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小中池行って思ったんだけど、イチョウってやっぱキレイだよな?

昨シーズンの冬より、四季を通じて追いかけてきた溜め池・小中池


「そろそろあの木も黄色く輝いてるだろうよ…」

小中池の堤体直下…公園内には一際大きくそびえる一本の木が植えてある。
そう。それがイチョウの木だ。


動機はいつも突発的
普段はのんびり向かう道中も、この日は早朝に家を出たにもかかわらず高速道路を走っていた…



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いつもと同じだけど、いつもと違う風景

予想以上に落葉は始まっていたが、とりあえず7割近くは残っているのでオッケー
…たった今決めた『自分ルール』である。




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…それにしても青と黄色の対比が美しい。

一番好きな色の組み合わせは緑とオレンジ
二番目に好きな色の組み合わせは青と黄色

二番目に好きなものが目の前にあるのだから無論満足だ。



早朝の静寂とすっかり冷え込んだ空気
今日はとても心地良い

少し池の周りを散歩してから帰ろうか…




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1125konakaike07.jpg


「やっぱ秋だねぇ…」

恐らく自分のことだ。
春にこの池に来た時は「春が一番好き」と言って、
夏にこの池に来た時は「夏が一番好き」と言うだろう。

やれやれ、全く勝手なものである。


つまり、秋が終わろうとする今から次の秋が待ち遠しいのだ。





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tag : ダム 千葉県

ちょっくら亀山ダムウォッチングに行ってきた

こんちわ。オレです。

ということで、先日の11月23日(勤労感謝の日)は千葉県君津市の亀山ダムにて
かねてより楽しみにしていた『亀山ダムウォッチング』に参加してきました☆

いやはや。このイベント…毎年5月3日と11月23日の年に2回開催されているそうなのですが、
昨年の11月は都合がつかず、今年の5月は雨天中止ということで、
地元バーチーのダムでありながら実はなかなか縁に恵まれないでいたんですよねー。

そんなこんなで今回は1年越しの希望を遂に叶えて来ることができた訳なのですが、
この記事ではその時の模様などを写真を中心にレポートしていければと思っております!
…いや。いつもみたいに雑談メインでも良かったんだけど、写真が絞りきれなくて膨大な量になっちゃったんでね(汗)


そ、それじゃあ亀山ダムへとレッツラゴー♪


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…はい。てな感じで今回の“バトルフィールド”亀山ダムに到着です。

『日本一遅い紅葉』とも謳われるここ亀山湖周辺では只今“紅葉狩りイベント”が絶賛開催中!
実は千葉県…全国的にも本当に紅葉が遅くて、ぶっちゃけこの時期でも少し早いんじゃないかと思える位。
自分のオススメはずばり12月上旬頃ですね。
“ダム&紅葉”の写真を撮り忘れたという皆様!千葉にはまだまだシャッターチャンスが残ってますよ♪


kamewatch02.jpg

…ちなみにこの日の天候はあいにくの雨&霧でした(泣)
まぁこれは前日の天気予報からも中止を含め想定内ではあったのですが、
「うーん。今回こそは開催されるんだろうか?」
実は移動中の段階で結構雨脚が強くなっていたので心配はしていたものの、
もう半分以上の距離を走ってきてしまっていたので、管理所に開催の有無を確認せずやって来ちゃいましたw

て言うかこの亀山湖にかかる濃霧…もはや紅葉狩りするってレベルじゃねぇぞwww


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…さて。雨の打ち付ける堤体を一通り撮影し終わった後は、(て言うかオレがこのダムに来る時は何故かいつも雨なんだけどなw)
今回のイベント(放流見学)受付でもあるダムサイトの『亀山・片倉ダム管理事務所』へと移動。
ちょうどこの時、写真にもあるボードを取り付けていた職員さんがいたのですが、
そこで初めて“今日は雨でも決行する”という話を教えて頂きました! やったー♪

ではさっそく入口にて受付を済ませ、管理所内へとスネーク…おじゃまします!


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…こちらは管理所2階の『操作室』内
放流まではもう少し時間があったので、それまではここで自由見学をすることができました。
ちょっと受付するのが早過ぎたかも…と思ってはいましたが、結果的に雨宿りにもちょうど良かったというw

実はこの操作室、個人的には今回が2回目だったりします。
まぁそれでも普段から入れる所では無いですからね!やっぱり目新しいと言うか全てが新鮮に感じました☆


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…機械の殆どが竣工当時(1980年)の物ですから、
流石に「最新技術を駆使した…」とはお世辞にも言えませんが、
やっぱりこのメカメカしい雰囲気はカッコいいよなぁ☆
この一室で千葉の“老舗コンクリートダム”亀山ダムの全てを制御していると考えただけで…

「…うぉぉぉぉ!とりあえず重要そうなボタン押してみてぇぇぇぇ!」
あ。もちろん押してませんよwww


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…管理所のバルコニーからは普段は見ることができないアングルからもダムを臨むことができます♪

操作室内では職員さんが数人で対応して下さり、疑問や質問にも丁寧に答えて頂くことができました!
いやー。思わずあんなことやこんなことまで聞いちゃいましたよ☆


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「うはw ワンダーみっちゃん発見www」
…操作室内のデスクに置かれていたのは一枚の手作りコースター(?)

皆様は『ワンダーみっちゃん』をご存知だろうか?
こちらのワンダーみっちゃん…実は亀山ダムのすぐ上流にある『片倉ダム』のイメージキャラクターだったり。
て言うかさ…

ど う イ メ ー ジ し た ら こ う な っ た し


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…さて。いよいよ時間がやってきました!
ここからは職員さんに先導され放流見学会場(?)でもある堤体直下へと移動します。

ちなみ亀山ダムウォッチングは1日に3回開催されるのですが、
“朝ダム派”の自分が参加したのはもちろん午前中(11時放流開始)の1回目!
この回の参加者はパッと見た感じで30人位だったのかな?
いやはや。雨もけっこう降っていたというのに、皆さんホントにダムが好きですねぇw


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…管理所から傘をさしながら歩いて数分。この奥の門扉の先が普段立入禁止のダム直下までの通路です。
うーん。こういう所に入っていくのって本当にワクワクドキドキしますよね!

普段ダム巡りをしている時はいつもこの手の門に泣かされてきていますが、
今日ばかりはまるで“夢への扉”にすらも感じてしまいますw


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…敷地内に入り更に歩くこと1~2分。目の前に現れたのは念願だった正面からのダムの光景です!
「亀山ダム、キターーーーーー!!!!!」
もう放流前、この時点で既にオレは大満足みたいなw

あ。どうして立禁であるはずのこの場所に立禁の看板があったんだろ?
まぁ今日はそんなことはどうでもいっか。


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…しかし亀山ダム。
このダム自体は今回で3度目の訪問。以前2回は正直そこまで鑑賞的に“良ダム”とも感じなかったのですが、
初めてのアングルから改めて見てみると…うん!なかなかの味わい深い造りをしたダムですよね♪

堤高もコンクリートダムにしては小型の34.5メートルしかないですが、
やっぱり真下から見上げてみるとけっこう迫力もあるものなんですね!
いやー。亀山ダムの新しい魅力を発見することができたんじゃないかと思います。


kamewatch12.jpg

…さて。放流も待ち遠しいところではありますが、
まずその前に、今回の亀山ダムウォッチングのもう一つの目玉でもある『監査廊見学』が始まりました。

て言うか、監査廊(ダム内部の点検用通路)の入口ってこんな所にあったんだ…
上から見ていた時は全然気付きませんでした(汗)


kamewatch13.jpg

…こちらが亀山ダム監査廊内部の様子です。幅的には大人2人が横に並んで歩ける程度かな?
入口付近の壁には多湿な場所でも好むのでしょうか…ゲジゲジがウヨウヨお出迎え!
まぁそんな出迎えはノーセンキューでしたがwww

監査廊内…これが夏場だったら「うわー!涼しい♪」とも感じるのでしょうが、
この日は残念ながら冷たい雨がシトシト。結局外部との温度差を感じる筈も無く終始寒いままでしたw


kamewatch14.jpg

…監査廊の見学コースとしては途中階段があったりで、左岸→右岸そしてまた引き返してくる感じでした。
うーん。少しマニアックかも知れませんが正直なところ、
『震度計』や『プラムライン』(ダムの歪みなどを計る振り子のようなもの)なども見てみたかったのですが、
コース上では一切確認することができず…。

あ。この写真の場所は亀山ダム監査廊の最深部と思われる場所です。(間違ってたらゴメン!)
いやー。千葉県は高い山が全く無いのはわかっちゃいますが、ここも標高55メートルしか無いとは…。
ちなみに先日訪問した長野県の南相木ダムは標高1500メートル超級の位置に存在していた訳ですから、
それと比較してしまうと逆に驚いてしまいます!


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…再び外へとやってきました。
さぁこの後は遂に亀山ダムウォッチングのメインイベントでもありグランドフィナーレの観光放流です!

放流開始まであと数分…いやはや、皆さん撮影の準備に余念が無いですねぇ。実に感心感心♪
え?「お前は何してたのか」って?
…もうね。この雨と霧の中、自分のカメラ&撮影スキルじゃ、
「雰囲気だけでも撮れれば丸儲け」って話だったので、周りでボケーっとしてましたよw


…あ。放流前の解説放送が聞こえてきました!
いよいよ5分間の“KAMEYAMA DISCHARGE”のショーが幕開けです!


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「キタキタキターーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

…まずはホロージェットから放水!
巨大ダムから繰り出す“レザービーム”とは程遠いですが、やはりここからの放出は力強さ満点☆
でもこの光景は以前も見たことがあるぞっ!

しかし、今日の亀山ダムはもちろんこれで終わりではありませんっ!

さぁいよいよ本気モード! ホロージェットからの…


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…ラジアル開門!みたいなw

「す、すげぇよ!亀山ダム!」
ちなみにラジアルゲートからえらく水が飛び出している気もしますが、
話によるとこれでも10センチ程しかゲートを開いていないそうな…。
あ、あの今まで冴えないと思っていた千葉の亀山ダムに、こんな潜在能力が備わっていたとはっ…!?

4門あるラジアルゲートが数十秒おきに1門ずつ開いていく。
感動に胸躍らす暇も無くまもなく…


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全 面 開 放 !!!!


…もはや感動のあまりしばし放心状態


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「やべぇw マジやべぇww 亀山ダムがどうかしちゃってるよ!」

…確かに先日宮ヶ瀬ダムの観光放流も見てきたばかりだし、
ここより迫力のある放流はこれまでも何度か見てきたことはある。
だが、今はまさにオレの目の前のこのダムが凄い!

1年越しの願望が叶ったからというのもありますが、もうとにかく感動しました!
改めて思う…「やっぱりダムは凄い!そして恐ろしい!」と。


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…放流ショーのエンドロールが流れる頃、
気が付くと副ダムは美しい模様を描きながら越流を開始していました。

尚。今回の観光放流では下流域に影響が出ないよう予め減勢工内の水を減らしていたそうで、
放流開始前にも警報は一切鳴らさないという話でした。
なるほど!考えてみりゃ当たり前の話ですが、観光放流ってのは事前に準備も必要なんですよね。

いやー。それにしても目の前で見る放流ってのは大迫力でしたね☆
あっという間の5分間でしたが、終わった時には脳内でスタンディングオベーションをする自分がいましたw


kamewatch21.jpg

…祭りの後。
周辺は先程までとは一転。放流の轟音、周囲の歓声から開放されいつもの静かな姿を取り戻す。
減勢工内ではたっぷりの水が風で波立ち、雨・霧共に一層増してくる。

「あーあ。終わっちゃったよ…」
何だか学生時代、サザエさんのエンディングがテレビで流れてくるのと似たようなセンチな気分が身を襲う。

……。

ふと我に返る。
「いやいやw こういうのはたまに見るからこそ良いんだよ!」

うん。それで納得w
あー。本当に楽しい亀山ダムウォッチングだった♪


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…帰りしなの敷地内を出る際。
職員さんが流木の山を指差し、しきりに「持って帰らないか?」とアピールしていました。
チップ状になっていたので自宅の畑にでも撒こうか悩みましたが、
雨でびっしょりしっとりだったので、やっぱやめw
まぁこれの処分にはどこのダムも結構頭を悩ませちゃいますよねー。


…ちなみにこの後、ブログやツイッターでも親しくさせて頂いている“はんさん”と合流し、片倉・東・高滝ダムを巡ってきました♪
まるでダメなダム野郎にお付き合い頂き、本当にありがとうございました!あと、カレーの件はオフレコでwww




てな感じで長々と…しかも最後は結局いつも通りの雑談だらけになってしまいましたが、
『亀山ダムウォッチング』のレポートいかがでしたでしょうか?

とりあえず「放流マジ最高!」以外の感想としては、
「雨ぇ…」
この一言に尽きますよ!まったく!
ホントに何でいつも亀山ダムに行こうとすると雨降んだよーーーーー!

まぁでもさ。こんな雨の中でもイベントを開催してくれた職員の皆様には本当に感謝しなきゃですよね♪
これで中止だったと思うとまた半年待たなきゃいけない訳ですから。

…結果的に今回の亀山ダム訪問は大成功!でも不満!
次回以降、次こそは雨が降っていないことを祈りつつ観光放流…
絶対リベンジしてやろうと思います!



【…そんな亀山ダムへのアクセスはこちら】


※画像はサムネ表示です。クリックするともう少し大きく鮮明に見ることができます。
※亀山ダムではダムカードも配布しています。そちらも機会があれば是非どうぞ☆



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ダム巡りダイジェスト【2012年11月3日】『文化の日・長野ドライブ』その5

その4からの続きです】

【5基目:余地ダム@佐久穂町】(初訪問・今年通算112基目)
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…はい。という訳で今回の“長野ダム巡りドライブ”もいよいよラスト1基となりました。
最後にやって来ましたのはこちら。佐久穂町にある『余地(よじ)ダム』でございます!
到着したのはおよそ午後の4時くらいかな。

あ。もう1回言おうか?
余地ダムに着いたのは大体4時くらいでしたよっと。フフン♪

ま、まぁこの日の1基目…湯川ダムに着いたのが早朝の6時頃ですから、ここまでかれこれ10時間位。
滞在時間としては圧倒的に南相木ダムが多かったのですが、
さすがにねぇ、そんだけダムを見てりゃ幾らダム好きと言えども疲れてきますわw

でも、この日に訪れておかないと次回来れるのは恐らく来年の春以降…(気候・気分的な意味で)
それは自分でもわかっていましたからこちらも必死です!
「今日はとことん長野の未訪問ダムを潰す!」
…ここまでくるともはや、ダムとオレの潰しあい合戦です。

この基数・時間くらいが今の自分にとってちょうど、
「オレってばマジでダム充してるわぁ!」と実感できる『快楽』と、
「…オレ、こんなとこまで来て何してんだろ?」と思う『苦痛』のボーダーラインでしょうねwww


ちなみにこちらの余地ダム…
実は今回の旅では、実は南相木ダムの次に楽しみにしていたダムだったりしました。
いや。写真写りの良いダムなのかは知りませんが、
予習の段階では雰囲気良さげな写真ばかりが目につき、結構期待していたんですけどね…

ではさっそく本日の“ラストダンス”…余地ダムの探検へといってみましょう☆


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……!?

「こ、この看板は一体…」
ダムサイトに到着し、堤体の方に向かうなりいきなり謎過ぎる看板を発見!
謎って言うか、これはちょっとシュールにすら思えてくる…。
いやはや。
この一生懸命練られたコンセプトの元に作られたんだか、
テキトーにやっつけたんだかよくわからないマークが堪りません☆


…お、おう。こういう看板って疲れた体に結構くるんですよね。
別に注目すべきものでも無い筈なのに、何故か過剰に反応してしまう悲しい自分がいるというw

……。

「…こ、この看板はオレへの挑戦状と受け取った!」
じゃあまずは余地ダムご自慢の“青い湖”とやらを見せて貰おうかっ!


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「割と…普通……じゃね?」

…うん。何て言うかアレでしたw
もちろん汚い訳では決して無いですが、特別“謳い文句”にするほど青いとも美しいとも思えない…
まぁ普通…長野や群馬あたりだったら極一般的な透度のダム湖だと思いました。
べ、別に期待外れだったとかケチを付けてる訳じゃないですよっ!

「…まぁアレだ。ド、ドンマイ!余地ダム!」


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…さて。気を取り直して見ていきましょうか。
まぁそろそろ日も傾いてきますからね。ダム自体の規模は大きくないので、
ここからはサクサクッと歩いていきます。

こちらはダム堤体の様子。
竣工が2003年ということでまだまだ真新しさも残る感じ…白い堤体がなかなか良い味出してますね☆


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※天端より下流域を臨む

…ロケーション的には先程の古谷ダムから割りと近いのですが、
脇道からもう少し山の中に入って行き、峠に差し掛かるかどうかの結構山深い場所になります。
うーん。さっきの看板には“森の中の青い湖”とあったんだけど、
実感的には“山の中の小さな湖”って表現の方がしっくりくるかもですねw

ではここで余地ダムの簡単なスペックをご紹介。

余地ダムは2003年に完成した長野県が管理する重力式コンクリートダムで、
高さが42メートル、長さが147メートル。
ダムの役割としては、洪水調節・不特定用水および上水道水の確保です。

ちなみにこのダムにやってくる前まではずっと“よち”ダムだと思っていたのですが、
実は“よじ”ダムと読むんですね(汗)
そういや、福島県には『四時ダム』というダムがあったっけ…。あっちは“しとき”ダムって言うんだけどね。


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…ダム自体はすぐ見終えてしまう規模でしたので、続いてダムサイトをチェック!
『学習広場』なる場所があったので、さっそく向かってみることに…

「…うわっ!」
どうしてバリケードで規制されているか近づいてみると、この階段…所々が崩壊しているではありませんかっ!
最初は立入禁止と書いてなかったので横から上がってしまおうとしていたのですが、
流石にこれでは危険すぎる…

もう諦めようかと周辺を歩いてみると、
別の崩壊されていない階段を見つけたのでそこからそこから上ってみることにしました。


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…目に映ったものはポツンと佇む1棟の東屋と荒れ果てた光景。
いや、“荒れ果てた”というのは言い過ぎだな。
今にも雑草で覆われてしまうのではないかという“プチ荒れ果てた”と言った光景。

もうすぐ長い冬を迎えるからなのかは知りませんが、しばらく草刈り作業などは行われていない様子。
とりあえず、人の気配が微塵すら感じないここで一人で立っているというのは、少し怖いとも思えました。


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…以前はここにダムの概要などを記したボードが掲げられていたのでしょうか?
何故か“枠”だけありますw

この小高い場所から見えるのは小さなダム湖くらいで何も無い。
とりあえず、学習広場での学習は失敗に終わりました。


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…ちなみにこのダム。
さっき人の気配が全く無いと言いましたが、何故か第3駐車場まであります。

実感的にはこのダムには30台分くらいの駐車場が確保されているのかな?
うーん。お花見とか紅葉狩り…何かしらの集客ピークでもあるのでしょうか?
普通に考えたらここまで駐車場を確保しなくても良さそうだけど…。


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…多分ね。これはオレの推測に過ぎませんが、
最初このダムを造っている時は、見学者とかハイキング客でそこそこ賑わうと読んでたんだろうなぁ…。
て言うか、そうでもなきゃ大きい駐車場とか『学習広場』なんて必要ないでしょ?

ダムの設備等はまだ完成から10年足らずなので真新しい感じは残っていますが、
それ以外はちょっと…w
夕方に訪れたからそういう感情に拍車を駆けたのかも知れませんが、
これじゃああまりにも寂れすぎたダムサイトだよなぁ。

……。

これはまぁアレだな。
ダムのダム以外に見る栄枯盛衰ってやつだな。

どことなく“寂れた温泉街”“寂れたテーマパーク”にも通じる何とも言えない雰囲気。
最初はかなり期待して設計したんだろうけど、
ぶっちゃけ、実際はダムにそんな人なんて集まって来ないってw
ダムなんぞ別に飾らなくたって、その機能だけ果たせていれば充分なんだから!

そりゃ、もしこんなダムばかりだったら“脱ダム宣言”を掲げた知事が当選されたのも不思議じゃないよね。
これじゃあプロ市民(笑)の格好の標的じゃんw
ダム自体無駄なのかはよく知りませんが、
こんな管理状況の周辺設備だったら確かに必要無いって自分でも思いますから。


20121103yoji11.jpg

…まぁ話がずれて少しキツイこと言ったかも知れませんが、
それもダムを愛するが故の“愛情の裏返し”ってことでw
ひたすら賞賛していくのも正直気持ち悪いんで、思ったことははっきり言った方が良いよ。うん。

ということで、最後はダムの直下に回って鑑賞♪
この場所はダムサイトから直接繋がっていた訳では無く、
道中で「この脇道から入っていけば見れるかなー?」って、言わば“ダム勘”で辿り着いた場所です。

ま。堤高は42メートル…どちらかと言えば小型のコンクリートダムに属するのでしょうが、
やっぱりこのアングルから臨むとそこそこの迫力は感じますよね!


…ということで、ちょうど時間となりました!
これにて今回の旅の行程も全て無事終了でございます!
回った順番をあまり考慮に入れなかったので最後は少しアレとなってしまいましたが、
まぁでもさ。今回は全て初訪問のダムだし、実際見に行ってみないとそこら辺はわからないものですよねー?



さてさて。以上全5回に渡ってお送りしてきました今回の『長野ダム巡りドライブ』の模様でしたが、
いかがでしたでしょうか?

今回の旅はもうね…
兎にも角にも、南相木ダムに行くことができて本当に良かったですわ!
久しぶりの“骨太ロックフィルダム”!もうこんなに素晴らしいダムだったらもっと早く見とくべきでしたよ。
とりあえず今回は時期的に紅葉真っ盛りの姿を拝めましたが、
来年は新緑の中に鎮座する南相木ダムってのも是非訪れてみたいなぁ♪
うん!ここはそのうち絶対再訪問したいと思います!

…それにしても今回は天候に恵まれて本当に良かった良かった☆
自分がダム巡りをする時はどういう訳か曇りの日が圧倒的に多い気がしますからねw
さすが文化の日!晴れの得意日…もとい“晴れの特異日”とはよく言ったものです。
やっぱりダム巡りはスカッと晴れ渡った青空の下に行ったほうが気持ちが良いもんね!

さて。時期的にも日程的にも今回が今年最後の長野方面ドライブになるであろう訳ですが、
長い冬が過ぎ、暖かい春を迎える来シーズン、
次にこちらを訪れた時には一体どんな素敵なダムとの出逢いがあるのでしょうか?

いやはや。
まだまだ未開拓ダムの多い信越方面…今から来年のダム巡りプランでも立てておいた方が良さそうですね♪



【今回のルート】(上信越道・佐久IC~湯川~香坂~南相木~古谷~余地)

※実際に走ったルートとは若干異なるかもです。


…さてと。次はどこのダムに行ってみよっかな~☆

※画像はサムネ表示です。クリックするともう少し大きく鮮明に見ることができます。
※訪問時のトラブル等は自己責任でお願い致します。




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さて。やっぱこれが無いとオレのダム巡りは完結しませんw 以下、おまけコーナーでございます☆

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ダム巡りダイジェスト【2012年11月3日】『文化の日・長野ドライブ』その4

その3からの続きです】

【4基目:古谷ダム@佐久穂町】(初訪問・今年通算111基目)
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…今回の長野ドライブの“メインイベント”南相木ダムを後にし、続いてやってきましたのはこちら。
佐久穂町にあります『古谷(こや)ダム』でございます。
当初の計画ですと南相木ダムの他に、ここ古谷ダムと、この後に行った余地ダムの3基を巡るつもりでしたが、
いやはや。結果的に1日で“初見ダム”を5基も巡るという…なかなかボリューミーなダム巡りになりましたね。
ま。全ては気分次第なのですが、頻繁に来れる場所でも無いのでたまにはこんなのもアリでしょう。

それにしても佐久穂町かぁ…
今回の旅をする直前までお恥ずかしながらこの市町村名は一度も聞いたことが無かったなぁ(汗)
あと一番最初に行った湯川ダムのある御代田町も。

どうしても普段は関東地方を中心としたダム巡りになってしまうので、
最近は群馬・栃木あたりの地理感覚は掴めてきたのですが、長野はまだまだ巡りきれて無いからなぁ…。
まぁ来年以降はもう少し足を延ばして関東に隣接する県、
新潟・福島・静岡・山梨・長野あたりももっと積極的に攻めていこうかと思ってはいますが。

でも、こうしてダム巡りを通じて知らない土地と巡り会うってのもなかなか良いものですよね☆
中にはお目当てのダムが無かったら一生縁が無かっただろうって場所もありますからw
『ダムを知り、地域を知る』…実は自分にとってこれもダム巡りの醍醐味ではないかと思っています。


じゃあ美辞麗句も無事決まったということで残りの2基はおまけみたいなもんですが、
折角ですのでどんどん見ていくことにしましょう。

…いや。南相木で思いの外はしゃぎ過ぎちゃって、ここに着いた頃にはぶっちゃけもう疲れてたんよwww
(「じゃあ行くなよ!」ってツッコミは無しの方向でお願いしますw)


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…ダムのロケーションとしては国道299号線沿い。まぁ走っていればダムの存在にはすぐ気付くかな?
ここからもう少し西に進むと十石峠があり、
そこを超えれば南相木ダムの“下池”上野ダムがある群馬県上野村に入ります。

「今回の旅は南相木と上野の“セット”だけでも良かったかも…」
…疲れも出てきたせいか、今後に及んでそんなことを思ったり思わなかったりw
ま。どちらももう一度訪れてみたいダムなので、セット訪問はその時の楽しみにしておきましょう。

ということで、こちらが古谷ダムの堤体(下流側)の様子。
うん。中規模ながら…まぁ普通かな?特筆すべき点はあまり見当たらなかったです。


20121103koya03.jpg

…続いて天端上を歩いてみます。
うーん。こちらもまぁ普通だよね。特筆すべき点はやっぱり見つかりませんでした。


20121103koya04.jpg

…そしてダム湖の様子。
いやー。この日は一日中天気が良くて、秋の風がホントに気持ち良かったなぁ♪

あ。ここは…うん、結局普通でしたね。


……。

…………。


おい!お前いい加減にしろや!
さっきから普通、普通って感想になってねぇべや!



…まぁまぁ。皆さんがツッコミ(…呆れ?)を通り越してお怒りになる気持ちもよくわかるw
でもね。よく考えてみて下さいよ。
この日ここまで訪れたダムは“縦長”“穴あき”“ビッグモンスター”といずれもクセ者揃い…

そう!実はこの“普通に感じるダム”こそ逆に新鮮☆
ここでの“普通”はむしろ褒め言葉なんですよ!まったくもう!
ほら?肉料理ばっかじゃ胃がもたれるじゃん?
だからこそ魚のありがたみもよくわかる…オレが伝えたいのは要はそういうことっすよ。(え?)

ま。“無個性”を新鮮に感じたのは確かに結果論だけどね。
でもこのタイミングでのこのダムは不思議な安心感があったわwww


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…まぁでもさ。最近このブログ内でも“普通でした”って感想をさらっと使っちゃってて、
折角遊びに来て下さっている方に対して、
「ホントはこういうの良くないよなー」って実は反省していたりもします。
確かに自ずからボキャブラリー不足を露呈しているようにも感じますし…。

でもね。自分もやっぱり“癖のある”ダムから見て回ってるし、年に100基以上ダムを見てきちゃ、
よっぽど面白いものでも見つけん限り「普通」って感想もそりゃ出ちゃいますわな。

うん。これはオレの反省点!
今度暇な時にでも鼻ほじりながらじっくり考えてみます。…多分w

「あ。古谷ダムのくせに展望台あるんだ。行ってみよーっと☆」


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…ダムサイトから展望台までは階段を少々上っていきます。
こちらはその道中…小高い場所から見た堤体(上流側)の様子です。
いやー。何だかんだ言ってもここから見たダムの景色は、
古谷ダムのくせになかなか良いじゃあないですかっ♪

うん。ここの堤体に関しては下流側から見るより、こっち側からの方が自分は好きかも。


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…展望台に近づくに連れ、遊歩道は雑草まみれで次第にワイルドな感じになってきました。
これはもはや遊歩道では無い…。案内板を見る限り、さぞかし楽しそうなプチハイキングを期待してたのにw
途中で見かけた『熊出没注意』の看板がオレの不安感に拍車をかける…。
「…チッ!こんな時に限ってどうして熊鈴持ってくるの忘れたんだっ!」

古谷ダムのくせにハラハラさせてくれるぜ、まったく…

“展望台”という名のちょっとした櫓を見つけ、急いで駆け登ってみます。


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「おお!古谷ダムのくせになかなかの絶景だ!」

展望台から見る“普通のダム”…
いやはや。ダムの展望台は数あれど、この“下流側堤体+ダム湖”が見えるものは一番の好物です!
古谷ダムのくせにやればできるじゃん!

…これには流石のばっきぃさんも大満足☆
まぁ時間帯のせいか、堤体に半分くらい変な影がかかってしまっていたのは少し残念だったけど。

「ま。古谷ダムだから仕方無いよな」


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…あ。一応念の為に弁解させて下さい!
自分…別に古谷ダムに一切恨みなんてありませんよ!
先程も申した通り、むしろ嫌いじゃありません。
ここまではオレなりの愛情表現をもってお送りさせて頂いておりますwww

ち、ちなみにこちらの写真は展望台の上から下流域を臨んだ時の様子です。
遠目に見える“水たまり”は先程の案内板によると『温水ため池』であるとのこと。
温水ため池とは“稲などの冷害を防ぐ為に冷たい水ではなく温水を供給する為の施設”らしいのですが、
ため池好きのくせにこれを見たのは今回が初めて。

実はこちらもかなり気になっていて、
時間的に温水ため池を見て帰るか、余地ダムを見て帰るかで相当迷ってしまいました!
今思えばやっぱ最初の2基は余計だったのかも…いや、むしろ余地ダムより…あ。何でもないですw


20121103koya10.jpg
※『上昇』と書いて“あがったり”と読むなり

…では最後になってしまいましたが、そんな古谷ダムの簡単な紹介をさせて頂きます。

古谷ダムは1982年に完成した長野県が管理する重力式コンクリートダムで、
高さが48.5メートル、長さが162メートル。
ダムの役割としては洪水調節及び不特定用水です。

まぁ大きさも役割も普通…かな?

っていい加減にしつこいですねw ホントにすいませんでした(汗)
でもまぁ何だかんだ言ってもそれなりにこのダムを楽しんでいた自分はいるんだけどね♪


…ん?


DSCN9314.jpg

「…あれっ?水位の目盛がここまで細かいのって珍しくね?」

このダムを発つ際に再び堤体を眺めていてふと思った。
自分が普段じっくり観察するポイントではないせいか何故か気になる。実際は…知らん。

…ま。いっかw


ということで、次に向かうことにしたのは温水ため池では無くやっぱりダム!
今回のダム巡りもいよいよラスト…それでは余地ダムへと行ってみましょう♪



【その5(最終回)に続く】

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ダム巡りダイジェスト【2012年11月3日】『文化の日・長野ドライブ』その3

その2からの続きです】

【3基目:南相木ダム@南相木村】(初訪問・今年通算110基目)
1103minamiaiki01.jpg
※道中@南相木村にて

…はい。ということで続いて訪れましたのは南相木村にあります『南相木(みなみあいき)ダム』でございます☆
いやー。このダムは色々な方の訪問感想を聞いて、自分も本当に前々から訪れてみたかった訳ですよ!
この日に長野県にやってきたのは正にこのダムの為と言っても過言ではありません。

先程まで居た佐久市の香坂ダムからは車で90分近く走ってきたのかな?
道中は道路もきちんと整備されていた為、当初自分が予想していたよりは大分楽に辿り着くことはできましたが、
それでもかなり山深い地帯をひたすら突き進んでいく感じ…
運転中は口ずさむ自作のポエムもネタが尽き、ただただ孤独との戦いの中アクセルを踏み続けましたw

…そんな中でも唯一救いだったのが、何と言っても周辺の色付いた山々の景色!
うーん。この日は本当に美しい紅葉を見ることができたなぁ♪
これは生えている木の種類によるものなのでしょうが、
言うならば、南相木ダムの周辺は黄色とか赤とかじゃなくてもはや黄金色そのもの!

雲一つ無い青空、太陽の光に照らされキラキラと輝く木々の紅葉…
そしてそんな光景の中で颯爽とハンドルを握るオレ!

もう…惚れてもええんやで。


あ。ダムに到着でーす。


1103minamiaiki02.jpg

「…でかっwww」

…ロードサインを頼りに辿り着いた先、待ち受けていたのは堤高136メートルの巨大な堤体!
これはもう笑う他ありません。
いや。ここよりでかいダムは日本に何基もあるし、自分も初めてじゃないですよ!
でも、このクラスのダムをいきなり目の当たりにしたら誰しも結局吹かずにはいられないじゃん?w

「…ん?この感覚って……」
念願でもあった南相木ダムに出くわした瞬間、笑ってしまう程の感動と共にとある光景がフラッシュバックした。
そう!これは2010年5月1日…自分が初めて奈良俣ダムと遭遇してしまった時と似たような感覚だ。

「こ、これが…ダム?」
“ダムとはコンクリートでできたもの”…当時その程度の認識しか無かった自分には、
目の前の“岩がひたすら積み上げられた巨大な物体”がダムであるなんて予想だにしなかった。
「ねぇ!ダムって何なのっ?」
その後、その答えを見つける為に狂ったかのようにダムを見て回った。
気が付くとすっかりダムの虜となっていた。

「おい!ばっきぃ!もう一軒回ろうぜ!」
「…ゴメン……明日ダムだから僕はもう帰るよ…」

周りなんかもう見えなかった。ダム狂いの自分からは次第に周囲の人間が離れていく。
でもそんなことはもうどうでも良かった。ダムに行けさえすれば良い…ただそれだけだったのだ。
「ふふ…ふふふっ…これが薗原ダムのガントリークレーンかぁ…」
ダムに行けない時と言えば、ダムで撮影してきた写真を見ながら部屋で一人ほくそ笑む日々。
幸せだった…本当に幸せな毎日だった。

だが。今思えばあれは奈良俣ダムと出逢ってしまった呪いだったのかも知れない…。
そして悲劇は突如訪れた。

「…母さんっ!僕の二瀬ダムレアカードはっ!? 秩父4ダムレアカードはっ!?」
「ああアレ?カラス避けにベランダに吊るしてたら風でどっか飛んでっちゃったみたい。テヘッ♪」

「…っ!?」
全てが轟音をたて崩れていった。
確かにあのラミネート加工…太陽に反射するとカラス避けにちょうど良いかも知れない。

…だからって!
…だからって!
…だからって!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!! (自我☆崩壊)


……。

…よし!では早速見ていきましょうか!(でも奈良俣ダムの感覚を思い出したのだけは事実なw)


1103minamiaiki03.jpg
※下流直下の広場(ウズマク広場)にて

…今回はまずは下流直下にある広場から見ていこうかと♪
あ。そうそう!今回は一つ大きな目的があってこの南相木ダムに訪れた訳ですが、
この写真を見てお解かりになられるでしょうか?

うん。そうだね!左下に見える謎のアレだよね☆
いやー。南相木ダムのネット上の写真を見ているとよく写っていた謎のアレ…
前々からアレが気になって気になって仕方が無かったんですよねー。
「あれ何? ミステリーサークル的な何か?」ってwww

オッケー♪ 今日はとことんアレについて調査してみたいと思います!


1103minamiaiki04.jpg

…ということで、広場に着くなり目の前の巨大建造物を尻目に謎めいたミステリーサークルへ。
「もしかして異次元にワープしちゃったらどうしよう…」
「ここで謎の儀式でもしたら何か現れるんだろうか…」

そんなことを思いながら恐る恐る中心部へと近づく。

…ん?

「何も…無い……だと?」
ちなみに「ここだけ変な電波出てるのかも?」と、スマホで確認しても異常は無さげ…。
ま、まぁそりゃそうだよなw

…よし!調査終了!
ここはどうやら危険では無さそうですので、
自分と同じようにこれが気になっていた方は近づいてもオッケーです♪
オレが身を持って調べてきました!(キリッ

尚。そろそろいい加減に真面目な話をすると、
この“ウズ”は“自然のエネルギーをイメージしてどーのこーの…”という、
「ちょっと何言ってるかわからないんですけど」的なテーマで造られた作品(?)らしいのですが、
何故か2006年度にはグッドデザイン賞を受賞しているというw

まぁ“ナントカとナントカは紙一重”なんてよく言ったものですが、
芸術って本当によくわからないですよね☆


1103minamiaiki05.jpg

「…ふぅ。それにしてもホントにでかいよなー」
“謎のアレ”の究明も終わり、しばしご満悦のオレ。
ミステリーサークルの謎も解き、南相木ダムでの目的は半分以上終わったも同然ですw

…もうここに用事は無い!
じゃあ、そろそろダムの上へと移動しましょうか。


1103minamiaiki06.jpg

…ということで今度は上からダムを見ていきます。
あ。ちなみに先程の直下の広場からダムの上までは車で10分位走ってきました。
(階段でも移動できるようですが、別に堤体に備えてある階段でも無いし疲れるのでもちろん却下w)

そうそう!南相木ダムと言えばこの真っ白な堤体(…正確には表面のリップラップ)ですが、
こちらの岩は全て石灰岩が使用されているそうです。

『驚きの白さの秘密はアタックでは無く石灰岩!』
…これは南相木ダムを語る上では覚えておいた方が良いかも知れませんね☆


1103minamiaiki07.jpg
※天端の様子

…あ。もし万が一南相木ダムについて真面目に知りたかった方がいらっしゃいましたら、
そろそろブチ切られそうなのでここらで簡単なダムの紹介でもさせて頂きたいと思います。

南相木ダムは2005年に完成した東京電力が管理するロックフィルダムで、
高さが136メートル、長さが444メートル。
ダムの役割としては、“東電ダム”ですので言うまでも無く発電でございます。


1103minamiaiki08.png

…簡単なイメージで恐縮ですが発電の仕組みとしては、
こんな感じで『上野ダム』(群馬県上野村)を“下池”に揚水発電が行われているといったところです。
(…まぁ地形も仕組みもこんな単純なものでは無いですが(汗))

ちなみに神流川発電所における発電量は揚水発電としては世界最大級!
いやはや。人里離れた山奥の地にあり、謎の渦巻きまで有する南相木ダム…
やはりただの“でかいだけが取り柄のダム”では無いようです!


1103minamiaiki09.jpg
※天端から下流域を臨む

「はぁはぁはぁ…そ、そんな事より何か息苦しくなってきたんだけど…」

ま。それは冗談として、このダムがある場所の標高は何と1532メートル…
実は日本一標高の高いダムだったりします!

す、すげぇ!やっぱ南相木ダムはただものでは無いようです!
まぁどんな内容であっても、やはり“日本一”のダムっていうのは見るに値する所ばかりですよねー♪


1103minamiaiki10.jpg

…そんな感じで最後はダム湖(奥三川湖)を一周歩いてみる。
うん。ここは外周が5.5キロとまぁそれなりの大きさはあるのですが、
この時は雲一つ無い青空にも恵まれ、紅葉も今が真っ盛りということもあり、
本当に気持ちの良い“お散歩”ができたんじゃないかと思います♪
あ。もちろん遊歩道も1周ぐるりと完備されていましたよ!

いやー。前々から楽しみにしてた南相木ダム!
今まで行ったことのある方の口コミだと(交通の便以外は)良い評判ばかりで、
「ちょっくら粗探しでもしてやろうかしら?」とすら思っていたのですがw、
残念ながらかなりエキサイティングでファンタスティックなダムだと感じてしまいました☆
ここはまた是非とも訪れてみたいダムだなぁ!


ということで、そろそろ次のダムへ……


1103minamiaiki11.jpg

…あ!一つだけどうしても納得いかないことがあったわ!

まったくもう!ここですよ!ここ!
ここは天端脇(左岸側)にあった『環の広場』(かん? わ? たまき?)という所なんですけど、
この巨大なタイヤがあるじゃないですか?


1103minamiaiki12.jpg

…このタイヤはダム建設時に資材を運ぶ為に使われた90トンダンプのもの。
まぁそれを記念に飾るのは大いに結構なことだと思いますよ!

でもね…

この説明板の済にこのタイヤにまつわるクイズが書いてあったのですが、


1103minamiaiki13.jpg

…タイヤを隅々見たのに、
答えが1つしか貼ってないっていうのは
一体どういうことなんだぜ?


オレ、マジご立腹です!
90トンダンプの排気量とタイヤの値段が気になって夜も眠れないじゃないっすかー!
(…ちなみに燃料1リトッル当たりの燃費は0.2キロ!)


…ということで、次に訪れる時には再び答えが貼られていると嬉しいかなーってw


じゃ。かなり長居してしまったのでもう次のダムへと向かいましょうか。
この後は佐久穂町にあります『古谷ダム』へとレッツラゴー♪



【その4に続く】

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*プロフなど:
地元千葉を拠点に関東中心で活動している、しがない“アラサーダムメグラー”です。
推しダムは、
『草木ダム』(群馬県)と『小中池』(千葉県)

当面の目標はとりあえず『500基訪問』&『47都道府県ダム制覇』かな?
“鑑賞専”なのでダムに関する知識等は殆ど無いのですが、
どうぞよろしくお願いします!

あ。一応現在は(一財)日本ダム協会が認定するダムマイスターなるものをやらせて頂いております。
こんな男なのに恐縮です。サーセンwww

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