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湯西川の水陸両用バスちょっくら乗ってきた

先日のこと。
本体工事もいよいよ終わり、
現在試験湛水中(→ダムの機能を確かめる為、ダム湖に水を貯めている段階)の『湯西川ダム』を見ようと、
栃木県日光市の鬼怒川上流まで足を運んだ訳ですが、

まぁ普通に見て帰ってきてもつまらないじゃない?

…ということで、最近ここ湯西川界隈で新たな観光名物になりつつある、
『水陸両用バスで行く 川治ダムキャットウォーク&ダム湖探検ツアー』
に参加してきました♪
う~ん。“ダム好き”であり“乗り物好き”でもある自分には何とも堪らんツアーじゃないですかw


今回はその時の体験レポートなどを写真を交えつつ報告させて頂きたいと思います。





dambus01.jpg
 集合場所は『湯西川ダム』の下流すぐに位置する
 『道の駅・湯西川』
 本来なら事前に予約をすることを強くオススメしますが、
 ゲリラ戦法を得意とするばっきぃさんのこと、
 当然その場で乗車申し込みを済ませましたwww
 ただ出発直前には乗るつもりの便が
 満席となってましたので、少し危なかったですね(汗)
 
 運行は1日5便(夏季のみ6便)とのことで、
 料金は大人1人3000円です。
 今回は10時40分発の第2便で参戦しました。






dambus02.jpg
 出発時刻の20分ほど前に
 今回乗車する『水陸両用バス』が到着。
 「…で、でけぇよ!!」
 40人乗りの大型バスは間近で見ると結構迫力あり!

 こちらは何と国産第1号の水陸両用車で、
 現在日本で水陸両用バスツアーが
 運行されているのはここ湯西川の他に、
 大阪、ハウステンボス(長崎)、諏訪湖(長野)、
 釜房湖(宮城)
の5箇所のみだそうで、
 近いうちに東京でも始まるとのことです。






dambus03.jpg
 …ちなみにここに来る前日に
 実は宮城県の釜房湖(釜房ダム)に行ったのですが、
 運行されているなんて全然気付きませんでしたw
 いやはや、
 ダムばっか夢中になっていたもんでwww

 あ!乗車準備が始まりました♪

 尚、この水陸両用バスを運転する為には、
 小型船舶2級と大型2種の免許が必要だそうです。
 皆様も船長目指して
 取得してみてはいかがでしょうか?w






dambus04.jpg
 折りたたみ式の階段よりバスに乗り込みます。

 バスには『湯西川ダム』とありますが、
 このツアーの目的地はあくまで『川治ダム』
 以前は期間限定(?)で湯西川ダム方面にも
 向かうコースがあったそうですが、
 周辺整備等の全工事が終了したら
 是非ともそちら方面のコースも始めて欲しいものです!

 …まぁ湯西川も川治もすぐ近くなんですけどねw






dambus05.jpg
 こちらが車内の様子です。

 バスには窓ガラスが一切付いてないので、
 風が強い日や雨の日は結構しんどいかもですw
 実際この日は風も強かったため、
 思ったより寒い思いをしました。

 ということで出発進行!!!!
 ここからはツアーガイドさんの軽快なトークの元、
 普通のバスモードでダムまで向かいます。
 ガイドさんのわかり易いダム解説に
 思わず聞き入ってしまったダムオタがここに一名w






dambus06.jpg
 …道中は当然ノロノロと安全運転。
 途中トンネルを通るのですが、
 進行方向右側の席の方は大型車とすれ違う時
 少しヒヤヒヤする感じもしました。

 ということで出発よりおよそ10分で
 国土交通省『川治ダム管理事務所』に到着!
 
 さぁ遂に俺のターンだぜ!
 川治ダムを丸裸にしてくれようwww






dambus07.jpg
 ここからは乗車券購入時に指定された
 4つの班に分かれて見学がスタートします。
 ※定員が一杯の場合
 まぁ全員一斉にエレベーターを使って
 キャットウォークまではさすがに行けませんからね。

 バスから降りて受け取ったのは
 国交省マークのヘルメット!
 …以前他のダム見学でこのヘルメットを
 被ったことがあるのですが、
 何て言うか…これを見ただけでもう胸熱www






dambus08.jpg
 …キャットウォーク見学の順番がくるまでは
 管理所敷地内にて待機。
 ちなみにこの写真を撮った場所も
 普段は立入禁止とのことでした。
 管理所の敷地内ですから、
 普段でも頼めばオッケーそうな感じもしますが、
 いつからかテロ対策で厳しくなったみたいですね…。

 あ。とは言っても、
 対岸には展望スポットとダム資料館がありますから、
 このツアーに参加しなくても川治ダム自体は
 いつでも堪能できますよ☆






dambus09.jpg
 …撮影に夢中になっていると
 最初の班の方々がキャットウォークに出てきました。
 もうね。
 ムスカ大佐のあのセリフが出てきそうな感じです(嘘)

 「やっべw オラわくわくすっぞwww」
 普段は高所恐怖症の自分ですが、
 それを差し引いても楽しみで仕方ありません。
 こういう機会が無ければ
 こんな貴重な体験めったにできませんからね!

 もうこの時点でツアーに参加して大正解でした☆






dambus10.jpg
 さぁいよいよ自分の班の順番がきましたよ!
 ということでエレベーターを使って
 地上60メートルの位置まで下っていきます。

 さてここで簡単にダムの紹介をば。
 ここ栃木県日光市にある川治ダムは、
 1983年に竣工した国土交通省が管理する
 アーチ式コンクリートダムで、
 その用途目的は『洪水調節』と
 『水道水・農業用水・工業用水の確保』など、
 ダムの高さは140メートル、長さは320メートル
です。
 …ま。せっかくここまできたんだ、
 今回は小難しいことは抜きで楽しんでいきましょ♪






dambus11.jpg
 エレベーターから降りてキャットウォークまで向かう
 監査廊(→ダム本体内の点検用通路)の様子です。

 監査廊の中はひんやり涼しく、
 さすがにツアーコース内…一般見学者も多いせいか、
 他のダムに比べ整然としており明るかった気もします。

 ちなみにさっきから話に出ている
 『キャットウォーク』というのは、
 “ダムの本体外側に沿って設けられた点検用通路”
 のことを指すですにゃん♪
 …昔の人は上手いこと名付けたもんだにゃー。






dambus12.jpg
 監査廊を抜けキャットウォークまで出てきました!

 …正直恐い!…だが嬉しすぎる!!
 キャットウォーク自体は初体験ではないですが、
 ここまで巨大なダムでは今まで経験がありません。

 上を見ても下を見ても、
 右を向いても左を向いてもダムダムダム…。
 
 …うおぉぉぉぉ!
 これはもう堪らんとですwww






dambus13.jpg
 …まぁたまに“ダム好きになって本当に良かった”
 と思う瞬間があるのですが、
 この時もまさにそれを感じることができましたね。
 だってあの川治ダムだぜ?超巨大だぜ?アーチだぜ?
 
 普段一般人がお願いしても門前払いをくらうとこを
 このツアーに参加するだけで気軽に行けるとは…
 いやはや、ホント良い時代になったもんだと思います。

 ちなみにこの写真は足元の様子。
 「恐嬉しい!恐嬉しいよ!川治ダム…」
 (…これではただの変態ではないかwww)






dambus14.jpg
 …さて。時間としてはそれほど長くはありませんが
 これにて川治ダムの見学は終了。
 続いては水陸両用バスの本来の見せ場である
 ダム湖遊覧に移ります。

 ということで管理所を出発してほんの数分。
 『八汐湖』(→川治ダム湖)の進水ポイント(?)まで
 やってきました!
 ダム湖は時期的なものもありほぼ満水状態!
 思いの外たぷんたぷんしてたと思います♪

 さぁいよいよこのツアーのクライマックスです!





…進水前に少々説明・注意事項などを受け、職員さんの合図とともにダイブ!
時間にしてはわずかですが、そこには何だか“飛行機が離陸する直前のような緊張感”がありました。
【この瞬間は是非とも動画でご覧下さい☆】






dambus15.jpg
 …うん。ダイブの瞬間はなかなかの迫力でした!
 あ。これ程の勢いで飛び込む訳ですから、
 多少なりとも水は被りますよw
 ですからこのツアーに参加する時は
 あくまで濡れても良い格好が好ましいでしょう。
 間違っても、タキシード・パーティードレス・紋付袴
 などでの参加は控えましょう。
 (真面目な話、女性はヒールじゃ無い方が絶対いいです!)

 ということでここからバスは“船モード”
 水もキレイだし、晴れていれば周りの景色も
 本当に最高ですよ!






dambus16.jpg
 …あくまで“湖上遊覧”なので安全上、
 あまり川治ダムの本体自体には近づきませんが、
 遠目に様々なダム設備も眺めることができます。

 所々に網場(→流木止めのネット)が見えるところなんか
 いかにも“ダム湖”って感じがしますw

 ちなみに
 道路を走っている時はシートベルトを締めますが、
 湖上遊覧中は万が一の為に外します。

 バスの中にはちゃんと救命胴衣なども
 備え付けてありますので、そこら辺は安心安心。 






dambus17.jpg
 およそ20分程の遊覧船タイムを終え、
 再び先程のポイントに戻ってきました。

 ここからは再び“バスモード”にチェンジ!
 ゴールの『道の駅・湯西川』まで帰り、
 この素晴らしいツアーもいよいよ終了となりました。
 所要時間としてはほぼ70分といったところでしたね。


 あー、楽しかった!
 ホントに参加してよかったわ☆






dambus18.jpg
 【写真:バスに使っていた“輪止め”】

 いやはや。結論として、
 このツアーはかなりオススメです!
 …まぁ自分がダム好きというのもありますが、
 仮にそうではないにしても、
 キャットウォークでの迫力や水陸両用バスの乗車は
 滅多に体験できるものではないですしね!




…自分が参加した時は平日昼間なので老夫婦の方がほとんどだったのですが、
これが休日なんかだと、もっと多くのファミリーやカップル・ダムマニアなどで盛り上がるのでしょうね。

いや、これは子供喜ぶと思うよ。マジで。

ということで、
観光などで日光・湯西川方面を訪れる時は是非ともプランの一つとして検討してみてはいかがでしょうか?
再三申しておりますが、
これは老若男女全ての方に満足度の高いツアーだと自信を持ってオススメしたいと思います!


さてと。次はどこに遊びに行ってみよっかな~☆



【…そんな道の駅・湯西川へのアクセスはこちら☆】



※画像はサムネ表示です。クリックするともう少し大きく鮮明に見ることができます。
※訪問時は事前に運行状況・空席状況等を各自ご確認下さい!(冬季は運行していません)
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テーマ : 栃木県
ジャンル : 地域情報

tag : ダム 栃木県

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ぞわぞわ!

おおー!
ツアーだとこんなところへ!!
わたしも高いところは得意とは言えないんですが
これは体験してみたいなー!!
バスも楽しそうです。
わたしが行くダムはほとんど人がいなくていつも
もったいないなーって思うんですよね。
こういうの企画すればよいのに・・・

Re: ぞわぞわ!

ななおさんへ

こんちわーっす。

> おおー!
> ツアーだとこんなところへ!!


…ダム好きにはたまらん場所ですよねー♪
自分も“森と湖イベント”の時と日本なんとか協会(笑)に声をかけてもらった時以外は、
歩いたことがなかったのでかなり貴重な体験ができました!

> わたしが行くダムはほとんど人がいなくていつも
> もったいないなーって思うんですよね。
> こういうの企画すればよいのに・・・


確かによっぽど観光地のど真ん中にあるとか、釣りの名所でもない限り他の方とは出会いませんね。
(…もちろん“ダムマニア”と遭遇するなんて滅多にありませんw)
ダムって公園整備するにはうってつけの場所だとも思うんですけどね…。

こういうイベントは民間だとここ位しかわかりませんが、
やはり各ダム管理所のホームページなどを細かくチェックして地域向けイベントがないか確かめておくか、
毎年7月の“森と湖に親しむ旬間”に期待するしかないのが現状かと思います。

自分ももっとこういう企画が増えて、
「ダムって意外と身近な存在なんだ」っていうのをもっと多くの方に知って頂ければいいなーと思っています☆
お知らせ
当サイトは2014年11月21日をもって無期限更新停止とさせて頂きました。これまでのご愛顧本当にありがとうございました!

今後はかつての姉妹サイトであった『Damholic -Inspection Gallery-』の方をメインに活動していきますので引き続きどうぞよろしくお願いします。


damholicig
http://damholic.com

…これまで訪れたダムや給水塔などで撮ってきた記録写真をひたすらアップしていくという、言わば『自前のダム写アーカイブサイト』です。

尚、サイト内ではこのブログの後継として『だむほり酒場』という徒然日記コーナーも始めましたので、そちらも重ねてよろしくお願いします。

damholicig
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こんちわ。オレです。

ばっきぃ

Author:ばっきぃ
「海賊王にオレはなるっ!!」

*プロフなど:
地元千葉を拠点に関東中心で活動している、しがない“アラサーダムメグラー”です。
推しダムは、
『草木ダム』(群馬県)と『小中池』(千葉県)

当面の目標はとりあえず『500基訪問』&『47都道府県ダム制覇』かな?
“鑑賞専”なのでダムに関する知識等は殆ど無いのですが、
どうぞよろしくお願いします!

あ。一応現在は(一財)日本ダム協会が認定するダムマイスターなるものをやらせて頂いております。
こんな男なのに恐縮です。サーセンwww

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