堰堤どうでしょう 【小久保ダム】
小久保ダム (千葉県) 【おくぼだむ】

(2011年2月27日訪問)
【データ】
所在地 : 千葉県富津市
河川名 : 染川水系染川
型式 : アースダム
堤高(ダムの高さ) : 29.5メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 140メートル
ダムカード : なし
駐車場 : なし
富津市周辺の郷土料理 : 房総太巻き寿司
【独り言】
カメラの調子がすこぶる悪いので買い替えを考えています。
とりあえず引き続き“コンデジ”にするか、
次からは“デジイチ”にしてみようかで迷っているのですが、
いずれにせよ次回の選ぶ基準はずばり“ズーム”の性能ですね!
こういうことも少なくないので…(笑)
【堤体感想】
『まるで不審者じゃないか!!』
…う~ん。立入禁止でした。
しかも相手は固く閉ざされた門の前に、更に柵を設ける熱の入れ様だし!
手前の看板から察するに、ゴミの不法投棄が絶えなかったからでしょうか?
…でも泣きませんよ!
自分、立入禁止にはもう慣れてますから(笑)
遠目に堤体が見えるだけでも儲けもん!!
ズーム撮影して妄想を働かせれば良いじゃないか♪

※遠目に堤体を眺めてみた
…ということで、柵越しにズームで撮ってみました♪
「よし!確かにアースだな」(←何の「よし!」だよ?)
…アースダムの堤体感想ってのも難しい話ですが、
それなりに整備・管理されたキレイな感じがしましたね。
“見物に値する”と思えただけに、遠目に見るだけでは少し残念にも思えました…。
ちなみにフェンスに取り付けられた看板によると、このダムは富津市管理の上水道用ダムのようです。
「…さて。ではそろそろ帰りますかね」
と、思っていると周辺の農家の方でしょうか?
隣接する畑から初老の男性が出てきたので、これ以上怪しまれる前に事情を説明。
…すると、その男性は不審がるどころかご丁寧にも“上からも見える”という場所を教えて下さいました☆
「こ、これはもしや!? もっと近くから見ることもできるんじゃね?」
ということで、一抹の期待を抱きつつ喜び勇んでその場所まで移動しました!!

※期待に胸躍らせ辿り着いた場所
…で す よ ねー?(笑)
教えて頂いた場所は確かに上流側・ダム湖付近だったのですが、
コチラ側にもやはり固く閉ざされた門が…。
まぁ下流側があれほどガードされていた訳ですから、
こっちだけ自由に出入りできるってのもありえないですよね?

※遠目にダム湖を眺めてみた
…仕方ないので、とりあえず門扉越しにダム湖をズームで撮ってみました。
この絵だけじゃ正直何とも言えませんが、
形は“ザ・人造湖”といった無機質な感じで、
ダム湖の周囲に柵などが見られないことからも、
ここは初めから関係者以外立入禁止を前提に作られたダムだと思われます。
ま。どちらも遠目ではありますが、
堤体とダム湖は一応確認することができたので、
なんとかダム気分は堪能できた…かな?

※明治百年記念展望塔
…何か申し訳なく感じる位ダメダメなダム紹介でしたので、
お詫びに市内のオススメ不思議建造物を紹介させて頂きます☆
ここ『明治百年記念展望塔』は、
県立富津公園内・富津岬の最先端に位置する東京湾を一望できる展望台です。
天気が良い日には富士山なんかも臨めるとのこと♪
う~ん。“五葉松”をイメージしたデザインだそうですが、
建築物のデザインってのは奥が深いんですねぇ…。
いや~。見れば見るほど不思議だわ!

※展望塔からの眺め
…写真は展望塔から東方面・房総半島側を臨んだものです。
この写真からも、富津岬はえらく尖がった形をしてるのがお分かりになるかと思います☆
(解釈も色々あるそうですが)
岬を挟んで左の海が『東京湾』、右の海が『浦賀水道』です。
公園内ではヨットを楽しむ方も多くいたり、
海水浴場なんかもありますので、レジャーには最適な場所だったりしますよ♪
機会があれば小久保ダムと一緒に是非この不思議建造物も生でご覧下さい!!
…って、小久保ダムは立入禁止か(笑)

(2011年2月27日訪問)
【データ】
所在地 : 千葉県富津市
河川名 : 染川水系染川
型式 : アースダム
堤高(ダムの高さ) : 29.5メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 140メートル
ダムカード : なし
駐車場 : なし
富津市周辺の郷土料理 : 房総太巻き寿司
【独り言】
カメラの調子がすこぶる悪いので買い替えを考えています。
とりあえず引き続き“コンデジ”にするか、
次からは“デジイチ”にしてみようかで迷っているのですが、
いずれにせよ次回の選ぶ基準はずばり“ズーム”の性能ですね!
こういうことも少なくないので…(笑)
【堤体感想】
『まるで不審者じゃないか!!』
…う~ん。立入禁止でした。
しかも相手は固く閉ざされた門の前に、更に柵を設ける熱の入れ様だし!
手前の看板から察するに、ゴミの不法投棄が絶えなかったからでしょうか?
…でも泣きませんよ!
自分、立入禁止にはもう慣れてますから(笑)
遠目に堤体が見えるだけでも儲けもん!!
ズーム撮影して妄想を働かせれば良いじゃないか♪

※遠目に堤体を眺めてみた
…ということで、柵越しにズームで撮ってみました♪
「よし!確かにアースだな」(←何の「よし!」だよ?)
…アースダムの堤体感想ってのも難しい話ですが、
それなりに整備・管理されたキレイな感じがしましたね。
“見物に値する”と思えただけに、遠目に見るだけでは少し残念にも思えました…。
ちなみにフェンスに取り付けられた看板によると、このダムは富津市管理の上水道用ダムのようです。
「…さて。ではそろそろ帰りますかね」
と、思っていると周辺の農家の方でしょうか?
隣接する畑から初老の男性が出てきたので、これ以上怪しまれる前に事情を説明。
…すると、その男性は不審がるどころかご丁寧にも“上からも見える”という場所を教えて下さいました☆
「こ、これはもしや!? もっと近くから見ることもできるんじゃね?」
ということで、一抹の期待を抱きつつ喜び勇んでその場所まで移動しました!!

※期待に胸躍らせ辿り着いた場所
…で す よ ねー?(笑)
教えて頂いた場所は確かに上流側・ダム湖付近だったのですが、
コチラ側にもやはり固く閉ざされた門が…。
まぁ下流側があれほどガードされていた訳ですから、
こっちだけ自由に出入りできるってのもありえないですよね?

※遠目にダム湖を眺めてみた
…仕方ないので、とりあえず門扉越しにダム湖をズームで撮ってみました。
この絵だけじゃ正直何とも言えませんが、
形は“ザ・人造湖”といった無機質な感じで、
ダム湖の周囲に柵などが見られないことからも、
ここは初めから関係者以外立入禁止を前提に作られたダムだと思われます。
ま。どちらも遠目ではありますが、
堤体とダム湖は一応確認することができたので、
なんとかダム気分は堪能できた…かな?

※明治百年記念展望塔
…何か申し訳なく感じる位ダメダメなダム紹介でしたので、
お詫びに市内のオススメ不思議建造物を紹介させて頂きます☆
ここ『明治百年記念展望塔』は、
県立富津公園内・富津岬の最先端に位置する東京湾を一望できる展望台です。
天気が良い日には富士山なんかも臨めるとのこと♪
う~ん。“五葉松”をイメージしたデザインだそうですが、
建築物のデザインってのは奥が深いんですねぇ…。
いや~。見れば見るほど不思議だわ!

※展望塔からの眺め
…写真は展望塔から東方面・房総半島側を臨んだものです。
この写真からも、富津岬はえらく尖がった形をしてるのがお分かりになるかと思います☆
(解釈も色々あるそうですが)
岬を挟んで左の海が『東京湾』、右の海が『浦賀水道』です。
公園内ではヨットを楽しむ方も多くいたり、
海水浴場なんかもありますので、レジャーには最適な場所だったりしますよ♪
機会があれば小久保ダムと一緒に是非この不思議建造物も生でご覧下さい!!
…って、小久保ダムは立入禁止か(笑)
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