般的なゲートレス…“自然越流式”で仕組みとしては、
ここから水が溢れーの…


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いったんトンネルに入りーの…


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…流れーの。

…うん。トンネルの中に“異次元空間に繋がる何か”でもない限り単純に言えばこんな感じでしょう。
あと。ダムの規模の割りに水路が太い印象があったんだけど、
これは雪解けの水が多く流れてくるからなのかな?

調べてないからちょっとわからないのですが、、
冬季閉鎖されるような場所ですから、冬場の降雪というのは恐らく凄まじいものがあるのでしょう…。


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※天端の様子

…天端は大型車通行不可とのことですが、
ダムの数百メートル手前に登山者用の駐車場があるのでそこから歩いてくるのが良いと思われます。

ダム周辺には登山道やキャンプ場などもあり、
天端上はしばしばハイキングなどをされている方たちの往来があります。
また。遊歩道もしっかり整備されていて、夏から秋にかけては300種以上の高原植物が咲き乱れるそうなので、
秋の行楽シーズンにはもってこいの場所と言えるでしょう☆


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※ダム湖(野反湖)の様子

…野反湖の外周はおよそ12キロ。
ダム見学がてら軽い気持ちで突発的に一周歩くにはそれなりに苦労するかもしれませんが、
きちんとハイキング目的で行くならとても気持ちいい水辺の散歩を楽しめること請け合いです♪

ちなみにここはダム湖百選にも認定。
まぁ実際に見たことがある方でしたらそれも当然頷ける結果ではないかと…。
高山地の雄大なパノラマの中、悠々と水を湛えるその姿は是非とも一見の価値ありだと思います!


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…さて。ここまで紹介させて頂いた野反ダム。

『群馬なのに信濃川水系』
『国内で2番目に標高の高い場所にあるダム』
『発電専用のロックフィルダムとしては国内初』
『ロックフィルダムでは非常に珍しい表面コンクリート遮水工法』

もうそれだけでもお腹いっぱい…大満足のダム見学ができた訳ですが、
それでも今回の訪問で一番印象に残ったものはやはりこの、
野反湖が見渡せる風景自体だったのではないか…と思います。

それはまさにダムという建造物を感じさせない…むしろ飲み込まんばかりの大自然の光景!

ここは機会があれば是非とも一度は訪れて頂きたいダムだと思います。
そして見頃はずばり!


…うん。“冬季閉鎖以外の期間全て”…かな?(笑)



【…そんな野反ダムへのアクセスはこちら】

テーマ : 群馬県から
ジャンル : 地域情報

tag : ダム 群馬県

受験生に捧ぐダムカード?【再アップ】

いえーい!受験生のみんな元気ー?


…あ。こんちわ。オレです。

まぁアレだよね。高校受験でも大学受験でも資格の試験でもさ、
オレみたいに溜め池ばっかり執拗に追いかけ回してる“ダメな大人”にならないように、
若いうち…勉強できる時に勉強しといた方がいいよ。うん。
とりあえず将来的に後悔だけはしないようにさ。

ちなみに自分クラスになると、
高校は滑り止めで受けた汗臭い男子校に行って、
大学は一浪して入ったはいいけど、
居心地が良すぎて卒業するのに5年かかったからねw
あと資格と言えば自動車免許以外は履歴書に書けるようなものも無いしさ。

ま。今となってはそれなりに良い経験だったと思えてるからまだいいんだけど、
やっぱこの歳になってつくづく考えることもあるわけよ。

「若いうちからの人生設計ってやっぱり大事だよなー」ってwww


……。


…え?本題?
いや。先日ちょっと面白いダム小話を小耳に挟んだんですけど、
埼玉県の秩父市に『合角(かっかく)ダム』ってあるじゃないですか?…いや、あるんですよ!


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…うん。こちらの鑑賞的にはまぁ普通な”重力式コンクリートダムですね。

で。そこで配布されているダムカードなんですけどなにやら、
“合角”と“合格”をかけて、
受験生に縁起物として注目されているとかいないとか…。



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…まぁ最初にこの話を聞いた時は正直、
「確かに(ダム好き的には)面白い話だけど、それってどうなん?」って感じだったんですよね。

て言うか、ちょっと強引過ぎないかって。


でもダムを管理する埼玉県のホームページを調べてみたら確かにこう書いてあった訳ですよ!

合角ダムの「合角」という文字は「ごうかく」とも読めることから、
ダムマニアの間では合角ダムカードが”受験にご利益があるのでは?”と人気があるようです。
受験生の皆さん、受験生がいらっしゃるご家庭の皆さん、
合角ダムカードを手に入れて明るい春を迎えてみませんか?

※以上、そのまま引用させて頂きました



…ちょw まさかの公認!?

て言うか、“ダムマニアの間で人気があるようです”とか…。
全然初めて聞いたぞ!そんな話!(まぁ自分は情弱だし、決してダムマニアではないから…な?w)


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…うーん。
秩父市にある4基のダム(通称“秩父4ダム”ってやつね)の中では一番目立たない子だと思ってたけど、
まさかそんな美味しいエピソードがあったとは…。

いやはや。
やればできる子じゃん! 合角ダム!


まぁ実際の効果云々…
これは受験シーズンにスナック菓子のカールが、
“ウカール”パッケージになるのと同じような縁起物ですからね。

正直未知数ではあるのですが、
それはさておいても、これは本当に良い情報をゲットしたと思います♪


ま。感想としては埼玉県のホームページと一緒かな?
こういう“おまじない的”な素敵なダムカードもあるので、
もし興味があれば合角ダムまで貰いに行ってみるのもアリかもしれませんよね☆


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…まぁ何て言うかさ、
がむしゃらに勉強することももちろん重要かもだけど、
たまにはこういった遊び心で“験担ぎ”ってのも何気に大切なんじゃないかと思ったり…。

ついでに雄大なダムの姿なんかを眺めてみても、
時には気分転換になるんじゃないのかなーって。



…ちなみにこれはどうでもいい話ですが、
合角ダムカードは自分が初めて手に入れた思い入れのあるダムカードだったり。

もし高校受験・大学受験をした大昔からこの話を知っていたとしたら…
それはもう、電車とバスを乗り継いで必死になって貰いに行ってたんだろうなぁw
(…ってその頃はダムカードの存在はおろか、合角ダムも完成していませんが(汗))



【参考・合角ダムカード配布情報】

・場所 : 合角ダム管理所 (埼玉県秩父市上吉田4850-1)


・日時 : 9:00~16:00 (土日祝日含む・年末年始除く)

※情報は2012年9月現在のものです。



【あと書き】
尚。今回このカードネタを小耳に挟んだのは相互リンクでもお世話になっている、
“我が埼玉番長”薄荷脳70さんが管理するブログ『新訂 旅と歴史』様からでございます♪
ナイス情報&ひとネタ、まことに感謝感謝でございました!

テーマ : みんなに紹介したいこと
ジャンル : ブログ

tag : ダム ダムカード 埼玉県

堰堤どうでしょう 【千五沢ダム】

千五沢ダム (福島県) 【せんござわだむ】

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(2012年3月31日訪問)

【データ】

所在地 : 福島県石川町
河川名 : 阿武隈川水系北須川
型式 : アースダム

堤高(ダムの高さ) : 43メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 176.5メートル

ダムカード : なし
駐車場 : あり

石川町の一口メモ : 和泉式部の生誕伝説があるらしい…


【独り言】
今回紹介する千五沢ダムがある福島県石川町は、
百人一首でもお馴染み、平安時代の女流歌人である和泉式部が生まれた場所であるとかそうでないとか。

そういや隣町のお隣…『こまちダム』のある小野町には小野小町の生誕伝説があるんだっけ…。

まぁあくまで“伝説”なので本当かどうかは誰にもわからないけど、
京から遠く離れた福島の山里(…しかも割と近い範囲で)に、
二人の有名どころ平安女流歌人の生誕伝説が残っているってのは結構興味深い話だと思う。


【どんなダム?】
ロックじゃないよ。アースだよ♪

…千五沢ダムは1975年に完成した東北農政局が管理する農業用(灌漑用)のダム
まぁいわゆる“ため池”ってやつですが、
このダムの外見でまず一際目を引くのは“赤く塗られた立派なラジアルゲート”ではないでしょうか?

アースダムというと洪水吐と言えばほとんど“自然越流式”のイメージがある訳ですが、(…オレだけ?)
うん。何て言うかね…良い意味で裏切られたわ(笑) そんな固定概念を。
初めて目の当たりにした時はうっかり“緑化保護されたロックフィルダム”かと思いましたから(汗)

しかし、この堤体…この規模でこれだけ太い導流路ってのも少しアンバランスな感じで面白いですよね!
ここまで感覚的に重量感を感じるアースダムもあんまりお目にかかったことないなぁ…。

まぁアレだ。
その“ずっしり感”…クセになっちゃうかも☆


…ではそんな千五沢ダムをさっそくガンガン見ていきましょうか♪




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※ダム敷地入口の様子

…まぁ慌てるな。まずは入口から話させてもらおうか。

ということで、このダムを見学する際は事前に石川町役場に許可を取る必要があります。
ま。許可と言っても書類などを書くわけでもなく、電話してオッケーが出る…といったところですが。

とりあえずこの場合だと当たり前のことではありますが、
最低限のルールとマナーを守るだけで、
堂々と楽しくダム見学ができるってもんです♪



…ちなみに自分の場合はこのことを門の前で知ったので、その場でケータイで連絡しました。
(…でも他にそういう方もいるだろうからせっかくなら市外局番まで書いてあると便利なのにね^^;)
訪問したのは日曜日だったので農政課の方はお休みでしたが、電話に出てくれた職員さんが親切に対応して下さり無事アポを頂けました☆



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※堤体(下流側)の様子

…堤体に関しては管理もよく行き届いているようで、なかなかのさっぱりテイストでした。
この角度から見ると先程まで話していた“重量感”はさほど感じませんが、
相変わらず導流路のインパクトは大ですね。

何て言うか、
アースダムにしては珍しく“堤体を何時間眺めていても飽きない系”?

…いや。普通飽きますよね? ごめんなさい、困った子で(笑)


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※堤体(上流側)の様子

…上流面はこんな感じで捨石による表面保護がなされていました。

ちなみに千五沢ダムは建設当時(昭和50年)はアースダムとしては国内最大級だったとのことです!
うん。さすがワシが見込んだだけのあるダムだわ。
一目見た時からこのダムには光るものを感じたよ。うんうん。


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※洪水吐の様子

…洪水吐は冒頭でも話した通り、
自然越流式のいつものアレではなく、赤いラジアルゲートが3門。

やっぱり何だかんだ言っても、こういうゲートがあった方がダムって感じがしてカッコいいですよねー☆


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※洪水吐から続く導流路の様子

…残念ながら「滑りたい」と言わざるを得ません。

いや。実際滑ったら怒られるしもちろんやる訳ないけどさぁ、
でも口に出すか出さないかでみんなホントはそう思ってるでしょ?ねぇ? …ねぇ?

……。

…そうそう!千五沢ダムは今でこそ灌漑専用のダムですが、
将来的には治水などの機能を追加する為に改築の予定があるそうですよ。
まぁいつ完成するかはまだわかりませんが、“New千五沢ダム”もちょっと期待しちゃいますよね☆


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※天端の様子

…舗装の風合い、高欄のデザイン(?)からして古臭さも正直感じますが、
そこら辺は“年季が入っている”というのと表裏一体ということで♪

まぁ「普通って何だ?」と聞かれたら困りますが、ごく普通な天端だったと思います(笑)


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※ダム湖(母畑湖)の様子

…ダム湖は上の図を見てもらえればわかりますがちょっと変わった形をしていて、
見る場所・見る角度によっては太い川のようにも見てとれます。
面積は結構大きい感じでしたが、一周ぐるりと回れる遊歩道的なものは無かったっぽいです。

ちなみにダム湖名にもある『母畑』(ぼばた)とはこのダム周辺一帯の地名。
このダムは『母畑ダム』という通称もあるそうです。
まぁこの手の通称の方が地元の方には通じるんでしょうね。


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※取水塔の様子

…竣工当時からこのカラーリングだったのかはわかりませんが、
赤と青が際立って非常に目に付く取水塔でした。

どことなくレゴブロックで作ってる感じもしないでもなく、ちょっと可愛らしいですよね♪
いっそ洪水吐ゲートも赤と青のツートンにすれば良かったのに…(笑)


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※ダム下流域『母衣旗観音』前にて

…まぁ全体的な感想としては、
“地味と見せかけて意外とダイナミック”な非常に面白いダムだと思いました。
自分の場合、アースダムというと堤体や設備を見て楽しむと言うよりは、
どちらかと言えば立地環境や全体の雰囲気を楽しむ感じだったのですが、
ここ千五沢ダムに関しては設備のひとつひとつをゆっくりと見て楽しむことができたと思います。

ということで、「ちょっと変わったアースダムを見てみたい!」という方には是非オススメしたいですね!


あ。最後に…
今回のトップ写真を撮影した場所は、
ダムの入口からもう少しだけ下流方面に走った場所にある『母衣旗観音』の奉られた広場(?)です。
ここはちょうどダムの真正面にあたるので、もしダムに行かれる際はここからの光景もお忘れなく!

それはダムと観音様の織り成すハーモニー♪

…こういう絵が撮れるのもなかなか面白いですよね(笑)



【…そんな千五沢ダムへのアクセスはこちら】

テーマ : 福島県
ジャンル : 地域情報

tag : ダム 福島県

ダム看セレクション特別編『川治ダム資料館の脇にある謎のアレ』

こんちわ。オレです。

まぁ相変わらずダムに行っては趣き深い看板を探している訳ですが、(…あ。もちろんダム見物のついでにねw)
とりあえず言葉や絵とかが様々なのはともかく“表示内容の中身3トップ”は…


『立入禁止』
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『釣り禁止』
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『放流注意』
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…この3つだと思うんですよ。うん。
あとは『ダムの詳細説明』とか『ポイ捨て禁止』とか他にも色々あると思うんだけど、
ま。いずれにせよどれも“メッセージ性”というのは当然ありますよね?

て言うか、“伝えたいことを知らしめる”…そもそもこれこそが看板の役割なんでしょうし。


…でもね。そんな“常識に囚われないダム看板”っていうのもたまにはある訳で、
そういうのを紹介していくのも素敵なんじゃないかなーってw




さて。今回紹介したい看板を見つけたのは栃木県日光市にある『川治ダム』!

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…堤高140メートル・堤頂長320メートル。
まぁそれはそれはうっとりしてしまう程ご立派なアーチダムですわ。


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…見つけたのは右岸天端脇にある『川治ダム資料館』の前。
ここは巨大ダムの雄大さを気軽に堪能できる展望スペースにもなっていて、
ダムにさほど興味の無い方でもドライブ中思わず気になって車を停めてしまうような場所です。



で。ここに設置されていた看板というのがこちら!


キラキラ

…キラキラ?


ドリーマー

…ドリーマー?


ドルルン

…ドルルン?


カセキドン

…カセキドン?

こ、これって…一体?


…て言うか説明も特に無いのに、いきなりこの絵のみの看板って謎過ぎんだろwww
むしろちょっと怖いよ!

何なの?ダム湖に生息してる訳?
キラキラとかドリーマーが悠々と泳いでるの?
ドルルンとカセキドンの怪獣大戦争でも始まっちゃうの?



ま、まぁイメージキャラクターだか地元の小中学生とかが交流の一環で描いたのかは知らないけど、
その場にちょっとくらい解説とかが書いてあってもいいと思うのだが…。
いや、これは絶対書いておくべきだって!

いやはや。流石にここまで奇怪…不思議に感じたダム看板は初めて見ましたわ!
もう“メッセージ性”云々の前に、これらの創作生物に首っ丈ですからね。



うーん。ま、いっかw
ドルルンとか結構イケてると思うし☆

…でもドリーマーが夢に出てくるのだけは勘弁な。

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ジャンル : 写真

tag : ダム 栃木県

お知らせ
当サイトは2014年11月21日をもって無期限更新停止とさせて頂きました。これまでのご愛顧本当にありがとうございました!

今後はかつての姉妹サイトであった『Damholic -Inspection Gallery-』の方をメインに活動していきますので引き続きどうぞよろしくお願いします。


damholicig
http://damholic.com

…これまで訪れたダムや給水塔などで撮ってきた記録写真をひたすらアップしていくという、言わば『自前のダム写アーカイブサイト』です。

尚、サイト内ではこのブログの後継として『だむほり酒場』という徒然日記コーナーも始めましたので、そちらも重ねてよろしくお願いします。

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ばっきぃ

Author:ばっきぃ
「海賊王にオレはなるっ!!」

*プロフなど:
地元千葉を拠点に関東中心で活動している、しがない“アラサーダムメグラー”です。
推しダムは、
『草木ダム』(群馬県)と『小中池』(千葉県)

当面の目標はとりあえず『500基訪問』&『47都道府県ダム制覇』かな?
“鑑賞専”なのでダムに関する知識等は殆ど無いのですが、
どうぞよろしくお願いします!

あ。一応現在は(一財)日本ダム協会が認定するダムマイスターなるものをやらせて頂いております。
こんな男なのに恐縮です。サーセンwww

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