堰堤どうでしょう 【荒川ダム】
荒川ダム (山梨県) 【あらかわだむ】

(2010年11月9日訪問)
【データ】
所在地 : 山梨県甲府市
河川名 : 富士川水系荒川
型式 : ロックフィルダム
堤高(ダムの高さ) : 88.0メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 320.0メートル
ダムカード : あり
駐車場 : あり
甲府市の日本一 : ジュエリーの生産量
【独り言】
いや~。それにしても『甲府鳥もつ煮』って美味いっすよねー♪
アレはそもそも蕎麦屋のサイドメニューとして提供され始めたのがルーツらしいですが、
とにかく日本酒にも合いますよね?
蕎麦屋で酒なんてのもなかなか粋なものですが、
初めて鳥もつ煮を考案した人もそれを頭に入れて作ったのかしら??
濃い味付けはもちろん白いご飯も進みますが、とりあえず呑兵衛には鬼プッシュしたい逸品です!!(笑)
【堤体感想】
『晩秋に訪れたい美しいロック』
…訪問したのはやっと山が色付き始めた少し早い時期でしたが、
紅葉の最盛期には最もその威力を発揮する美しい堤体だと思いました。
やはりロックフィルダムは、
リップラップ(表面の石)が前面に強調されている方が“らしくて”好きですね♪
ココは周囲の自然環境にもなかなか溶け込んでいたダムだと思います。

※洪水吐(ダムの放流施設)の様子
…直接確認できたのは自然越流式のアレですが、
これはかなりデカかった記憶があります。
あとラジアルゲートが1門にスライドゲートが2門あるそうですが、
その時は確認できなかったなぁ…。
正面から堤体を臨める場所が見つかれば良かったのですが…(汗)

※天端(ダムの頂上部)の様子
…幅員は十分とられているのですが、
天端の脇にバリカー(車の侵入防止)が立っていたので歩いて移動しました。
特に欄干などが無いのも景観を重視した上のデザインなのでしょうか?
ぶ厚く巨大なリップラップを直に味わうこともできます♪
…ってそんなもん普通味わわないか(笑)

※下流域の様子
…すぐ下流には紅葉の名所、そして“日本一の渓谷美”ともいわれる『昇仙峡』があります!
機会があればまた紅葉の最盛期にでも訪れてみたいのですが、
恐らく大渋滞が予想されます。
賑わったダムというのも面白そうですが、
やっぱり個人的には静かな時期(平日や早朝、閑散期など)にこっそりダムを堪能する方が好きかな…。
あ。別に疾しいことをしてる訳じゃないですよ(笑)

※ダム湖(能泉湖)の様子
…車ですぐ半周できたので特別大きいとも感じませんでしたが、
このアングルからも先ほどの洪水吐が巨大だったというのがわかると思います。
天気が良ければ周囲のハイキングなんかにも素敵なロケーションでした☆

※ダムカード(配布日時は要確認)
…なるほど。能泉湖ってのはこういう形なんですね。
この写真も訪問時と同じ11月の写真ですが、
やっぱり秋が似合うダムですよねー♪
ここは周囲の空気も美味しいし、ホント美しいロックフィルダムだったなぁ♪

※甲府鳥もつ煮
…さてさて。先ほども話しましたが、
甲府に来たら今アツいのはコレですよ!コレ!!
鳥の砂肝・レバー・ハツ(心臓)・キンカン(産まれる前の卵)を甘辛く炊いたものですが、
現在ではB級グルメブームということもあり、
甲府市内の飲食店ではもちろんのこと、周辺のパーキングエリアなどでも幅広く食べることができます。
自分はダム巡りが趣味となって以来、
(関東周辺を中心に)色んな地域を回ることができましたが、
ダム以外のもう一つの楽しみと言えばやっぱりご当地の名物や特産品を頂くことですね!
“食べ物からその土地の文化・風習を知る”ってのもなかなか面白いものです♪

(2010年11月9日訪問)
【データ】
所在地 : 山梨県甲府市
河川名 : 富士川水系荒川
型式 : ロックフィルダム
堤高(ダムの高さ) : 88.0メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 320.0メートル
ダムカード : あり
駐車場 : あり
甲府市の日本一 : ジュエリーの生産量
【独り言】
いや~。それにしても『甲府鳥もつ煮』って美味いっすよねー♪
アレはそもそも蕎麦屋のサイドメニューとして提供され始めたのがルーツらしいですが、
とにかく日本酒にも合いますよね?
蕎麦屋で酒なんてのもなかなか粋なものですが、
初めて鳥もつ煮を考案した人もそれを頭に入れて作ったのかしら??
濃い味付けはもちろん白いご飯も進みますが、とりあえず呑兵衛には鬼プッシュしたい逸品です!!(笑)
【堤体感想】
『晩秋に訪れたい美しいロック』
…訪問したのはやっと山が色付き始めた少し早い時期でしたが、
紅葉の最盛期には最もその威力を発揮する美しい堤体だと思いました。
やはりロックフィルダムは、
リップラップ(表面の石)が前面に強調されている方が“らしくて”好きですね♪
ココは周囲の自然環境にもなかなか溶け込んでいたダムだと思います。

※洪水吐(ダムの放流施設)の様子
…直接確認できたのは自然越流式のアレですが、
これはかなりデカかった記憶があります。
あとラジアルゲートが1門にスライドゲートが2門あるそうですが、
その時は確認できなかったなぁ…。
正面から堤体を臨める場所が見つかれば良かったのですが…(汗)

※天端(ダムの頂上部)の様子
…幅員は十分とられているのですが、
天端の脇にバリカー(車の侵入防止)が立っていたので歩いて移動しました。
特に欄干などが無いのも景観を重視した上のデザインなのでしょうか?
ぶ厚く巨大なリップラップを直に味わうこともできます♪
…ってそんなもん普通味わわないか(笑)

※下流域の様子
…すぐ下流には紅葉の名所、そして“日本一の渓谷美”ともいわれる『昇仙峡』があります!
機会があればまた紅葉の最盛期にでも訪れてみたいのですが、
恐らく大渋滞が予想されます。
賑わったダムというのも面白そうですが、
やっぱり個人的には静かな時期(平日や早朝、閑散期など)にこっそりダムを堪能する方が好きかな…。
あ。別に疾しいことをしてる訳じゃないですよ(笑)

※ダム湖(能泉湖)の様子
…車ですぐ半周できたので特別大きいとも感じませんでしたが、
このアングルからも先ほどの洪水吐が巨大だったというのがわかると思います。
天気が良ければ周囲のハイキングなんかにも素敵なロケーションでした☆

※ダムカード(配布日時は要確認)
…なるほど。能泉湖ってのはこういう形なんですね。
この写真も訪問時と同じ11月の写真ですが、
やっぱり秋が似合うダムですよねー♪
ここは周囲の空気も美味しいし、ホント美しいロックフィルダムだったなぁ♪

※甲府鳥もつ煮
…さてさて。先ほども話しましたが、
甲府に来たら今アツいのはコレですよ!コレ!!
鳥の砂肝・レバー・ハツ(心臓)・キンカン(産まれる前の卵)を甘辛く炊いたものですが、
現在ではB級グルメブームということもあり、
甲府市内の飲食店ではもちろんのこと、周辺のパーキングエリアなどでも幅広く食べることができます。
自分はダム巡りが趣味となって以来、
(関東周辺を中心に)色んな地域を回ることができましたが、
ダム以外のもう一つの楽しみと言えばやっぱりご当地の名物や特産品を頂くことですね!
“食べ物からその土地の文化・風習を知る”ってのもなかなか面白いものです♪
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