水源を想ってみる
こんちわ。オレです。
うーん、もう笑っちゃうくらいクソ暑いですな! 最近はニュースなんかでも、今日は何人が病院に搬送された…なんて毎日やってるけど、そりゃ人もバタバタ倒れますわ。まったく。
いやはや、皆様におかれましても “こまめな休憩” “適度な水分補給・塩分補給” を心がけて熱中症にはくれぐれも気をつけて頂きたいと思います。
…ま。自分の場合は休憩も塩分も摂り過ぎなんですけどねw
あ。そうそう! 話は全然変わるんだけど、最近素敵な四字熟語を知りました。
『飲水思源』…この言葉は中国の故事成句の一つで、
意味は “水を飲むものは、その源に思いを致せ” そしてそこから転じて “井戸の水を飲む際には、井戸を掘った人の苦労を思え” (Wikiから抜粋) とのことなのですが、
…まぁ確かにね。普段日常生活において当たり前のように得ているものであっても、それが “当たり前になるまで” には先人、はたまた陰で支える人がいたからこそ。そこってどうしても忘れがちになってしまいますからねー。
だからと言ってさすがに過剰なまでに「敬え」「崇めろ」っていうのもアレですが、心の片隅にでもそういった感謝の気持ちっていうのは常日頃に持っていなきゃなーなんて思ったりした次第です。はい。
ところで、この故事成句を知ってから改めて考えてみたのですが、
皆さんは自分が普段家庭で飲んでいる水(生活用水) がどこから来ているのか知っていますか?
ま。大体は地元の浄水場から送られてくるっていう方が殆どなのかも知れませんが、更に掘り下げてみて。
(もちろん井戸から汲み上げてるって方も多いかもですが…)
例えば自分が住んでいる千葉県北西部だとその水源は利根川となるのですが、
例によってダムに絡めていく(笑)と、利根川水系鬼怒川の上流…湯西川ダムとか川治ダム、川俣ダム(栃木県) 辺りの受益エリアに含まれているそうな…

※湯西川湖

※湯西川ダムで見かけた案内板より
…ふーん。なるほどね。
まぁこれはあくまで “想定している範囲” の話であって、鬼怒川自体は途中で利根川の本川と合流する訳ですから自分が今まさに使っている水が本当に湯西川の方から来たものかなんて正確には知る由もないんですけどね。
もしかしたら利根川最上流の矢木沢ダムの方から来た水かも知れないし、自分の大好きな草木ダム(利根川水系渡良瀬川)の方からかも知れないしw
ま。そんなこと言い出したらキリがないから一応全部ひっくるめて “母なる川・利根川” ってこと…かな?(;^ω^)
そう考えると鬼怒川上流はもちろん、利根川上流にある数々のダムには多少なりとも毎日お世話になっているということでやっぱり感謝の気持ちだけは忘れないで持っておきたいかなーって。
“水源を想う” …こういうテーマでダム巡りをしてみるってのも面白いかもですね。
て言うか、これこそまさに『飲水思源』だなw
うーん、もう笑っちゃうくらいクソ暑いですな! 最近はニュースなんかでも、今日は何人が病院に搬送された…なんて毎日やってるけど、そりゃ人もバタバタ倒れますわ。まったく。
いやはや、皆様におかれましても “こまめな休憩” “適度な水分補給・塩分補給” を心がけて熱中症にはくれぐれも気をつけて頂きたいと思います。
…ま。自分の場合は休憩も塩分も摂り過ぎなんですけどねw
あ。そうそう! 話は全然変わるんだけど、最近素敵な四字熟語を知りました。
『飲水思源』…この言葉は中国の故事成句の一つで、
意味は “水を飲むものは、その源に思いを致せ” そしてそこから転じて “井戸の水を飲む際には、井戸を掘った人の苦労を思え” (Wikiから抜粋) とのことなのですが、
…まぁ確かにね。普段日常生活において当たり前のように得ているものであっても、それが “当たり前になるまで” には先人、はたまた陰で支える人がいたからこそ。そこってどうしても忘れがちになってしまいますからねー。
だからと言ってさすがに過剰なまでに「敬え」「崇めろ」っていうのもアレですが、心の片隅にでもそういった感謝の気持ちっていうのは常日頃に持っていなきゃなーなんて思ったりした次第です。はい。
ところで、この故事成句を知ってから改めて考えてみたのですが、
皆さんは自分が普段家庭で飲んでいる水(生活用水) がどこから来ているのか知っていますか?
ま。大体は地元の浄水場から送られてくるっていう方が殆どなのかも知れませんが、更に掘り下げてみて。
(もちろん井戸から汲み上げてるって方も多いかもですが…)
例えば自分が住んでいる千葉県北西部だとその水源は利根川となるのですが、
例によってダムに絡めていく(笑)と、利根川水系鬼怒川の上流…湯西川ダムとか川治ダム、川俣ダム(栃木県) 辺りの受益エリアに含まれているそうな…

※湯西川湖

※湯西川ダムで見かけた案内板より
…ふーん。なるほどね。
まぁこれはあくまで “想定している範囲” の話であって、鬼怒川自体は途中で利根川の本川と合流する訳ですから自分が今まさに使っている水が本当に湯西川の方から来たものかなんて正確には知る由もないんですけどね。
もしかしたら利根川最上流の矢木沢ダムの方から来た水かも知れないし、自分の大好きな草木ダム(利根川水系渡良瀬川)の方からかも知れないしw
ま。そんなこと言い出したらキリがないから一応全部ひっくるめて “母なる川・利根川” ってこと…かな?(;^ω^)
そう考えると鬼怒川上流はもちろん、利根川上流にある数々のダムには多少なりとも毎日お世話になっているということでやっぱり感謝の気持ちだけは忘れないで持っておきたいかなーって。
“水源を想う” …こういうテーマでダム巡りをしてみるってのも面白いかもですね。
て言うか、これこそまさに『飲水思源』だなw
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