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ダム看セレクション特別編『川治ダム資料館の脇にある謎のアレ・解決編』

こんちわ。オレです。

ということで昨年の9月にもこのブログで触れさせて頂いたのですが、
皆さんは川治ダム(栃木県日光市)の資料館の脇にあるこちらの看板をご存知でしょうか?


0920-07_20130518211951.jpg
※参考:前回記事『ダム看セレクション特別編・川治ダム資料館の脇にある謎のアレ』

…うん。全く説明すら書いてなく、いきなりこの謎の生物!
正直なところ、もう奇怪を通り越して少し恐怖すら感じてしまいますw

で。前回は「ちょw 何これwww」と散々この看板をいじり倒してしまった訳ですが、
半年以上経った今頃…先日日光ダム巡りをしてきた際に、
ちょっくら川治ダムまで寄って調査してきました!

…ま、まぁ調べ方が悪かったのかも知れませんが、幾ら検索をかけても答えが無かったもので。
ダム本体などに関しては腐るほど情報がゴロゴロしてるのに、
こういう(オレにとって)肝心な話は意外と出てこないんですよねー!まったく!
ですから「だったら自分から現地の方に直接聞いてみようじゃん!」ってw


DSCN6112.jpg
※川治ダム資料館

…さて。今回訪れたのは“問題の現場”のすぐ脇にある『川治ダム資料館』
当初はまずここに来るか、対岸のあるダム管理事務所に来るかでちょっとだけ迷ったのですが、
曲がりなりにも国交省の管理機関…いきなり管理事務所まで行って、
「あれは一体何なんだっ!」と尋ねるのもやっぱアレなので、確実に話しかけやすいこちらからw

川治ダム資料館は1階が食堂兼お土産屋、2階3階がダムに関する資料館となっていて、
誰でも気軽にダムの勉強ができるとってもナイスなスポットとなっています☆
また、窓から見える八汐湖(ダム湖)の眺めもなかなか!
川治ダムに行かれる際は寄っておいても損はしないと思いますよ。


…ではさっそくお土産屋のおばちゃんに単刀直入にお話を伺います。
(多分1階は個人経営で、資料館の方は委託管理みたいな感じだと思われる)


DSCN6111.jpg
※店頭で煮込んでいる『みそおでん』(2本200円)を頂きながら♪


………。


…うんうん。なるほど。

最初は「また困ったのが来た」っぽく思われていたかも知れませんが、
会話が進むに連れておばちゃんも“当時の記憶”を辿ってとても気さくに話をして頂きました!

そして結論から言うとこんな感じです。


DSCN6115.jpg
目を閉じてごらん…ほら?君にも八汐湖に浮かぶドリーマーが見えるだろう?

・あの謎の生物の絵は地元の小学生が描いた『夢の魚』

その絵をかたどった巨大なバルーンを15~20年くらい前にダム湖に浮かべていた

・どうやらダム湖を“ミュージアム”のようにしよう計画していたらしい

・しかし鳥がバールンを突っついたりで管理上問題になったので、2~3年で終了

・過去にはシーズンになると川治ダムにも鯉のぼりが掲げられていた



…10分程度かな?おばちゃんと話した結果、以上の情報を仕入れることができました!

なるほど。小学生が描いた『夢の魚』…までは何となく予想もできたのですが、
ま、まさかあの生物の巨大バルーンが湖に浮かんでいたとはっ!
これは想像の遥か上をいく衝撃の事実を知ることができました!

おばちゃんも当時を思い出してか、最後はとてもにこやかな表情だったのですが、
でも何かまさに夢があってほのぼのとしたエピソードですよねー♪


DSCN6113.jpg
※当日の八汐湖にて。ダム湖の管理も大変だ…

…まぁ最終的には管理上の都合で“夢の魚ミュージアム”はわずか数年で終了してしまった訳ですが、
その十数年後には過去には夢のような乗り物であった水陸両用バスが八汐湖の上に浮かぶようになった。

ちなみに当時この絵を描いた子供たちは自分とちょうど同年代くらいだそうな…。

「時代は変わるんだなぁ…」


DSCN6105.jpg
※川治ダム本体(アーチ式コンクリートダム・堤高140メートル)

…川治ダムは『森と湖の旬間』の記念すべき第一回(昭和62年7月)のメイン会場だったらしい。
バルーンの件の詳しい年までは記憶なので明らかにはできなかったが、
時系列は多少ずれるものの、もしかしたらその一環だったのかも知れない。


ま。ここまで教えて頂ければもう充分だろう。


そんなことよりも、
「時代が変わってもいつまでも“開かれたダム”…多くの方に親しまれるダムでいて欲しい…」

興味本位で謎のダム看を究明するつもりが、そんな感情までも頂いて帰ってきましたwww


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テーマ : 伝えたい事
ジャンル : ブログ

tag : ダム 栃木県

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No title

すごいさすがダム看板マニアの偵察力www
普通にスルーしてましたね。
ここの資料館のちょっと横、
わずかにソフトバンクの電波が入るのが印象のこってる。
ここらへんは電波入りにくいんですよねー

humpty0202さんへ

何かオレのイメージだと、
ダムまで向かう道中は電波が悪いけど、ダム(て言うか管理所)まで行けば電波が入る気がするんだよねw

て言うかいくらダム巡りでも今のご時世、電波が全く入らないってよっぽど凄い所だよな。
ちなみに悪名高い千葉の第2袋倉は電波が入らんかったっけ…www

やびゃい!

この絵のタッチ…

自分は好きかもです!(*`∀´)

Re: やびゃい!

にゃるしぃさんへ

これって4枚のうち2枚は大人の手によって再編されてますよね?w
いずれにしても子供にしか描けない(想像できない)代物だと思います。

確かに見れば見るほどクセになってしまう…

ドリーマーはほんとうにいたんだ!

ダム看ハンターですねわかります。

ダムやダム湖といった広いフィールドを使って何かをするということ、開かれたダム活用というのは重要なことだと思います。
しかしドリーマーやドルルンがこのダムに浮いていたのだと思うと…思うと…なんだろう複雑な感情が胸をよぎるのですが。
実際に見てみたかったですね。どんな光景だったんでしょうね。

Re: ドリーマーはほんとうにいたんだ!

尻臼さんへ

> ダム看ハンターですねわかります。

…はい。ダム看ハンターです。
でもニッチ過ぎるようで全く需要もございませんw

確かに話を聞いて“謎の生物の件”は解決したのですが、やっぱり自分も全然想像がつきません。
『開かれたダム』…簡単に言われてる言葉だけど実際はなかなか難しい話ですよね。
お知らせ
当サイトは2014年11月21日をもって無期限更新停止とさせて頂きました。これまでのご愛顧本当にありがとうございました!

今後はかつての姉妹サイトであった『Damholic -Inspection Gallery-』の方をメインに活動していきますので引き続きどうぞよろしくお願いします。


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http://damholic.com

…これまで訪れたダムや給水塔などで撮ってきた記録写真をひたすらアップしていくという、言わば『自前のダム写アーカイブサイト』です。

尚、サイト内ではこのブログの後継として『だむほり酒場』という徒然日記コーナーも始めましたので、そちらも重ねてよろしくお願いします。

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地元千葉を拠点に関東中心で活動している、しがない“アラサーダムメグラー”です。
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『草木ダム』(群馬県)と『小中池』(千葉県)

当面の目標はとりあえず『500基訪問』&『47都道府県ダム制覇』かな?
“鑑賞専”なのでダムに関する知識等は殆ど無いのですが、
どうぞよろしくお願いします!

あ。一応現在は(一財)日本ダム協会が認定するダムマイスターなるものをやらせて頂いております。
こんな男なのに恐縮です。サーセンwww

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