堰堤どうでしょう 【黒坂石ダム】
黒坂石ダム (群馬県) 【くろさかいしだむ】

(2011年6月14日訪問)
【データ】
所在地 : 群馬県みどり市
河川名 : 利根川水系黒坂石川
型式 : 重力式コンクリートダム
堤高(ダムの高さ) : 24.0メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 72.0メートル
ダムカード : なし
駐車場 : なし (→それらしいスペースはあり)
みどり市の名所・旧跡 : 岩宿遺跡 など (→日本にも旧石器時代があったことが証明された)
【独り言】
『うさぎとかめ』って歌ありますよね? “もしもしかめよ~♪”ってやつ。
あの歌の作詞者は群馬県みどり市の出身だそうですが、
市内を走る国道122号線上には『うさぎとかめ』が聞こえる『メロディーライン』
(一定速度で通過すると音楽が聞こえる特殊舗装道)があります。
ちなみに『メロディーライン』は群馬県の“登録商標”で、県内に10箇所ほど存在するそうです。
大体はスピードが出やすい山間部の道にあるみたいですが、
これって安全性とエンタメ性を兼ねた面白い技術ですよね☆
【堤体感想】
『デカいゲートに首ったけ!!』
…まぁダム自体は小さいのですが、
注目すべきはダム全体に対するゲートの構成比ですよね♪
これだけ強調されていれば嫌でもまずゲートに目がいくでしょう(笑)
ちなみに車で数10分の所に同じ“発電目的”である『庚申ダム』(栃木県日光市)があるのですが、
そこも“ゲートが一際目立つ”そっくりな作りになっています。

※上流側から堤体を眺めてみた
…ここから見るとローラーゲートだけやたらデカいのが尚更お分かりになると思います。
て言うか、
このアンバランス加減がたまらん!! (;´Д`)

※天端(ダムの頂上部)の様子
…立禁でした。
是非ともゲートを間近で愛でたかったのですが、
管理事務所も無人だったので交渉しようにも成す術無し…。

※ダム湖の様子
…かなり細長い形をしていて、湖と言うよりは川に近い感じでした。
このダムは左岸(写真奥)に山が続いているので、
眺めることができるアングルは限られてくると思います。

※ダム下流域の様子
…緑に囲まれていた為に川は見えませんでしたが、
確かにこの下には川が流れているハズです(笑)
黒坂石川はここのすぐ先で『渡良瀬川』と合流し、そのまま『草木湖』へと流れていきます。

※ダム付近にあった案内板より
…よってこのダムのすぐ下流には、
巨大ダムでもある『草木ダム』様が鎮座しております♪
車だと草木湖を横目にのんびり走って30分弱といったところでしょうか?
実際に車で走ってみると草木湖のスケールのデカさもよくわかると思います。
また。どちらのダムも『わたらせ渓谷鐵道』の駅から徒歩圏内にあり、
沢入(そうり)~神戸(ごうど)間もハイキングコースとして整備されているので、
たまには公共交通機関でハイキングがてらダム巡りってのも良いかも知れませんね☆

(2011年6月14日訪問)
【データ】
所在地 : 群馬県みどり市
河川名 : 利根川水系黒坂石川
型式 : 重力式コンクリートダム
堤高(ダムの高さ) : 24.0メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 72.0メートル
ダムカード : なし
駐車場 : なし (→それらしいスペースはあり)
みどり市の名所・旧跡 : 岩宿遺跡 など (→日本にも旧石器時代があったことが証明された)
【独り言】
『うさぎとかめ』って歌ありますよね? “もしもしかめよ~♪”ってやつ。
あの歌の作詞者は群馬県みどり市の出身だそうですが、
市内を走る国道122号線上には『うさぎとかめ』が聞こえる『メロディーライン』
(一定速度で通過すると音楽が聞こえる特殊舗装道)があります。
ちなみに『メロディーライン』は群馬県の“登録商標”で、県内に10箇所ほど存在するそうです。
大体はスピードが出やすい山間部の道にあるみたいですが、
これって安全性とエンタメ性を兼ねた面白い技術ですよね☆
【堤体感想】
『デカいゲートに首ったけ!!』
…まぁダム自体は小さいのですが、
注目すべきはダム全体に対するゲートの構成比ですよね♪
これだけ強調されていれば嫌でもまずゲートに目がいくでしょう(笑)
ちなみに車で数10分の所に同じ“発電目的”である『庚申ダム』(栃木県日光市)があるのですが、
そこも“ゲートが一際目立つ”そっくりな作りになっています。

※上流側から堤体を眺めてみた
…ここから見るとローラーゲートだけやたらデカいのが尚更お分かりになると思います。
て言うか、
このアンバランス加減がたまらん!! (;´Д`)

※天端(ダムの頂上部)の様子
…立禁でした。
是非ともゲートを間近で愛でたかったのですが、
管理事務所も無人だったので交渉しようにも成す術無し…。

※ダム湖の様子
…かなり細長い形をしていて、湖と言うよりは川に近い感じでした。
このダムは左岸(写真奥)に山が続いているので、
眺めることができるアングルは限られてくると思います。

※ダム下流域の様子
…緑に囲まれていた為に川は見えませんでしたが、
確かにこの下には川が流れているハズです(笑)
黒坂石川はここのすぐ先で『渡良瀬川』と合流し、そのまま『草木湖』へと流れていきます。

※ダム付近にあった案内板より
…よってこのダムのすぐ下流には、
巨大ダムでもある『草木ダム』様が鎮座しております♪
車だと草木湖を横目にのんびり走って30分弱といったところでしょうか?
実際に車で走ってみると草木湖のスケールのデカさもよくわかると思います。
また。どちらのダムも『わたらせ渓谷鐵道』の駅から徒歩圏内にあり、
沢入(そうり)~神戸(ごうど)間もハイキングコースとして整備されているので、
たまには公共交通機関でハイキングがてらダム巡りってのも良いかも知れませんね☆
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