オレ流ダム紀行【2013年1月13日】『とりあえず秩父 in 冬』その2

その1からの続きです】

【1基目:浦山ダム@埼玉県秩父市】(訪問4回目・今年通算4基目)
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…ということで秩父鉄道『浦山口駅』より歩いておよそ20分、今回最初のダムに到着です♪
はい。まず訪れたのはこちら、埼玉県秩父市にあります『浦山(うらやま)ダム』でございます。
まぁ浦山ダムに来るのも今回が4回目ということで、
もはやオレの庭みたいなもんだけど、ゆっくりしていってよ。うん。

あ。それは嘘w
ちなみにダム本体までのアプローチの仕方は、
こちらのダム直下の駐車場からの他に、左岸側・右岸側からも坂道を上っていくことも可能なのですが、
今回は車では無く駅から徒歩で来たということで、一番手っ取り早いここから潜入することにしました。
…べ、別にエレベーターで楽しよう思った訳じゃないんだからねっ!

ではではさっそくダムの方を見ていきましょうか!

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オレ流ダム紀行【2013年1月13日】『とりあえず秩父 in 冬』その1

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「…ふぁあ~。やっと着いたっちゃー」

…正確には“やっと着いた”ではなく“もう着いた”だろう。
何しろ始発駅から電車に乗って以来、発車するかどうかの時から既にずーっと眠っていたのだから。

寝ぼけ眼で降り立ったのは田舎町のとある小さな駅舎。
今回の旅はここから始まります。

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ダム駅って素敵やん☆

こんちわ。オレです。

いやー相変わらず寒いね!
て言うか最近は人に話しかける時なんかも、
とりあえずテキトーに「今日も寒いですねぇ」って言っとけば掴みはオッケーだよね。

………。

…さて。とりあえず今回ですが一応ダム訪問記のネタなんかも幾つかあったりするんですけど、
まだ写真とか準備中だし、気分もあまり乗らないので今日はチョロっと別のお話でも。

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オレ流ダム紀行【2013年1月4日】『新春日光・冬景色』その4

その3からの続きです】

【2基目:小網ダム@栃木県日光市】(初訪問・今年通算3基目)
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…はい。ということで本日の2基目はこちら!日光市にあります『小網(こあみ)ダム』でございます♪
このダムは今回のメインだった湯西川ダム訪問の予備として一応予定に入れていたのですが、
例によってあんな結果になってしまったので、やっぱり訪れてみたって話です。
(…わかってたくせにw)

いや。こういう事態ってのは逆に補欠の選手の方が大活躍したりするもんだよ!うん。
例えるなら自分の場合ですと、
下久保ダムより塩沢ダムの方が好みですし、
小河内ダムより白丸ダムの方が結果的に良かった…みたいな?(これって多分、少数意見なんだろうなぁ…)

あ。そんなことはどうでもいいすっね(汗)
小網ダムの場所は野岩鉄道『川治温泉駅』のほぼ正面すぐ。
今回は湯西川方面からバスに乗ってやってきましたが、
この好位置なら電車でダム巡りを楽しんでいらっしゃる皆様でも気軽にやって来ることができると思います☆

さて。バスを降りて1~2分歩くとさっそくダムを見下ろせる場所までやってきました。


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「おぉ!こういうダムって結構好きかも!」

…眼下に広がったのは、小ぶりながら相当年季の入った堤体。
いい加減「お前の好きなダムの基準は何なんだ?」と言われてしまいそうですが、
こちらも直感的に一目惚れしてしまいそうな勢いのあるダムです。

へぇ。左岸側にローラーゲート、右岸側に越流式の洪水吐と直線線上に並んだ構造となっているんですねぇ。
いやはや。これは意外にもこれまでで自分が初めて見るタイプのダムかも…。

………。

…そうだよ。何でも若けりゃ良いってもんじゃない。
湯西川ダム見学なんて初めからいらんかったんや!
ましてやカレーとバトルしてる暇なんて無かったんや!


い、いや。さすがにそれは嘘…ていうか言い過ぎですが、
うーん。こんなことならもっと小網ダム見学に時間を費やすべきだったといきなり後悔してしまいました。
もう帰りの特急券(指定券)手配しちゃったからケツが決まってる…しかもそんなに時間が無いんだよー(泣)

ま。言っても初訪問のダム。
馬が合うか合わないか…もうこればっかりは実際目の当たりにしてみないとわかりませんからねぇ。
…もうこうなっては居ても立ってもいられません!
まだまだこの場でダムを眺めていたいのは山々ですが、さっそく近くの方まで移動してみましょう!


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…ダムまではこちらの『龍王峡遊歩道』入口の看板を曲がり、階段を下りると辿り着くことができます。


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※ダムのすぐ傍で見かけた案内板

…なるほど。このダムは川治温泉駅から龍王峡に続く遊歩道上に位置するって訳なんですね。
とりあえず景勝地に向かうまでにダムを通過するとかって素敵やん?
まぁよくありそうな話ではあるけどw

ちなみに龍王峡というのはハイキングコースそして紅葉の名所としても有名らしいのですが、
最寄り駅は川治温泉駅では無く、お隣の『龍王峡駅』だそうです。一応参考までに…。
うん。そういや確かに朝、そんな名前の駅も通ってきた気がしたっけ。
ここ界隈はこの先も末永くダム訪問でお世話になりそうなんで機会があれば一度くらい寄ってみようかな。
そりゃもちろん小網ダム経由でwww


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…階段を下りるとダムはすぐそこ!
今年最初の初訪問ダム…俄然テンションも上がってきました☆
自分、不器用なんで普段一人でダムにいる時は内心でニヤけて外見は極めて朴訥フェイスなのですが、
環境と世間が許せばそれはもう大騒ぎしてしまいそうな勢いでしたねw

「ぴゃあー!小網ダムちゅわーーーん!!!!!!」って。

ま。ホントにそんなこと叫んでたら、それこそ本物の変態さんになってしまいますが。
まぁ要は初訪問ダムが当たりだとそれ位嬉しくなってしまうって話ですわ。
いやはや。気付けば重複を除くとここが238基目のダム…
目標の300基訪問は今年中にはまだ難しいでしょうが、
今年もこんな素敵なときめきダムメモリアルを沢山残していきたいものですね♪


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…よし。じゃあ急ぎ足ながら見るべき所はじっくり見ていきましょう!

まずは天端。
うーん。何ともスレンダーでセクシーさを醸し出してますね☆(…そんな表現は無いだろw)
もちろん遊歩道上でもあるので通行することはできますよ。


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…緊急車両もな。

て言うかこの看板ってどうなん?
実感的に幅員は大人2人が横に並んで歩いても窮屈そうだったのに、車の重量制限もへったくれも無いだろw
軽自動車でも700キロ以上はあるんだろうから、要は徒歩・自転車・バイクだけ通行可なんだろうけど、
これじゃあ狭すぎて緊急車両も通れないんじゃないかと…。

ま。そんな細かいこと今はどうでもいっか。


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…こちらは天端上から上流域を臨んだ時の様子です。

この小網ダムは、
上流に位置する2つの巨大ダム(川治ダム・五十里ダム)から続く川が合流して最初に当たるダムなのですが、
通常のイメージのように多くの水を蓄えるよう造られた訳では無く、
あくまで発電利用の為に川の通過地点に造られたダムですので、
上流側はご覧のようにダム湖の体を成していません。(…こういうのって何て呼ぶんだろ?)

うーん。それにしてもここから電車でわずか10分弱進んだ場所ではあんなに雪が積もっていたのに、
ここはわずかに雪が残る程度とは…。ホントに不思議な感覚しかしないよなぁ。
まぁ“雪の積もったダム”はもうアレだけで散々懲りた…十二分に堪能できたし、
積もってない方が歩きやすくて見学する分には全然構わなかったけどね。


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※ダム下流域の様子

…続いて天端を渡りきって右岸から。
こちらからも少し低い視点から堤体のナイス写真が撮れるんじゃないかと少しだけ歩いてみたのですが、
木々が視界を阻んでいたり、あっても私有地内ぽかったのでそれは断念することにしました。


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※堤体(上流側)の様子

…最後は天端を再び引き返し、上流側からダムを眺めます。
うん。水位的には雨とか強風とか、ちょっとしたきっかけがあればすぐにでも越流を開始する感じでした。

と、まぁこんなところでついにタイムアップ!
いやはや。制限時間としてはダムに到着してから1時間位しか無かったのですが、
小さいダムだったことが功を奏したのか、それなりにじっくり小網ダムを楽しむことができたかなーって。

え?「さっきまでと違って随分おとなしいレポートじゃね?」って?

いやいやw
いつもそんなにハプニングがあったり、大騒ぎしている訳じゃないですから!
こんなオレでも静かに見る時は見るんです。
て言うか、やっぱ最初に雪道をひたすら歩いた湯西川ダム…あそこで既に精も魂も尽きてましたわwww

…あ。最後に一応ダムのスペックだけでも紹介させて頂きましょうか。

『小網ダム』(利根川水系鬼怒川)は1958年に完成した栃木県が管理する重力式コンクリートダムで、
高さが23.5メートル、長さが128メートル。
ダムの役割としては先程もちょろっと話した通り発電でございます。


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※川治温泉駅ホームにて

…今回は最後の最後までダムがお見送り☆
て言うか何気に駅のホーム内からここまでよく見えるダムっていうのも珍しかったりしますよね!
これって珍百景に登録されませんか?(…されねぇよ!)

ま。ともあれ小網ダムは久しぶりに落ち着いて観察できた気がするなぁ…。
先程の湯西川の雪の一件もあるけどここ最近は、
ダムで猛ダッシュしたり、
獣道を進んだ挙句に川に落ちかけたり、
見学してたら急に鏡餅が出てきてビックリしたり、

それはもう慌しいダム巡りが続いていましたからねぇ。たまにはこういった時間も必要ですよ!うん。


…最初のうちはどうなることやらと思っていた今回のダム巡りも、
最後の最後で“癒し系ダム”にヒットし、何とか形になったのかなーって。
そりゃ閉鎖中のダムに敢えて突撃し、カレーをしこたま食ってきただけじゃ何だかアホっぽいですからねw
(それはそれで面白いかも知れんが…)

元旦にダム初めは済ませてきたとは言え、アレは所詮いつもの馴染みの溜め池。
実質的には今回の旅が今年最初のダム巡りになったんじゃないかと思っています。

「ま。終わり良ければ全て良し…今年も幸先の良い開幕ができたんじゃないかな?」
…そんな安堵感の元、無事帰宅の途に着きましたとさ。


とりあえずアレだな…
今回の“オレグッジョブ!”は、靴下を重ね履きしていったことだろう。

うーーーー!真冬の日光マジで寒かったーーーーーー!!!!!

【完】



【エンディング】
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※日光と一番搾りはよく似合う(オレ談)

…さてさて。以上4回に渡ってお送りしてまいりました今回の『新春日光・冬景色編』でしたが、
いかがでしたでしょうか?

例に寄って蛇行運転ですので本来の目的を忘れてしまいそうなのですが、
今回の目的はあくまで“雪の積もったダム”を見ること!
ま。散々書いてきたのでもしかしたら信じて貰えないかも知れませんが(笑)
やっぱり「今回湯西川ダムに行ったのは大成功!」と言えるのではないでしょうか?

ま、まぁ見学できないとわかっててダムの目の前まで行ったのは自分でも考えものですが…(汗)

でもここまで沢山のダムを巡ってきて、
これまでホントに一度もそんな光景を見たこと無かったですからね。
自分の住んでいる環境でも滅多に雪なんて降りませんし。(先日ドカ雪に降られたばかりですが…)
これはかなり突発的な行動でもあったのですが、本当に貴重な体験ができたんじゃないかと思います☆


…あ。あとこれは“後付け”の企画でもあり、今初めて発表する個人的なお知らせですが、
実は今回から3月いっぱいのダム巡りは全て電車とバスによる移動で敢行してこうかと考えていたりします。
(ただし“定例小中池”は除く)
いや。理由は至極単純。
・冬の道路は走りたくない!
・今まで履いてたスタッドレスがもうダメ…今年はそれに費やす予算が無い!(キリッ
まぁそれだけの話なのですが、
とりあえず今回がそんな“車抜き縛り”のダム巡りの第一回目!
皆様にとってはどうでもよい話なのは百も承知ですが、ダム巡りを始めてから今年の5月でいよいよ4年目。
今まで殆ど車移動ばかりでしたから、たまにはこういうのも新鮮で良いんじゃないかなーって♪

そう!工夫次第でカレーも沢山食べられる!
工夫次第でダム巡りも沢山楽しめるって訳ですよw


訪問2回目以降のダムでも行き方が違えば新しい発見なんかもあるかも知れないしね!
…ま。そこら辺の様子も順次レポートしていければと思いますので、
どうぞ今後とも引き続き読んで頂ければと心より願っております。


うーん。ともあれ、また春以降に日光は訪れることになるのでしょうが、
今回は今回で念願達成ということで大変美味しく頂くことができたと思います☆
本当にごちそうさまでしたー!


【参考:今回のルート】(野岩鉄道・湯西川温泉駅[道の駅 湯西川]~湯西川ダム~小網ダム)

※こちらは車で行った場合のルートですので、実際の行程とは異なります。


…さてと。次はどんなダムに行ってみよっかなー☆


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以下、今年最初のおまけコーナーです。今回は“電ダムバージョン”です♪



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オレ流ダム紀行【2013年1月4日】『新春日光・冬景色』その3

その2からの続きです】

【湯西川“カレー”狂想曲?】
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「グッバイ!湯西川!」

…ということで心底満足できたんだかできなかったんだかよくわかりませんが、
とりあえず湯西川ダムを背に再び一本道を引き返すことにしました。
まぁこのダムはまた春以降来ることにするよ。
ただしその時のメインは
お前じゃなくて川俣ダムだけどな。


あ。心なしか帰りの道中の方が路面が滑りやすくなっていた気がしました。
朝から何も食べていないせいか、空腹のあまり足元への集中力が散漫していたからかも知れませんが…。

「うー。早く戻って温かいおうどん食べたい!」
…このマイナス5度という自分にとっては未知の世界。
今食べたい物と言えば断然“鍋焼きうどん”…悪いが今はそれしか思い浮かばない。

さぁもう少し我慢すれば温かい食事にありつける!
ここは急ぎながらも慎重に“避難小屋”(笑)へと向かいます……。

………。


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「…ぶ、無事帰還致しましたっ!」
ま、まぁ3キロ程度の道のりなのでちょっと大袈裟過ぎるところもあるかも知れませんが(汗)
てな感じで転倒イベントなども特に無く、朝出発してきた『湯西川温泉駅』に無事到着です♪

ちなみにこちらの駅について少し触れると、ここは『道の駅 湯西川』も併設されていて、
中には温泉や足湯施設などもあるそこそこ人気の休憩スポットだとか。
そしてダム好きの方ならもう既にご存知かも知れませんが、この道の駅の最大の特筆すべき目玉と言えば、
何と言ってもここから国内初の定期観光用『水陸両用バス』が運行されている点でしょう!
この水陸両用バス…実はコースに川治ダムのキャットウォーク体験とダム湖遊覧が含まれているんですよね☆


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※写真は2012年5月のもの

…自分も昨年に乗車(乗船?)することができたのですが、
うーん。これはダムが好きな人も、そうでもない人も貴重な体験ができること間違い無しですので、
機会があれば是非とも一度は乗ってみて頂きたいものです。
いや。これはホントにオススメだから!

※参考:過去記事『湯西川の水陸両用バスちょっくら乗ってきた』
※運行状況などは各自お確かめ下さい(昨年の運行期間は4月下旬~12月上旬でした)


…さて本題に戻りましょう。
道の駅に辿り着くやいなやさっそく食事処の暖簾をくぐります。

「おい旦那!鍋焼きうどん一丁もらおうか!」

あ。それは嘘w
店内に貼られていたメニューを見ながら冷え切った体を癒してくれるものを探します。
うーん。どうやらこの店では鍋焼きうどんを扱っていない模様…

ま。いっか…。
て言うかうどん専門店でもないのにこの手の飲食コーナーになかなか鍋焼きうどんって無いですよね(汗)
じゃあ普通のうどんか蕎麦でも良いかな…

「…ん?」
メニューを覗いているとそこには何と『湯西川ダムカレー』『川治ダムカレー』の文字が!

………。

そうだ!てっきり忘れてた!
ここ道の駅・湯西川の食事処はダムカレーを提供していて、
しかもそれを注文すると“手作りダムカード”をゲットできるという情報を!
(結構前からの話らしいが、教えて貰ったのは最近)

「おお!これは是非とも食べとかなきゃいかん!」


…そう思うじゃん?

いやいやいやいやwww
今のオレは完全に麺類モードですからねw
悪いけど幾らダムが好きとは言え、
簡単にダムカレーに惹かれると思ったら大間違いってんだ!この野郎!

それとこれとは話は別!
別にダムもカレーもダムカレーもディスる訳じゃ無いけど、
そう簡単に今のオレの食への拘り(…執念?)は揺るがんぜよ!
大体わざわざ観光地まで来てライスカリーって何なんだよ!しかもこんな極寒の中歩いてきて!
て言うかここ日光だろ?
だったら湯葉と温かいミルクでも注文するっての!


ったく油断も隙もあったもんじゃないですわ。ホントに…


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「さて、食うか!」

………。

…うん。すまんw
やっぱり“手作りカード”欲しさに注文しちゃったよ。しかもまさかの2基!

うーん。なるほど…。結局こういう心理なんだろうね?
握手券が目当てで同じCDを何枚も買う人って。
だって楽曲だけならYouTubeとかに公式でもアップされてていつでも聴ける訳でしょ?
やっぱ最後の決め手は“付加価値”ですよ!“付加価値”!

いやー。これは自分でもビックリした!
気が付いたらまさか、この時さほど食べたいとも思っていなかったダムカレーを2つも注文してるんだもん。
ダムカレーも最初のうちは物珍しくて興味あったんだけど、今は割りとどうでもよくなった…かな?
「て言うかカレーなんか普通に盛って食ったらいんじゃね?」って。それ言ったらおしまいだけどwww


いやはや。カード怖いね!カード!
て言うかカード2枚に釣られるオレってどうなんだろ…。


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※湯西川ダムカレー(900円)

…ま。散々言いつつもカレーはもちろん大好きなので、ここは素直に頂きましょう♪

ということでまず解体作業に取り掛かったのは『湯西川ダムカレー』!
あ。ちなみに一人なんで「決壊!」みたいなおやくそく行事は当然無し…
むしろ空腹の限界だったのでガツガツさっそく食べ始めます。

こちらはお値段も素晴らしいのですが、その量も素晴らしい!
量だけで言うなら川治ダムカレーの倍近くはあるんじゃないか?という。
これなら働き盛りの成人男子も恐らく満腹になるといったサイズではないでしょうか?
カレーの方は地元で収穫したと思われるキノコがごろごろ…多分これがここのダムカレーの特徴なのでしょう。

気になるお味は…まぁよっぽどのことが無い限りカレーにハズレはありませんからw
そこら辺は可も無く不可も無く。「ま。普通に美味いよね…(棒読み)」程度だったかな。

………。

「それにしても量が多いなぁ…」
こういのって最初のうちは腹も減ってたらガツガツいけるんですけど、
味がワンパターンのせいか、意外と途中から徐々にしんどくなってくるんですよね(汗)
普段は結構大食漢だったりするオレですが、
この時ばかりは空腹過ぎたあまり逆に途中からキツくなってきたかな? て言うかもう歳?

まぁ出された物(ましてや自分から注文した物)を残すのは絶対自分のポリシーに反するので、
ここは何とか平らげます。

「…うぅ。湯西川ダム恐るべし!」 か ら の…


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※川治ダムカレー(700円)

川治ダムカレー参上!…みたいな。

「正直お腹いっぱいかも…」
…いや、日本は平和で良い時代だよな?まったく。
ということで有無を言わさず続いての解体作業はこちら。『川治ダムカレー』でございます!

カード2枚を同時に手に入れる代償はでかかった…。
今の自分、唯一の救いと言えば湯西川ダムカレーよりも量が少ないこと位。
お察しの通り、味は先程のものと当然同じ。ライスの盛り方が“アーチ風”になっただけでございます。

…だが、ここで残してカードだけ貰って帰る訳にもいかない!
そう!小学生の時に強く憤りを感じていたんだ…
「ビックリマンのシールだけ抜いてチョコを捨てる輩はくたばっちまえ!」と。
(…この問題、うちの地域だけじゃないよね?)
あんなもんは工夫次第!レンチンすればまた違った風味が味わえるのだっ!

もう満腹幸せ絶頂過ぎて頭が朦朧としてくる…。
「…そうだ!これも工夫次第で楽しい食事に逆戻りなんだ!」
だが、あいにく手元に醤油やソースなどの調味料は無い。
ここはいっちょどうでもいいことを想像して気を紛らわせつつ目の前のカレーをひたすら胃に詰め始める。

パク…

「キレンジャー、あいつも今頃カレーに貪りついてるのかなぁ…」

パクパク…

「カレーは飲み物って言ってるヤツら、ありゃ長生きしないだろうなぁ…」

パクパクパク…

「そういやどうしてダム巡りからこうなったんだ?」

パクパクパクパク…


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…そして完食!

確かにたかだかカレー2杯なので大袈裟に思われる方もいるかも知れないが、
湯西川ダム(カレー)の堤体積…アレマジで凄ぇからwww
ということでこの時は体調が良くなかったかホントに歳なのかわかりませんが、
四苦八苦しつつもダムカレー2基は無事解体終了!

何はともあれごちそうさまでしたー☆
そしてカレーはしばらく結構ですー♪

あ。ちなみに、
「どうして別々に頼まなかったし」
「また春以降行くんだったら別に両方食わなくてもいいじゃん!」ってツッコミは無しな。
これはもはや意地ですから。


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※それぞれのカレーを注文すると貰えるオリジナルカード

…で。こちらが今回体を張って貰って来たカードです。
大きさは同じだけど、紙質はオフィシャルのダムカードと異なり、
いかにも“オリジナルで作ってみました”的な感じかな?

ま。とは言ってもこれも立派なダムグッズであり、大切な旅の思い出の品…
これを見る度に今回の“カレー戦争”を思い出すことになるでしょうが、大切に保管しておきましょ☆

ちなみにこれは後から思ったんですが、
湯西川ダムよりも川治ダムの方が大きいのに、
湯西川ダムカレーの方が大盛りなのは何でなんだぜ?
あと、湯西川のカードが金で川治の方が銀なのは何か理由があんの?
差別化なの?湯西川優位時代なの? …いや。個人的には川治ダムの方が好きなんでちょっと思っただけだけど。

ま。いっかw



【バスからダムを見てみよう♪】

…てな感じでカレーも食ってカードも無事ゲット!
実は当初は腹ごしらえの後に道の駅内にある温泉でひとっ風呂浴びようかとも考えていたのですが、
満腹過ぎてそんな気も起こらない…て言うか思いの外時間を費やしてしまったので、
ここは真っ直ぐ次の『小網ダム』に向かうことにしました。

小網ダムまでは湯西川温泉駅から電車で7分位の所にある『川治温泉駅』が最寄。
まぁ電車でその程度なら歩いて行けそうな気がしないでもありませんが、
そこら辺は山の中…しかも外は雪ですから。実際は歩いていくのは相当難しいかと思います。

それに加えて…

「あ。さっき電車出たばっかじゃん!」
うーん。どうしたものか…。ここは帰りの特急券を手配するついでに駅員さんに話してみます。

………。


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「…おお!そいつは妙案だ!」
駅員さんの話によると、今からだったら電車で行くより鬼怒川温泉行きのバスに乗った方が少し早く着く。
しかも会話の成り行きで教えてもらったところ、
“今日は五十里湖がきれいだったからバスの中からもよく見えると思う”とのこと。

いやはや。五十里湖と言えば湯西川ダムの下流に位置する、
こちらも堤高100メートルを越す巨大ダム…『五十里ダム』のことではありませんかっ!
思ってもいなかった朗報…これはバスを使って川治温泉駅に向かうっきゃありません☆

そうと決まればバスに乗ってレッツゴー!レッツゴー!
え?「バス停はどこにあるのか?」って?

やだなぁw この雪の中に決まってるじゃないですか!


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※五十里湖の様子

…しばらくすると湯西川温泉方面より定刻通りバスが到着。さっそく乗り込みます。
いやー。それにしてもこういった雪が降る地方のバスって凄いよね!
だって時間通りにちゃんと来るんだぜ?(…そりゃそうだろうけどさw)
自分の住んでる地域だったらドカ雪でも降ろうもんならほぼ遅れてくる…
て言うかまず、本当に今日は運行されているのかそれすら心配してしまいますからねぇ。

さて。バスに乗るとまず進行方向左側のシートに陣取りました。
実はこの地域にはダム巡りも含めて何度か来たことがあったので、
ここから五十里ダム方面に行くなら左側にダムが見えるってことは予想が付いていたんですよねw
席に座るやいなや、この寒さのせいで曇った窓ガラスを念入りにタオルで拭きあげる。
何だか子供みたいだなぁwww


「…くぅぅぅ!こりゃカッコいいわい!」
出発してわずか数分。さっそく神秘的な波紋を描きつつ凍った五十里湖の姿が見えてきました♪
美しいダム湖に見惚れつつも、慌てて必死にシャッターをきる。
普段は立ち止まったまま動きの無いダムばかり撮影しているせいか、
“動いている場所で動きの無い写真を撮る”ってのは本当に難しいんですね(汗)

大きい五十里湖をしばし眺めていると、
次の停留所は『五十里ダムサイド』との車内アナウンスが…


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※五十里ダム堤体(上流側)の様子

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※五十里ダム堤体(下流側)の様子

…うーん。堤体そのものを見ることができたのは本当に短時間でしたけど、
あんまりナイスな写真は撮れなかったなぁ(泣)

でもバスの中からほんの一瞬とは言えど、雪景色の中の五十里ダムを見ることができたのは今回が初めて!
いやはや。これこそまさに嬉しい誤算!これはホントに嬉しかったです☆

て言うかダムの目の前にバス停があるって初めからわかっていれば、
五十里ダムもぜひ近くからゆっくり見学したかったかも…。
むしろ今回は湯西川ダムじゃなくて五十里ダムの方が良かったかも…

あ。それはさすがに言い過ぎでしたかw


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※『川治温泉駅』

…バスで移動することおよそ20分くらい。
野岩鉄道の駅でもあり、バスの停留所もある『川治温泉駅』へと到着。(停留所は実際少し離れた路上にあります)

五十里ダムの方ばかりに気が取られていたせいか、
気が付くと先程までの路上の雪はまるで嘘かのよう…周辺は日陰に多少雪が積もっている程となっていました。
雪国ではこれはもしかしたら当たり前のことなのかも知れませんが、
トンネル一つが雪景色か否かの境界…
これは自分にとっては本当に新鮮な光景であり、不思議な感じに思えて仕方ありません。


ということで、朝に電車内でも見ることができたように『小網ダム』まではここから目と鼻の先!
このダムは今年最初の“初訪問ダム”でもありますからね♪
ある意味、こちらも自分にとっては“ダム初め”とも言えるのかも知れませんよね?

ではではさっそくダムの方に向かっていきましょうか!



その4(最終回)に続く】

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当サイトは2014年11月21日をもって無期限更新停止とさせて頂きました。これまでのご愛顧本当にありがとうございました!

今後はかつての姉妹サイトであった『Damholic -Inspection Gallery-』の方をメインに活動していきますので引き続きどうぞよろしくお願いします。


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…これまで訪れたダムや給水塔などで撮ってきた記録写真をひたすらアップしていくという、言わば『自前のダム写アーカイブサイト』です。

尚、サイト内ではこのブログの後継として『だむほり酒場』という徒然日記コーナーも始めましたので、そちらも重ねてよろしくお願いします。

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ばっきぃ

Author:ばっきぃ
「海賊王にオレはなるっ!!」

*プロフなど:
地元千葉を拠点に関東中心で活動している、しがない“アラサーダムメグラー”です。
推しダムは、
『草木ダム』(群馬県)と『小中池』(千葉県)

当面の目標はとりあえず『500基訪問』&『47都道府県ダム制覇』かな?
“鑑賞専”なのでダムに関する知識等は殆ど無いのですが、
どうぞよろしくお願いします!

あ。一応現在は(一財)日本ダム協会が認定するダムマイスターなるものをやらせて頂いております。
こんな男なのに恐縮です。サーセンwww

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