堰堤どうでしょう 【大仁田ダム】
大仁田ダム (群馬県) 【おおにただむ】

(2011年9月7日訪問)
【データ】
所在地 : 群馬県南牧村
河川名 : 利根川水系大仁田川
型式 : 重力式コンクリートダム
堤高(ダムの高さ) : 54.4メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 163.0メートル
ダムカード : あり
駐車場 : あり
南牧村の日本一 : 高齢化率(住民の平均年齢→62.5歳)
【独り言】
大仁田ダムがある群馬県甘楽郡南牧村(なんもくむら)ですが、
実はお隣の長野県にも全く同じ表記の“南牧村”があるそうな…。
ちなみにそちらの読みは“みなみまき”
日本一標高の高い駅や学校がある所だそうです。
へぇー。
【どんなダム?】
『時間が無い時などに丁度良い、サッと見れるダム』
…そもそも時間が無い時にダムを見に行くかが疑問ですが(笑)
う~ん。
このダムは特別大きい訳でもなく、
ダム湖周辺も含めてダムサイトが非常にコンパクトに収まっていた感じがしました。
上の写真の場所からダムサイトまでは車で移動することになるでしょうが、
坂を上がってしまえば徒歩で短時間にくまなく見て回ることができると思います。
…気になる堤体の方は、
正面から臨むとほぼシンメトリーな美しい形ですよね♪

※堤体(上流側)の様子
…ダム湖畔には水際まで下りれる場所があるので、このアングルから堤体を見ることもできます♪
洪水吐は非常用の越流式以外は、ジェットフローゲートが1門のみで至ってシンプルでした。

※天端の様子
…車による通行も可能でした。
まぁここだけ見れば“無駄がない”と言うか“飾りっ気が無い”と言うか…。

※各種説明板
…ダムの設備にはこういった説明板なんかも付けられていました。
何もこのダムに限った話ではありませんが、
やっぱりこういうのがあった方が親切だし、オープンな感じがしますよね☆

※ダム下流域の様子
…こう見ると、結構険しい場所にこのダムが造られたことがわかりますね。
ダムの直下は橋を挟んで広場になっていました。
この橋(写真中央あたり)からは真正面に堤体を臨むこともできますよ♪

※ダム湖(大仁田湖)の様子
…大きさはご覧の通りそれ程大きくありません。
光の加減にもよるでしょうが、モスグリーン的な水がとても美しかったなぁ!
丸々1周はできませんが湖畔には遊歩道も整備されていました。

※周辺案内図より
…ちなみにダム周辺はこんな感じです。
いや~、何て簡潔なんだ!(笑)
一応“行き止まり”から“行き止まり”まで歩いてみましたが、
それ程時間もかからなかったと思います。

※管理所とダムカード
…ダムカードはコチラの管理所で貰って来ました♪
やっぱり見学に行って“形に残る物”が貰えるのは嬉しいですよね!
…それにしてもこの管理所、外見はちょっとした民家だよなぁ。

※管理所入口にて
…尚、配布期間中に職員さんが不在の場合、
ダムカードは富岡市の県合同庁舎に行けば頂くことができます。
大仁田ダムからだと約20キロくらい離れているのかな??
自分は『道平川ダム』(…配布条件は一緒)のカードが欲しくて訪れたのですが、
とても親切な対応をして頂けましたよ♪
…そうそう。配布時間が10時半から15時半とかなり微妙な時間帯なので、
もし“ダムカード獲得の旅”をする場合はその点を考慮した方が良いかも知れませんね?
まぁ勘違いしてて、
8時半から待っていた自分が言うのもアレですが…(笑)

(2011年9月7日訪問)
【データ】
所在地 : 群馬県南牧村
河川名 : 利根川水系大仁田川
型式 : 重力式コンクリートダム
堤高(ダムの高さ) : 54.4メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 163.0メートル
ダムカード : あり
駐車場 : あり
南牧村の日本一 : 高齢化率(住民の平均年齢→62.5歳)
【独り言】
大仁田ダムがある群馬県甘楽郡南牧村(なんもくむら)ですが、
実はお隣の長野県にも全く同じ表記の“南牧村”があるそうな…。
ちなみにそちらの読みは“みなみまき”
日本一標高の高い駅や学校がある所だそうです。
へぇー。
【どんなダム?】
『時間が無い時などに丁度良い、サッと見れるダム』
…そもそも時間が無い時にダムを見に行くかが疑問ですが(笑)
う~ん。
このダムは特別大きい訳でもなく、
ダム湖周辺も含めてダムサイトが非常にコンパクトに収まっていた感じがしました。
上の写真の場所からダムサイトまでは車で移動することになるでしょうが、
坂を上がってしまえば徒歩で短時間にくまなく見て回ることができると思います。
…気になる堤体の方は、
正面から臨むとほぼシンメトリーな美しい形ですよね♪

※堤体(上流側)の様子
…ダム湖畔には水際まで下りれる場所があるので、このアングルから堤体を見ることもできます♪
洪水吐は非常用の越流式以外は、ジェットフローゲートが1門のみで至ってシンプルでした。

※天端の様子
…車による通行も可能でした。
まぁここだけ見れば“無駄がない”と言うか“飾りっ気が無い”と言うか…。

※各種説明板
…ダムの設備にはこういった説明板なんかも付けられていました。
何もこのダムに限った話ではありませんが、
やっぱりこういうのがあった方が親切だし、オープンな感じがしますよね☆

※ダム下流域の様子
…こう見ると、結構険しい場所にこのダムが造られたことがわかりますね。
ダムの直下は橋を挟んで広場になっていました。
この橋(写真中央あたり)からは真正面に堤体を臨むこともできますよ♪

※ダム湖(大仁田湖)の様子
…大きさはご覧の通りそれ程大きくありません。
光の加減にもよるでしょうが、モスグリーン的な水がとても美しかったなぁ!
丸々1周はできませんが湖畔には遊歩道も整備されていました。

※周辺案内図より
…ちなみにダム周辺はこんな感じです。
いや~、何て簡潔なんだ!(笑)
一応“行き止まり”から“行き止まり”まで歩いてみましたが、
それ程時間もかからなかったと思います。

※管理所とダムカード
…ダムカードはコチラの管理所で貰って来ました♪
やっぱり見学に行って“形に残る物”が貰えるのは嬉しいですよね!
…それにしてもこの管理所、外見はちょっとした民家だよなぁ。

※管理所入口にて
…尚、配布期間中に職員さんが不在の場合、
ダムカードは富岡市の県合同庁舎に行けば頂くことができます。
大仁田ダムからだと約20キロくらい離れているのかな??
自分は『道平川ダム』(…配布条件は一緒)のカードが欲しくて訪れたのですが、
とても親切な対応をして頂けましたよ♪
…そうそう。配布時間が10時半から15時半とかなり微妙な時間帯なので、
もし“ダムカード獲得の旅”をする場合はその点を考慮した方が良いかも知れませんね?
まぁ勘違いしてて、
8時半から待っていた自分が言うのもアレですが…(笑)
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