ダム巡りダイジェスト【2012年5月14日・15日】『立夏の仙台遠征』その4
【その3からの続きです】
[12基目:釜房ダム]@宮城県川崎町

さて今回の『仙台界隈ダム巡り』もいよいよ終盤戦。
続いて訪問したのは川崎町の『釜房ダム』です。
ここは高さ45.5メートル、長さ177メートルと、
特別大きいダムとは思わなかったのですが、
天端の上に(予備)ゲートを開閉する為の
“自走式”ガントリークレーンのレールが走っていたり、
減勢工が独特な多角形だったりと、
ダム本体自体の見所はそれなりにあったと思います。
また。国交省管理ダムということもあり、
資料館やダム周辺の施設も充実してたかな?

管理所敷地内に併設された『ふれあい学習資料館』
にて、ダムカードも頂いてきました♪
“みやぎダムめぐりカード”を除けば、
今回の旅では唯一獲得することができたダムカです。
う~ん。やっぱダムカと言えばコレだよね!
…あ。別に“ダムめぐりカード”や“茨城ダムカ”を
ディスってる訳じゃないですよwww
ちなみにカードを頂く際に職員さんに、
「このカードと同じ撮影場所はどこですか?」と
尋ねたら、上の写真の場所を親切に教えてくれました。
この聞き方は結構アリだと思います!
(…航空撮影だった場合は無理だけどなw)

ダム湖百選にも認定されている『釜房湖』ですが、
湖畔には東北地方初の国営公園である
『国営みちのく杜の湖畔公園』が整備されており、
最近では“水陸両用バス”なんかも運行されている
…らしいのですが、
訪問時は結構雨が降っていた上に、
ろくな予習もせずにやって来てしまったので
そんなことは帰ってきてから初めて知りました(汗)
何か“メグラー”としても“レポーター”としても、ここは
中途半端に終わっちゃったなぁw
まぁ機会があれば次はちゃんと見ておこう…。
[13基目:村田ダム]@宮城県村田町

…一泊二日の日程で巡ってきました旅も、ここが
いよいよラストになります!
ということで今回のグランドフィナーレを飾るのは
村田町にあります『村田ダム』でございます。
…まぁ先程「予習してない」とは言ったものの、
全くそういう訳でもなく、このダムは今回のダム巡りで
実は大倉ダムの次に楽しみにしていた所だったり☆
ま。一見すれば極一般的なアースダム…
“数をこなすダム巡り”でもしようとしない限り、
まず遠出してでも見たいとは思いませんよね?www

…まぁそこは“ばっきぃさんのがっかりダム巡り”なんで、
もう言わなくてもわかるよな?
今回の注目ポイントは勿論この『村田』の文字です!
いやー。初めてこのダムの写真を見て以来、
これを実際に見てみたくて仕方なかったんですよー!!!!
て言うか、もうインパクトあり過ぎじゃね?
ダムを全く知らない人にこの写真見せてダムの名前を
聞いたら、恐らく9割以上の人が「…村田ダム?」って
答えると思いますよ、うん。
…あー。マジで萌えるわ。

ちなみに予習の段階ではわからなかったのですが、
この文字…実は真横から見ると『村田ダム』と
なっていました。
まぁ文字全体を見渡せる場所は見あたらなかったし、
『村田』だけの方が自分は断然好みなんですけどねw
文字の素材は…これはコンクリートなのかな?
とりあえず天端は立入禁止でしたし、遠目からなので
よくわかりませんでした。
え?堤体の文字以外の話はないのかって?
…ま、まぁ普通だったんじゃない…かな?www
…という感じで一泊二日の『仙台界隈ダム巡り遠征』終了~♪
何だか最後の『村田ダム』はただでさえ“ダム巡り”というマイナーな旅にも関わらず、
さらにフェチに走ってしまった訪問になってしまいましたが、
まぁここまできておいてそんな野暮なことを言っても仕方無いですなw
自身初訪問となったマルティプルアーチ『仙台環境開発大倉ダム』
ある意味自分の研究(?)テーマである“開かれたダム”を再考察できた『宮床ダム』
インパクト大な農業溜め池『村田ダム』
…などなど、今回訪れた13基のダム巡りは本当に思い出深いものなったと思います。
ちなみにこの旅の続き…アンコールとして翌日そのまま栃木県の鬼怒川上流のダム巡りも決行しましたが、
今回の報告としてはとりあえずここまで。

[3日目:栃木アンコール訪問]
[左上] 箒川ダム
[右上] 川治ダム
[左下] 湯西川ダム
[右下] 五十里ダム
…川治ダム・水陸両用バス体験記はコチラ!
…あー楽しかった!
東北地方のダム巡りもまだまだ手薄ですからね、
これからも機会を見つけてガンガン攻めて行きたいと思っております☆
[今回のルートまとめ]
【1日目】

【2日目】

※実際に走った道のりとは若干異なります
さてと。次はどこのダムに行ってみよっかな~☆
※画像はサムネ表示です。クリックするともう少し大きく鮮明に見ることができます。
※訪問時のトラブル等は自己責任でお願い致します。
[12基目:釜房ダム]@宮城県川崎町

さて今回の『仙台界隈ダム巡り』もいよいよ終盤戦。
続いて訪問したのは川崎町の『釜房ダム』です。
ここは高さ45.5メートル、長さ177メートルと、
特別大きいダムとは思わなかったのですが、
天端の上に(予備)ゲートを開閉する為の
“自走式”ガントリークレーンのレールが走っていたり、
減勢工が独特な多角形だったりと、
ダム本体自体の見所はそれなりにあったと思います。
また。国交省管理ダムということもあり、
資料館やダム周辺の施設も充実してたかな?

管理所敷地内に併設された『ふれあい学習資料館』
にて、ダムカードも頂いてきました♪
“みやぎダムめぐりカード”を除けば、
今回の旅では唯一獲得することができたダムカです。
う~ん。やっぱダムカと言えばコレだよね!
…あ。別に“ダムめぐりカード”や“茨城ダムカ”を
ディスってる訳じゃないですよwww
ちなみにカードを頂く際に職員さんに、
「このカードと同じ撮影場所はどこですか?」と
尋ねたら、上の写真の場所を親切に教えてくれました。
この聞き方は結構アリだと思います!
(…航空撮影だった場合は無理だけどなw)

ダム湖百選にも認定されている『釜房湖』ですが、
湖畔には東北地方初の国営公園である
『国営みちのく杜の湖畔公園』が整備されており、
最近では“水陸両用バス”なんかも運行されている
…らしいのですが、
訪問時は結構雨が降っていた上に、
ろくな予習もせずにやって来てしまったので
そんなことは帰ってきてから初めて知りました(汗)
何か“メグラー”としても“レポーター”としても、ここは
中途半端に終わっちゃったなぁw
まぁ機会があれば次はちゃんと見ておこう…。
[13基目:村田ダム]@宮城県村田町

…一泊二日の日程で巡ってきました旅も、ここが
いよいよラストになります!
ということで今回のグランドフィナーレを飾るのは
村田町にあります『村田ダム』でございます。
…まぁ先程「予習してない」とは言ったものの、
全くそういう訳でもなく、このダムは今回のダム巡りで
実は大倉ダムの次に楽しみにしていた所だったり☆
ま。一見すれば極一般的なアースダム…
“数をこなすダム巡り”でもしようとしない限り、
まず遠出してでも見たいとは思いませんよね?www

…まぁそこは“ばっきぃさんのがっかりダム巡り”なんで、
もう言わなくてもわかるよな?
今回の注目ポイントは勿論この『村田』の文字です!
いやー。初めてこのダムの写真を見て以来、
これを実際に見てみたくて仕方なかったんですよー!!!!
て言うか、もうインパクトあり過ぎじゃね?
ダムを全く知らない人にこの写真見せてダムの名前を
聞いたら、恐らく9割以上の人が「…村田ダム?」って
答えると思いますよ、うん。
…あー。マジで萌えるわ。

ちなみに予習の段階ではわからなかったのですが、
この文字…実は真横から見ると『村田ダム』と
なっていました。
まぁ文字全体を見渡せる場所は見あたらなかったし、
『村田』だけの方が自分は断然好みなんですけどねw
文字の素材は…これはコンクリートなのかな?
とりあえず天端は立入禁止でしたし、遠目からなので
よくわかりませんでした。
え?堤体の文字以外の話はないのかって?
…ま、まぁ普通だったんじゃない…かな?www
…という感じで一泊二日の『仙台界隈ダム巡り遠征』終了~♪
何だか最後の『村田ダム』はただでさえ“ダム巡り”というマイナーな旅にも関わらず、
さらにフェチに走ってしまった訪問になってしまいましたが、
まぁここまできておいてそんな野暮なことを言っても仕方無いですなw
自身初訪問となったマルティプルアーチ『仙台環境開発大倉ダム』
ある意味自分の研究(?)テーマである“開かれたダム”を再考察できた『宮床ダム』
インパクト大な農業溜め池『村田ダム』
…などなど、今回訪れた13基のダム巡りは本当に思い出深いものなったと思います。
ちなみにこの旅の続き…アンコールとして翌日そのまま栃木県の鬼怒川上流のダム巡りも決行しましたが、
今回の報告としてはとりあえずここまで。

[3日目:栃木アンコール訪問]
[左上] 箒川ダム
[右上] 川治ダム
[左下] 湯西川ダム
[右下] 五十里ダム
…川治ダム・水陸両用バス体験記はコチラ!
…あー楽しかった!
東北地方のダム巡りもまだまだ手薄ですからね、
これからも機会を見つけてガンガン攻めて行きたいと思っております☆
[今回のルートまとめ]
【1日目】
【2日目】
※実際に走った道のりとは若干異なります
さてと。次はどこのダムに行ってみよっかな~☆
※画像はサムネ表示です。クリックするともう少し大きく鮮明に見ることができます。
※訪問時のトラブル等は自己責任でお願い致します。
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