堰堤どうでしょう 【内村ダム】
内村ダム (長野県) 【うちむらだむ】

(2011年9月7日訪問)
【データ】
所在地 : 長野県上田市
河川名 : 信濃川水系内村川
型式 : 重力式コンクリートダム
堤高(ダムの高さ) : 51.3メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 265.0メートル
ダムカード : なし
駐車場 : あり
上田市の特産品 : 松茸 など
【独り言】
このダムに到着したのは17時過ぎ…。
薄暗くなり始めた周辺は、静まり返っていて少し気味が悪い位でした。
まぁじっくり見ることができたのは良かったですが、
もう少し早く到着できればなぁ…。
それにしても夏至を過ぎると日が沈むのも一気に早くなりますよね?
【どんなダム?】
『横に長くて微妙にカーブ…
地味めだが鑑賞用としてはなかなか面白いダム』
…上の写真を見てもらえばわかりますが、
このダムは右岸側の端の方が微妙にカーブしていました。
う~ん。自分みたいな素人目に見ると、
「別に曲げなくても、まっすぐ通せばいいんじゃね?」…と思ってしまうのですが、
とりあえず“地形面”なり“強度面”なりの理由があったのでしょうねぇ…。
いやはや。ダム設計の世界も奥が深いんだな…と改めて感じたダムでした!

※堤体(上流側)の様子
…こちら側から見てもカーブしてるのがよくわかると思います。
洪水吐のゲートは…確かスライド式のものとローラー式のものが1門ずつあったっけ?

※ダム周辺案内図より
…また。もし仮に“重力式コンクリートダムの中心を洪水吐ゲート”と見た場合、
左右のバランスが極めて不均衡だと思いました。
この堤体のアンバランス加減が、
ひねくれ者の自分のハートをがっちりキャッチしましたね♪

※天端の様子
…徒歩でのみ通行可。まぁ特筆すべき点は無かったです。
ちなみにこのブログではいつも天端(てんば)の写真を載せてますが、
需要があるかはかなり謎です(笑)

※天端より下流側直下を臨む
…いや~、良い感じで放流ってますねぇ♪
下流直下にはちょっとした公園(『こもれび広場』)もありますので是非下りてみることをオススメします!

※こもれび広場より正面から堤体を臨む
…広場からは川原までも近づくこともできました。
ただ、放流している時は当然川の流れも速いので十分注意して下さい!!

※ダム湖(鹿鳴湖)の様子
…川は群馬方面に流れている気がしましたが、このダムは“信濃川水系”なんですねぇ。
あとで地図で確認してみっか…。
奥に見える山が『三才山』(みさやま)かな??
とりあえずあの山の向こうは松本市です。
ダム湖の周囲には遊歩道も整備されていましたよ。

※網場(あば)の様子
…なるほど。
網場ってのはこうして固定されているのか。
そういや何基もダムを回っているのに、網場ってそんなに注目して見てこなかったなぁ…。

※ダム周辺の看板より
…内村ダムの役割は以上の3点とのことです。
それにしてもこのダムの“どや顔”が良い感じですね(笑)
何か光ってるし…。

(2011年9月7日訪問)
【データ】
所在地 : 長野県上田市
河川名 : 信濃川水系内村川
型式 : 重力式コンクリートダム
堤高(ダムの高さ) : 51.3メートル
堤頂長(ダムの長さ) : 265.0メートル
ダムカード : なし
駐車場 : あり
上田市の特産品 : 松茸 など
【独り言】
このダムに到着したのは17時過ぎ…。
薄暗くなり始めた周辺は、静まり返っていて少し気味が悪い位でした。
まぁじっくり見ることができたのは良かったですが、
もう少し早く到着できればなぁ…。
それにしても夏至を過ぎると日が沈むのも一気に早くなりますよね?
【どんなダム?】
『横に長くて微妙にカーブ…
地味めだが鑑賞用としてはなかなか面白いダム』
…上の写真を見てもらえばわかりますが、
このダムは右岸側の端の方が微妙にカーブしていました。
う~ん。自分みたいな素人目に見ると、
「別に曲げなくても、まっすぐ通せばいいんじゃね?」…と思ってしまうのですが、
とりあえず“地形面”なり“強度面”なりの理由があったのでしょうねぇ…。
いやはや。ダム設計の世界も奥が深いんだな…と改めて感じたダムでした!

※堤体(上流側)の様子
…こちら側から見てもカーブしてるのがよくわかると思います。
洪水吐のゲートは…確かスライド式のものとローラー式のものが1門ずつあったっけ?

※ダム周辺案内図より
…また。もし仮に“重力式コンクリートダムの中心を洪水吐ゲート”と見た場合、
左右のバランスが極めて不均衡だと思いました。
この堤体のアンバランス加減が、
ひねくれ者の自分のハートをがっちりキャッチしましたね♪

※天端の様子
…徒歩でのみ通行可。まぁ特筆すべき点は無かったです。
ちなみにこのブログではいつも天端(てんば)の写真を載せてますが、
需要があるかはかなり謎です(笑)

※天端より下流側直下を臨む
…いや~、良い感じで放流ってますねぇ♪
下流直下にはちょっとした公園(『こもれび広場』)もありますので是非下りてみることをオススメします!

※こもれび広場より正面から堤体を臨む
…広場からは川原までも近づくこともできました。
ただ、放流している時は当然川の流れも速いので十分注意して下さい!!

※ダム湖(鹿鳴湖)の様子
…川は群馬方面に流れている気がしましたが、このダムは“信濃川水系”なんですねぇ。
あとで地図で確認してみっか…。
奥に見える山が『三才山』(みさやま)かな??
とりあえずあの山の向こうは松本市です。
ダム湖の周囲には遊歩道も整備されていましたよ。

※網場(あば)の様子
…なるほど。
網場ってのはこうして固定されているのか。
そういや何基もダムを回っているのに、網場ってそんなに注目して見てこなかったなぁ…。

※ダム周辺の看板より
…内村ダムの役割は以上の3点とのことです。
それにしてもこのダムの“どや顔”が良い感じですね(笑)
何か光ってるし…。
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