ダム駅って素敵やん☆
こんちわ。オレです。
いやー相変わらず寒いね!
て言うか最近は人に話しかける時なんかも、
とりあえずテキトーに「今日も寒いですねぇ」って言っとけば掴みはオッケーだよね。
………。
…さて。とりあえず今回ですが一応ダム訪問記のネタなんかも幾つかあったりするんですけど、
まだ写真とか準備中だし、気分もあまり乗らないので今日はチョロっと別のお話でも。
まぁ私事で恐縮なんですけど、
最近は冬季期間限定で“電車・バス・徒歩のみで行くダム巡り”なんてものを実行している訳ですが、
(言い方を変えれば“ノーマイカー縛り”ってやつね)
そんなこともあって近頃は電車やバスの路線図とにらめっこしている時間が結構あったりするんですよね。
「うーん。このダムの最寄駅はどこかなぁ?」
「そこからバスは出てるのかな?」「歩いて行ける距離なのかな?」って。
…あ。「その気になればどっからでも歩いて行けんだろ!」って極論(暴論?)は無しねw(ボクひ弱なんで…)
うん。それはそれでこれまでの車によるダム巡りの時とは作戦の立て方も全然違ってきて楽しい訳ですが、
調査を進めていくうちにあることに気付いたんですよね…。
ほら?結構以前に、
“ダム”の名前が付くバス停…いわゆる『ダムバス停』にハマりそうって話を書かせて頂きましたが、
アレは実際に旅をしていても結構これまで見かけることができた訳ですよ!

※“ダムバス停”のほんの一例
…でもね。
『ダムバス停』は国内に数多く存在するもの、それの電車バージョン…
“ダム”の名前が付く駅…いわゆる 『ダム駅』は滅多に聞いたことないよね って!
………。
…いや。自分でも相変わらずしょーもねぇ話だなってのはわかってるんですよw
当然ですが、ダムの最寄駅・最寄バス停が必ず“なんとかダム駅”って名称な訳じゃないですしね。
でもさ…
何となく駅から歩いてすぐっぽいじゃん!!!
「改札を抜けたらそこはダムだった…」みたいの素敵やん!!!!!
て言うかそこはこだわってみたいじゃないですか!!!!!!!
…ふぅ。
じゃあ先程そんな『ダム駅』が果たして国内にどれ位あるのか割とざっくり調べてみたんで、
以下簡単に紹介だけしていこうかと思います。
①『長島ダム駅』 (静岡県・大井川鐵道井川線)

※長島ダム駅と長島ダム

※東京駅からの行き方例
②『石打ダム駅』 (熊本県・JR三角線)

※石打ダム

※東京駅からの行き方例
③『大川ダム公園駅』 (福島県・会津鉄道)

※大川ダム

※東京駅からの行き方例
…あと、バスと見せかけて国内の法令上は“鉄道扱い”らしいのでこれも追加。
④『黒部ダム駅』 (富山県・関電トンネルトロリーバス)

※黒部ダム駅と黒部ダム

※東京駅からの行き方例
…以上、『ダム駅』は国内に4駅あるっぽいです。(他にもあったらマジごめんなさい!)
うーん。まずこの数をどう見るかですが、
まぁ“小回りの利く”バスの停留所よりははるかに少ないだろうというのは容易に予想もついたのですが、
自分の感想としては想像以上に少なかったといったところでしょうか。
調べる前は「JRの駅には少ないにせよ、私鉄ではもう少し数がある」と思ってたんですけどねぇ…。
ま。実際はこんなものなのかな?
ちなみにここで挙げたダムの中では一応『石打ダム』以外は訪れたことがあるのですが、
実際に利用したことのある駅と言えば、
(長野県側から行く場合)利用しないと辿り着くことができない『黒部ダム駅』位ですね。
あとは『長島ダム駅』は目の前まで行ったのでうっすら覚えていましたが、
『大川ダム公園駅』の存在は最近のダム巡り計画中に初めて知った程度だったり(汗)
でも実際は車で行くダム巡りの方が圧倒的に多いですからね。
利用することがなければなかなか鉄道の駅までは目がいきませんよね。
とりあえず少しだけ気になっていたのでちょっくら調べてみた『ダム駅』でしたが、いかがでしたでしょうか?
まぁもちろんこれらの駅を利用すれば、各々のダムまで簡単に辿り着くことができるのですが、
先程も申しましたが、何も最寄駅に必ず“ダム”の名前が入っている訳では無いですからね。
確かにこれらは電車でダム巡りを行う場合、単純明快この上ない駅名ではあるのですが、
「ふーん。こんな駅名もあるんだね…」位で今後の旅の参考にしてみてはいかがでしょう…ってことで。
何はともあれダム巡りだけに限らず、
地図や路線図を見ながらあれこれ旅の計画を立てるってのはやっぱり楽しいものですよ☆
もうそれだけで行った気分…満足しちゃったりしてw
※“行き方の例”はアプリ版の『乗換案内』を利用させて頂きました。またこの経路は最短時間・最安運賃ではございません。
※訪問時のトラブル等は自己責任でお願い致します。
いやー相変わらず寒いね!
て言うか最近は人に話しかける時なんかも、
とりあえずテキトーに「今日も寒いですねぇ」って言っとけば掴みはオッケーだよね。
………。
…さて。とりあえず今回ですが一応ダム訪問記のネタなんかも幾つかあったりするんですけど、
まだ写真とか準備中だし、気分もあまり乗らないので今日はチョロっと別のお話でも。
まぁ私事で恐縮なんですけど、
最近は冬季期間限定で“電車・バス・徒歩のみで行くダム巡り”なんてものを実行している訳ですが、
(言い方を変えれば“ノーマイカー縛り”ってやつね)
そんなこともあって近頃は電車やバスの路線図とにらめっこしている時間が結構あったりするんですよね。
「うーん。このダムの最寄駅はどこかなぁ?」
「そこからバスは出てるのかな?」「歩いて行ける距離なのかな?」って。
…あ。「その気になればどっからでも歩いて行けんだろ!」って極論(暴論?)は無しねw(ボクひ弱なんで…)
うん。それはそれでこれまでの車によるダム巡りの時とは作戦の立て方も全然違ってきて楽しい訳ですが、
調査を進めていくうちにあることに気付いたんですよね…。
ほら?結構以前に、
“ダム”の名前が付くバス停…いわゆる『ダムバス停』にハマりそうって話を書かせて頂きましたが、
アレは実際に旅をしていても結構これまで見かけることができた訳ですよ!

※“ダムバス停”のほんの一例
…でもね。
『ダムバス停』は国内に数多く存在するもの、それの電車バージョン…
“ダム”の名前が付く駅…いわゆる 『ダム駅』は滅多に聞いたことないよね って!
………。
…いや。自分でも相変わらずしょーもねぇ話だなってのはわかってるんですよw
当然ですが、ダムの最寄駅・最寄バス停が必ず“なんとかダム駅”って名称な訳じゃないですしね。
でもさ…
何となく駅から歩いてすぐっぽいじゃん!!!
「改札を抜けたらそこはダムだった…」みたいの素敵やん!!!!!
て言うかそこはこだわってみたいじゃないですか!!!!!!!
…ふぅ。
じゃあ先程そんな『ダム駅』が果たして国内にどれ位あるのか割とざっくり調べてみたんで、
以下簡単に紹介だけしていこうかと思います。
①『長島ダム駅』 (静岡県・大井川鐵道井川線)

※長島ダム駅と長島ダム

※東京駅からの行き方例
②『石打ダム駅』 (熊本県・JR三角線)

※石打ダム

※東京駅からの行き方例
③『大川ダム公園駅』 (福島県・会津鉄道)

※大川ダム

※東京駅からの行き方例
…あと、バスと見せかけて国内の法令上は“鉄道扱い”らしいのでこれも追加。
④『黒部ダム駅』 (富山県・関電トンネルトロリーバス)

※黒部ダム駅と黒部ダム

※東京駅からの行き方例
…以上、『ダム駅』は国内に4駅あるっぽいです。(他にもあったらマジごめんなさい!)
うーん。まずこの数をどう見るかですが、
まぁ“小回りの利く”バスの停留所よりははるかに少ないだろうというのは容易に予想もついたのですが、
自分の感想としては想像以上に少なかったといったところでしょうか。
調べる前は「JRの駅には少ないにせよ、私鉄ではもう少し数がある」と思ってたんですけどねぇ…。
ま。実際はこんなものなのかな?
ちなみにここで挙げたダムの中では一応『石打ダム』以外は訪れたことがあるのですが、
実際に利用したことのある駅と言えば、
(長野県側から行く場合)利用しないと辿り着くことができない『黒部ダム駅』位ですね。
あとは『長島ダム駅』は目の前まで行ったのでうっすら覚えていましたが、
『大川ダム公園駅』の存在は最近のダム巡り計画中に初めて知った程度だったり(汗)
でも実際は車で行くダム巡りの方が圧倒的に多いですからね。
利用することがなければなかなか鉄道の駅までは目がいきませんよね。
とりあえず少しだけ気になっていたのでちょっくら調べてみた『ダム駅』でしたが、いかがでしたでしょうか?
まぁもちろんこれらの駅を利用すれば、各々のダムまで簡単に辿り着くことができるのですが、
先程も申しましたが、何も最寄駅に必ず“ダム”の名前が入っている訳では無いですからね。
確かにこれらは電車でダム巡りを行う場合、単純明快この上ない駅名ではあるのですが、
「ふーん。こんな駅名もあるんだね…」位で今後の旅の参考にしてみてはいかがでしょう…ってことで。
何はともあれダム巡りだけに限らず、
地図や路線図を見ながらあれこれ旅の計画を立てるってのはやっぱり楽しいものですよ☆
もうそれだけで行った気分…満足しちゃったりしてw
※“行き方の例”はアプリ版の『乗換案内』を利用させて頂きました。またこの経路は最短時間・最安運賃ではございません。
※訪問時のトラブル等は自己責任でお願い致します。
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No title
しばらくは公共交通機関を使ったダム巡りとのこと、楽しみにしています。前回の小網ダムも興味深く読みました。
で、思い出したのですが…。
先日ヒルに遭遇したことを書いた通り、去年、わたしは台風接近の雨降りの中、龍王峡を散策しました。龍王峡駅で降り、できれば川治温泉駅まで歩きたかったのですが、あまりの雨と雷に断念し、ハイキングコースに平行する国道121号に上がり白岩のバス停から帰路に着きました。
龍王峡駅から上流を目指し、ハイキングコースの右岸を歩いていたときでした。もうそろそろ白岩バス停への上がり口、というあたりでコースに小さな橋がかかり、その下をものすごい量の水がゴーゴーと水しぶきをあげて鬼怒川へと流れ込んでいるところに出くわしました。上を見ても川や滝はなく、小さな小屋が立っているだけ。なぜただの斜面からこんなにたくさんの水が噴き出してくるのか、本当に不思議でした。
帰宅後、同行者がこの日のルートをグーグルアースでたどっていたら、さらに不思議なものを発見。龍王峡駅のすぐ北西、国道121号と龍王峡のちょうど中間あたりに、どう見ても人工のものとしか思えないものすごく巨大な池を見つけたのです。
山中からいきなり現れる大量の水となぞの人工池はきっと関係があるに違いないと思い、国土地理院の地図など見てみた結果、どうやら小網ダムから鬼怒川公園駅の南方にある東京電力竹之沢発電所まで、山中を水路が通っているようなのです。人工池は、その途中の沈砂池なのではないか、という結論になりました。
もう一度龍王峡に行く機会があれば、ぜひあの巨大な沈砂池(?)をこの目で見てみたい、川治第二発電所やその目の前の竹之沢発電所用の取水設備を見て、小網ダムまで歩きたい、と思っているのですが、実現はいつになるやら…。
長々と失礼しました。
で、思い出したのですが…。
先日ヒルに遭遇したことを書いた通り、去年、わたしは台風接近の雨降りの中、龍王峡を散策しました。龍王峡駅で降り、できれば川治温泉駅まで歩きたかったのですが、あまりの雨と雷に断念し、ハイキングコースに平行する国道121号に上がり白岩のバス停から帰路に着きました。
龍王峡駅から上流を目指し、ハイキングコースの右岸を歩いていたときでした。もうそろそろ白岩バス停への上がり口、というあたりでコースに小さな橋がかかり、その下をものすごい量の水がゴーゴーと水しぶきをあげて鬼怒川へと流れ込んでいるところに出くわしました。上を見ても川や滝はなく、小さな小屋が立っているだけ。なぜただの斜面からこんなにたくさんの水が噴き出してくるのか、本当に不思議でした。
帰宅後、同行者がこの日のルートをグーグルアースでたどっていたら、さらに不思議なものを発見。龍王峡駅のすぐ北西、国道121号と龍王峡のちょうど中間あたりに、どう見ても人工のものとしか思えないものすごく巨大な池を見つけたのです。
山中からいきなり現れる大量の水となぞの人工池はきっと関係があるに違いないと思い、国土地理院の地図など見てみた結果、どうやら小網ダムから鬼怒川公園駅の南方にある東京電力竹之沢発電所まで、山中を水路が通っているようなのです。人工池は、その途中の沈砂池なのではないか、という結論になりました。
もう一度龍王峡に行く機会があれば、ぜひあの巨大な沈砂池(?)をこの目で見てみたい、川治第二発電所やその目の前の竹之沢発電所用の取水設備を見て、小網ダムまで歩きたい、と思っているのですが、実現はいつになるやら…。
長々と失礼しました。
月亮さんへ
こんにちは。コメントありがとうございます!
公共交通機関利用によるダム巡り計画はなかなか順調…先日アップした日光以降も2回ほど、そして次の日曜もなかなか面白そうな旅ができそうですので、順次レポートしていければと。
まぁ最近更新ペースが落ちてきているので大変恐縮なのですが(汗)
…そうですよね!
自分も小網ダムに行った時にここが龍王峡の近くだと気付いたのですが、「そういや先日に月亮さんが龍王峡のお話をコメントでして下さったっけなー」って。
あ。自分もその話が気になったので早速地図で確認してみました。
恐らく、鬼怒川の幅よりも少し広い位の細長い形の人工の池のことでしょうか???
導流壁のようなもので真ん中が仕切られた。
自分はご存知の通り知識があまりないのでお力になることができず申し訳ないのですが、確かにあれは気になりますよね。
小網ダムも小柄ながらなかなか趣のあるダムでしたので、いつかまた龍王峡、人工池、そしてダムを楽しみに行けることを心より応援しております!
公共交通機関利用によるダム巡り計画はなかなか順調…先日アップした日光以降も2回ほど、そして次の日曜もなかなか面白そうな旅ができそうですので、順次レポートしていければと。
まぁ最近更新ペースが落ちてきているので大変恐縮なのですが(汗)
…そうですよね!
自分も小網ダムに行った時にここが龍王峡の近くだと気付いたのですが、「そういや先日に月亮さんが龍王峡のお話をコメントでして下さったっけなー」って。
あ。自分もその話が気になったので早速地図で確認してみました。
恐らく、鬼怒川の幅よりも少し広い位の細長い形の人工の池のことでしょうか???
導流壁のようなもので真ん中が仕切られた。
自分はご存知の通り知識があまりないのでお力になることができず申し訳ないのですが、確かにあれは気になりますよね。
小網ダムも小柄ながらなかなか趣のあるダムでしたので、いつかまた龍王峡、人工池、そしてダムを楽しみに行けることを心より応援しております!